こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1468/デザイン壁面備え付け照明と吊り照明器具01

2012-03-17 11:14:07 | パリ蚤の市便り
こちらは、また違う業者さんのお店で見掛けた、素材感とフォルムに特徴がある”デザイン壁面備え付け照明と吊り照明器具”は、共に独特な存在感があります。向かって左側、鏡面仕上げ銀色の照明カバーと金色のフレーム、造形的なフォルムと上品な色目がゴージャスな雰囲気を醸し出しております。アール・デコ期のデザインモノでしょうか。こんな照明器具が壁面に左右対称に取り付けられていれば、インテリアのランクが一段階上がりそうです。お値段は200€超えでした。向かって右側、中心に施されたパイプ状フレームに、ステンレス鏡面仕上げの有機的なフォルムの造形物が、螺旋状に配置されております。ミッドセンチュリー期のデザインモノでしょうか。現代彫刻作品のような趣もあり、天井から吊り下げられていれば、お洒落な空間に早変わりしそうです。明かりを灯した状態も見てみたい気がします。光が拡散して面白い陰影が、天井や壁面に投影されそうです。お値段は100€超えでした。皆さんは、個性的なカタチが面白いこんな照明器具、インテリアのアクセントに如何がですか?個人的には、ユニークなデザインの向かって右側のモノが特に気になりました。

パリ蚤の市便り-1467/デザイン吊り照明器具白とアンティークシャンデリア01

2012-03-17 10:21:38 | パリ蚤の市便り
近所の蚤の市ヴァンヴ内のある業者さんのお店で、二つの対照的なデザインを並べて、車の天井から吊るして展示されていた”デザイン吊り照明器具白とアンティークシャンデリア”は、共に素敵な雰囲気です。向かって左側、面取りされた立体的なフォルムが彫刻作品のように美しい「吊り照明器具」は、天井からぶら下がっていれば空間のアクセントになりそうです。色目も合わせやすい白系なので、どんなインテリアにも上手く溶け込んでくれそうです。お値段は100€超えでした。向かって右側、大粒のクリスタルがちりばめられた五灯タイプの「シャンデリア」は、小振りですが華やかな存在感があります。ロウソク型の電球受けはガラス製、支柱にもガラス意匠の施された凝ったディティールのデザインです。お値段は300€超えでした。皆さんは、このデザインも年代も異なる二種類の吊り照明器具、どちらがお好みですか?個人的には、両方甲乙付け難い良いモノだと思うのですが、彫刻的な造形美のある向かって左側のモノが特に気になりました。

パリ蚤の市便り-1466/デザイン吊り照明器具と天井照明幾何学柄01

2012-03-17 01:43:50 | パリ蚤の市便り
こちらは、共に独特な素材感がある”デザイン吊り照明器具と天井照明幾何学柄”は、カタチもユニークです。向かって左側は、ステンレス製の形作られた造形的なフォルムが面白いです。写真に写っているのは面ではなく、反対側に電球が設置されるようです。シャンデリアの現代版と言う雰囲気でしょうか。モダンでお洒落な印象です。お値段は100€近くでした。向かって右側、幾何学的造形の施されたスチールで枠組みされたフレームに、何とも言えない美しい色目のガラス?がはめ込まれております。明かりを灯した時の状態は、さぞ綺麗だと思われます。天井や壁面にボックス型備え付けタイプの照明器具のようです。お値段は100€超えでした。皆さんは、この二種類のデザイン照明器具ではどちらがお好みですか?個人的には、色目の素敵な右側のタイプが気になりました。

パリ味のある逸品-415/Jielde社デスクランプスチール素地01

2012-03-17 00:46:48 | パリ味のある逸品
以前から何度もご紹介させて頂いております、日本でも人気の高い”Jielde社デスクランプスチール素地”は、まさにインダストリアル系の雰囲気が、いつ見ても格好良いです。特に今回のモノは、スチール剥き出し加工の施された、自分が最も好きなタイプでしたのでドキドキしました。自分用に購入するのであれば、このタイプが良いです。以前は何色かの塗装があったのかもしれませんが、現在は綺麗なスチールの表面になっております。自宅やアトリエのインテリア用照明器具として、様々なサイズ種類を揃えてみたいところです。お値段は100€超えでした。皆さんは、Jielde社デスクランプは、どのサイズで何色がお好みですか?個人的には、スチール素地のフロアスタンドとデスクランプをまず手に入れたいです。