デザインはシンプルですが、置いてあるだけでも存在感を醸し出していた”子供用肘掛け椅子スチールフレーム足置き付きメッシュ座面”は、前脚部分に取り付けられた蝶番を支点として、正面側に座面と背当てと肘掛け部分が180度回転し、カタチが変化するようです。車輪と底板も取り付けられているのですが、どんな用途に使われるモノなのかは確認致しませんでした。フレームに使われた素材の表面には、酸化した良い表情が出ております。足置きと思われる部位のデザインにも特徴があります。お値段は100€超えでした。皆さんは、素材感の滲み出たこんな子供用肘掛け椅子、お子様用に如何ですか?個人的には、独特の雰囲気がある素材に構造なので、サンプルとして欲しいと思いました。
年月を経て木の表情に味が出た”アンティーク糸巻きとネストテーブル”は、クラシックな雰囲気が素敵です。「糸巻き」は昔の手作業用の道具らしく繊細な作りです。置いてあるだけでも存在感があります。こだわり派のアパレルショップやセレクトショップのディスプレー用に使っても良さそうです。お値段は100€近くでした。「ネストテーブル」は、クラシックスタイルを踏襲したフォルムで、高級感のある木素材を使用し、しっかりと作り込まれております。合わせる家具にもこだわって同じスタイルのモノを選びたいところです。お値段は200€近くでした。皆さんは、クラシックスタイルの家具やオブジェ、どのようにコーディネートしてみたいですか?個人的には、モダンなインテリアのアクセントとして投入するのも一つの手だと思いました。
こちらも幾層にもなった光源カバーに特徴がある”デザインデスクライト波状カバー”は、メカっぽいフォルムが格好良いです。ランプも大振りで特殊なモノが使われております。フレームには、配線コードが内包された長短二本のスチールパイプが採用されており、自分の好みの位置で光源を設定出来るようになっております。ベースには、大振りで重厚な鏡面仕上げの円形のカタチに、ドーム状のフレームジョイントパーツが中央に配されております。お値段は100€近くでした。皆さんは、メカっぽいデザインモノ、どのように思われますか?個人的には、子供の頃ガンダムに夢中だった世代でもありますので、メカっぽいデザインには無条件に惹かれてしまいます。
向かって右側、光源カバーのフォルムがユニークな”デザインスポットライト二種カバー有りと無し”は、どんな用途で使われていたモノでしょうか。赤いランプからは、以前に何度かご紹介させて頂いたことがあります「シャルロット・ペリアンのUVランプ」のイメージにも似ております。レトロっぽいアイボリーの色目も良い味があります。V字型のベースも面白いです。お値段は50€近くでした。一方向かって左側、ランプ剥き出しのスポットライトは、持ち運び可能なタイプのようで、上部にグリップが施されております。右のモノに比べるとインパクトは薄いです。アイボリーのフレームと、黒いボディーのコントラストが強過ぎる印象です。お値段は50€近くでした。皆さんは、こんな特徴あるスポットライトどちらがお好みですか?個人的には、ユニークなカバーがインパクトのあるタイプが気になりました。