こちらも、シンプルながらも雰囲気のある”デザイン椅子生地張り座面背当てスチールフレームキャスター付き”は、オフィスのデスクワーク向け椅子のようです。上品な色目の織り地に包まれた座面と背当ては、クッションも利いて座り心地も良さそうです。座面の高さを調節する、レバー式のアジャスター機能も施されております。フレーム形状も、必要最低限のパーツのみでスッキリとしたデザインです。ベースのカタチは、一般的な星形ベースが採用されており、キャスターも付属して使い勝手は良さそうです。お値段は100€切っておりました。皆さんは、品の良い趣のあるこんな椅子、ご自宅の書斎向けに如何がですか?個人的には、パソコンに向かっている時間が長いので、こんな椅子が一脚欲しいです。
使い込まれ色褪せた合革の雰囲気と、流れるようなフレーム形状が格好良い”デザイン回転椅子革座面背当てクロムメッキ仕上げフレーム”は、数も四脚揃っており使い勝手も良さそうです。シンプルなデザインですが、見映えは良く何故か惹かれる魅力を持ち合せております。ベースは、定番の星形ですがシェープが美しいです。ベージュ系の合皮色目と、クロームメッキの組み合わせも悪くはない印象です。裏返されている姿を見てみると、作りは一般的なオフィス家具のような、大量生産向けの凡庸な構造をしております。お値段はセットで200€近くでした。皆さんは、ちょっと個性のあるこんな回転椅子、オフィス向けに如何がですか?個人的には、合皮のくたびれ感が素敵で、どこか気になるデザイン椅子でした。
太さと色目の異なる籐素材で形作られた、包み込むようなフォルムが素敵な”デザイン肘掛け椅子籐製”は、座り心地も良さそうです。背当ての意匠と座面に隙間無く施された、細めでナチュラルな色目の籐素材と、肘掛けと脚部の黒に染色されたフレーム形成する太めの籐素材との、色とボリュームの対比も美しいです。以前にも、何度か様々な種類の籐製椅子をご紹介させて頂いておりますが、今回のような二色使いの配色や、高さのある背当てのモノは初めてのような気がします。お値段は300€近くでした。皆さんは、お洒落でモダンな雰囲気のこんな肘掛け椅子、ご自宅用に如何がですか?個人的には、籐製椅子は好きなモノの一つなので、特にこんな素敵なデザインのモノは滅多に出逢えない代物なので、大いに気になりました。
以前「パリ味のある逸品-396/アトリエ椅子木座面背当て茶スチールフレーム01」でご紹介させて頂いたモノと同じモノかもしれませんが”アトリエ椅子木座面背当て茶スチールフレームベース”は、保存状態は悪くはないです。新品に近いモノなのか、座面と背当ての木素材も良い色艶をしております。フレームとベースの茶塗装も、傷や塗装剥げ等が見受けられず綺麗な表面です。ベースデザインは、アトリエ椅子には珍しい、シンプルな星形ベースが採用されております。座面の高さは、支柱側面に施されたネジで固定するタイプなので、調整には少々手間が掛かります。背当ての角度や高さを調節するアジャスター機能も付属しており、アトリエ用には十分過ぎる機能です。木の色目と、茶のカラーバランスも悪くはないです。お値段は100€近くでした。皆さんは、新品状態のこんなアトリエ椅子、如何がですか?個人的には、今回のモノは綺麗すぎる気がするので、自宅用に購入するとすれば、使い込まれて味が出ているモノの方に興味があります。