こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1178/デザイン椅子Pierre GUARICHE Tonneau 1953年 Steiner社仏製01

2011-12-14 10:15:30 | パリ蚤の市便り
以前からその端正な佇まいが気になっていた”デザイン椅子Pierre GUARICHE Tonneau 1953年 Steiner社仏製”は、フランス人デザイナーの作品です。「Tonneau/樽」とネーミングされた、木製のカーブラインが美しいそのフォルムは、一度見たら忘れることが出来ません。最近その価値が見直され、ヴィンテージマーケットでは高額で取引きされております。「Tulipe/チューリップ」というアルミ製のシェル型タイプが特に格好良く、蚤の市で初めて見掛けた時からファンです。イームズやサーリネン等の樹脂素材のシェルとはまた違った雰囲気で、素材としての存在感もあります。お値段は300€近くでした。皆さんは、Pierre GUARICHE/ピエール・ガーリッシュご存知でしたか?個人的には、いつかは手に入れてみたい椅子の一つです。http://www.insecula.com/oeuvre/O0016496.htmlとhttp://sleekdesign.canalblog.com/tag/Pierre%20Guaricheが参考になります。日本の方のブログも参考になります。http://blog.livedoor.jp/trovemodern/archives/51731226.htmlとhttp://blog.livedoor.jp/trovemodern/archives/51204547.htmlとhttp://blog.livedoor.jp/trovemodern/archives/51779237.html。最後の青は格好良いです。フランスの方のブログとホームページも参考になります。http://blogs.yahoo.co.jp/petitmgrandb/61775323.htmlとhttp://www.pmgb.net/interia_F110070.htmlです。


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