晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

PC周りスッキリ

2024-09-22 06:06:56 | 人生
9月22日は二十四節気の一つ『秋分(しゅうぶん)』です。
秋分の日は春分の日(3月21日頃)と同様に昼と夜の長さが同じですが、
気温は秋分と春分では大きく異なります 
『暑さ寒さも彼岸まで』と言われていますが、
秋分の日の3日前が彼岸入り3日後が彼岸明けで、
秋分の日を中日として前後3日間が秋のお彼岸となり、
暦通り秋分の日頃から暑さも収まって欲しいものですね。

爺の書斎とも言えるPC机は物がいっぱいです。
外界とをネットで繋ぐノートPC と、
もっと大きな画面で見たり作業する大型モニターと、
プリンターが2台あり、
更に書類の本棚に毎朝夕計測している血圧計が、
L字デスクの上に所狭しと溢れている。

これを少しでも整理整頓しようと机上ラックを導入しました。
afterです。

beforeです。


メインのPCデスクが1200×700cmと意外に広く、
モニターの横に2段ラックを置いて、
下段にノートPCを置き上段へ書類を置いてみた。
PC手前や横のスペースが広がってスッキリしました。

因みに2段ラックは机に固定できるタイプで、
地震があっても転倒防止できます。
断捨離して物を少なくせねばならないのに、
返って増えていく。

猪との攻防ですが、
更に対策した後は電気柵を超えられていなかった。
暫くは攻防が続くでしょうね。

< 爺の書斎物多過ぎ断捨離いつ >
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猪との攻防つづき②

2024-09-21 06:01:25 | 地域の文化や出来事
キキキキ‥とけたたましく残暑の秋空に響き渡ります。
見上げると電線の上で百舌鳥が高鳴きしています。


ここは我のテリトリーだと縄張りを主張しているんだが、
『モズの高鳴き』は昔から秋の知らせであり、
高鳴きを聞くと75日目に霜が降りると言われ、
農作業の目安にされてきました。

猪との攻防ですが入る周辺だけを高めにしたのだが、
彼らの方が頭が良かった。
昨日獣カメラを確認したところ見事に惨敗です。
これでもかと大きなお尻を見せつけられた。

やむなく土手がある場所は、
さらに高さのある紐を延長した。

段差が無い場所は電柵の電線をもう一段高くした。

単管パイプがあるエリアは、
電気柵の上に防風ネットを張り巡らした。

これで侵入を止めれるか。
これでも駄目なら他の手を考えねばです。

山中の畑で防御に成功している方法は、
猪が出没する山側に50cmの畔波シートを立て張り巡らし、
内側に電気柵を設置している。
来た先を見えなくすることが有効と思われる。
ただ傾斜地や段差があると見えてしまい飛び越えられてしまう。
毎日こんなネタではつまらないし、
猪との攻防は早く一段落して欲しいね。

< 百舌鳥高鳴き七十五日後の霜予言 >
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猪との攻防続き

2024-09-20 06:05:51 | 地域の文化や出来事
9月も2/3が過ぎようとしています。
なのにこの残暑の凄さはどうなっているんでしょう。
でも自然界は正直ですね。
暑くても開きに違いないと今年も咲いてくれました。
酔芙蓉です。

猛暑に酔わされて夕方にはしっかり濃ピンクでした。

猪との攻防気になりますね。
新たに荒らされた気配はなく追加設置したヒモも切れていなかった。
獣カメラを確認です。

分かりますか。
土手下に小猪がいて土手の上に親がいます。
上段へ設置したヒモを見て、
飛ぼ超えることを断念し帰山したようです。

高さ50cmまでは3段で電気を流し、
その上2段は1mまで白い紐で対処したところ、
猪は諦めたようです。
今朝は未だ確認していないため最終判断できないけど、
取り敢えず猪の進入を食い止めれました。
それにしても午後7時過ぎに現れている。
臆病な猪に人間も舐められたものだ。

