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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

家族の歴史を紡いで

2016-08-13 06:33:27 | 人生
何世代に渡って受け継がれている人の歴史は、
それぞれの家族の歴史でもあります。
先祖の霊を供養する日本の夏の風習行事であるお盆が今年もやってきました。

我が家では11日に迎え火を焚いて精霊棚を整えて仏壇から位牌を移します。
12日早朝から菩提寺の和尚さんが町内の檀家を周って棚経を上げます。
8時40分頃が我が家でした。


送り火は今日の夕方に行って事実上のお盆はこれで終わります。
全国それぞれの地域で微妙な違いがあるようですね。

家族の先祖への供養はいともあっさりと過ぎていきますが、
実はこれからが大賑わいの我が家です。

今年は今日、長男と長女の家族が孫とともに集合し泊まっていきます。
そして明日は私の弟家族がその子供家族ともども大挙やってきます。
家族によって多少の時間差があるものの20人以上が集うこととなります。

爺はBBQやお寿司などの食材調達に走り、
婆はその準備に汗を流します。

いつまでこんなスタイルを続けれるか、
そろそろ先が見えてきたが、
やれるところまでやって家族の歴史をつないでいきます。
コメント (6)
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