パリ蚤の市便り-1180／レトロ収納家具青樹脂コーティング天板白木アルミ枠ツマミ01

少し前に「パリ蚤の市便り-1176／レトロ椅子青樹脂コーティング座面白木背当てフレーム01」でご紹介させて頂いた椅子と雰囲気が似た”レトロ収納家具青樹脂コーティング天板白木アルミ枠ツマミ”は、天板の青とボディーの白の組み合わせが綺麗です。天板には、アルミの縁取りも施され、デザインのポイントになっております。角Rの施された扉も、優しい印象を醸し出しております。アルミ製ツマミや把手も、悪くはないカタチです。使い込まれた表面には、傷や塗装剥がれ等見られますが、それも味の一つになっております。お値段は100€近くでした。皆さんは、こんな色目の美しいレトロ収納家具、どのようにコーディネートしてみたいと思われますか？個人的には、キッチンのちょっとした収納用に使ってみたいと思いました。

パリ蚤の市便り-1179／デザイン椅子緑革木フレームテーブル八角形白天板セット01

椅子テーブル共にお洒落な雰囲気があった”デザイン椅子緑革木フレームテーブル八角形白天板セット”は、フォルムにも特徴があります。「椅子」は片持ち構造の木を削り出した造形的で独特な形状のフレームに、渋い緑革に包まれクッションの利いた座面と背当てが座り心地も良さそうです。お値段はセットで400€近くでした。「テーブル」は、白い天板のカタチがあまり見掛けることの無い珍しい八角形で、四脚の椅子を設置した時のバランスも絶妙です。脚部はシンプルにクロームメッキの四本脚です。お値段は200€でした。皆さんは、デザインに特徴あるこんな椅子とテーブル、如何がですか？個人的には、六角形は自分のデザインに取り入れたりしていたのですが、今回見掛けた八角形のカタチにも興味が湧きました。

パリ蚤の市便り-1178／デザイン椅子Pierre GUARICHE Tonneau 1953年 Steiner社仏製01

以前からその端正な佇まいが気になっていた”デザイン椅子Pierre GUARICHE Tonneau 1953年 Steiner社仏製”は、フランス人デザイナーの作品です。「Tonneau／樽」とネーミングされた、木製のカーブラインが美しいそのフォルムは、一度見たら忘れることが出来ません。最近その価値が見直され、ヴィンテージマーケットでは高額で取引きされております。「Tulipe／チューリップ」というアルミ製のシェル型タイプが特に格好良く、蚤の市で初めて見掛けた時からファンです。イームズやサーリネン等の樹脂素材のシェルとはまた違った雰囲気で、素材としての存在感もあります。お値段は300€近くでした。皆さんは、Pierre GUARICHE／ピエール・ガーリッシュご存知でしたか？個人的には、いつかは手に入れてみたい椅子の一つです。http://www.insecula.com/oeuvre/O0016496.htmlとhttp://sleekdesign.canalblog.com/tag/Pierre%20Guaricheが参考になります。日本の方のブログも参考になります。http://blog.livedoor.jp/trovemodern/archives/51731226.htmlとhttp://blog.livedoor.jp/trovemodern/archives/51204547.htmlとhttp://blog.livedoor.jp/trovemodern/archives/51779237.html。最後の青は格好良いです。フランスの方のブログとホームページも参考になります。http://blogs.yahoo.co.jp/petitmgrandb/61775323.htmlとhttp://www.pmgb.net/interia_F110070.htmlです。

パリ蚤の市便り-1177／デザインソファーグレー革クッションスチールフレーム01

肘掛けと背当て用のフカフカのクッションと、色目の綺麗な革素材が上質な雰囲気が漂わせていた”デザインソファーグレー革クッションスチールフレーム”は、楕円パイプを使ったスチール製フレームのデザインも独特で格好良いです。黒いプレート状の肘掛けクッション受け部分のデザインもユニークです。テーブル代わりに使う機能を考えたモノでしょうか。こんな、デザインと質の良い革製の大きなソファーを置けるような、広い空間のある家に住んでみたいものです。お値段は2000€近くでした。皆さんは、ご自宅に大きなソファーお持ちですか？個人的には、デザインや質を度外視した実用的な、クッション下に収納のある大きなソファーベットを使用しております。

パリ蚤の市便り-1176／レトロ椅子青樹脂コーティング座面白木背当てフレーム01

一般的なレトロ椅子よりちょっとお洒落なデザインの”レトロ椅子青樹脂コーティング座面白木背当てフレーム”は、座面の青とフレームの白、その透き通る色の組み合わせも美しいです。座面には、アルミの縁取りも施され、アクセントになっております。木を削り出して作ったフレームを組んで構成した脚部のデザインも味があって良いです。背当てのカーブも座り心地の良さを感じさせます。見た目はシンプルですが、しっかりと作り込まれております。お値段はセットで200€近くでした。皆さんは、こんな色目の綺麗なレトロ椅子、ご自宅用に如何ですか？個人的には、好きな色の組み合わせでもあるのと、木によるフレームのデザインが良いので素敵だと思いました。