< 親子猪夕餉求め夜目の冒険 >
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猪との攻防

2024-09-19 05:59:40 | 地域の文化や出来事
山に近い集落である我が里には猪とどう向き合うかが、
一つの課題となっている。
クリ畑は電気柵で守られて今年は被害が無かった。
家の横にある自然薯畑や野菜畑も今のところ入られていない。
ただその横で電気柵の内と外で掘り起こされている。

先ずその位置を確認してみよう。


これはGoogleマップの航空写真に手を入れたもので、
自然薯菜園入鹿とある建物が我が家です。
赤いラインが自然薯や野菜畑を守っている電気柵です。
右方向が猪がやって来る山方向です。
そして今回電気柵を乗り越えられているでないかと思われるのが、
現場と表記された場所です。

矢印の辺りが掘り返されているため、
獣カメラを設置して様子を確認することにした。
来ている。
写真下の日付と時間が設定ミスで実際は9月16日23時です。

ここは向こう側と猪がいる所とは1mくらいの段差があります。
上段が他人の土地のため電気柵は下側に設置してある。
ここしか荒されていないためこの先ず電気柵を一段高くしてみた。

段差があるため上からは飛び越えれるだろが、
まさか下から助走なしには飛び越えれないだろうとの判断です。

そして17日夜のカメラを確認したら今度は親子で来ている。
これは子供だ。

日時は修正したので合っている。
21時だから未だ起きている時間帯です。
こちらは親のおしり側です。

連続写真が鮮明でないため確認しずらいが、
山へ帰る写真がこれです。
ちょっと分かりずらいが電気柵を土手方面へ飛び越えるところ。

次の写真に姿はもうない。
ただ土手上で何位反射したのか分からないが、
かすかに反射した灯りが4個見える。

対策となるか分からないが後50cm分紐で高く設置してみた。
これで1mの高さになり上からはジャンプできても、
下からは助走しないと飛び越えれないだろう。
ハイジャンプのシシリンピックだね

この場所は野菜類を作っておらず花が植わっていたぐらいで、
今は何もなく猪はミミズを探していたと思う。
ただ土手上の左方面は自然薯を大量に栽培しているため、
そこの電柵をいとも簡単に飛び越えられたら一大事です。

毎日猪と真剣勝負をせねばならないとは困ったものだ。
未だこのエリアは熊の出没情報は無いが、
出没している地方の情報を見聞きするたびに、
いつかここでも同じ恐怖を味わうのかと思うと身震いしてしまう。

< 猪たちよ山へ帰り共存しようよ >

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名月と巡回

2024-09-18 06:03:14 | じねんじょ
昨夜の『中秋の名月』は圧巻でしたね。
久しくお月様を眺めることも無かったが、
改めて地球とはいつも一体感でいる存在だなと感じました。
余りにも大きく近くに見えたので画面に入りきらなかった。

昨日はもう秋なのにこんなはずじゃない残暑の中で、
一日かけ10人以上でもって16カ所の自然薯栽培畑を巡回した。
みなさん猛暑続きの中でも頑張って育ててくれていて、
予想以上の出来に嬉しく驚いた実りの巡回でした。

特に良かった3ヶ所を紹介しましょう。
一つ目は楽田の研修畑があるエリアで栽培しているIさんです。
栽培を始めて4年目でこれからの飛躍が楽しみです。

二つ目は私と同じ地区で作っているMさんです。
現在作っているのは大先輩の息子さんで、
先輩が高齢となって動けなくなったため、
会社勤めをやりながら休日農業でこんなに良く育てている。

三つ目は私に次ぐ栽培歴となった江南のNさんです。
毎年確実に育て上げてくれ全体の見本となっています。

この他にもいっぱい紹介したいですが、
この辺りにして次は11月の収穫を楽しみにするとしましょう。

< 薯づくり残暑に映え見ごたえ >
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