こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-1183/ハリー・ベルトイアサイドチェア白01

2011-12-15 11:17:15 | パリ蚤の市便り
こちらも、写真があまり良くなく大変申し訳ないのですが、以前「蚤の市便り-9/ハリー・ベルトイア」他何度かご紹介させて頂いた記憶がある”ハリー・ベルトイアサイドチェア白”は、二脚揃って売られておりました。彼の代表作、ミッドセンチュリーモダンデザインの名作「ダイヤモンドチェア」とはまた違った趣があって素敵です。彫刻家としても活躍した、彼らしい繊細で造形的な美しさが、際立っております。状態も悪くはなく、まだまだ現役で使うことが出来そうです。お値段はセットで500€近くでした。皆さんは、ベルトイアの作品では何がお好みですか?個人的には、懐とスペースに余裕があれば、やはり「ダイヤモンドチェア」を手に入れたいです。

パリ蚤の市便り-1182/デザイン椅子Pierre GUARICHE 白布01

2011-12-15 11:04:08 | パリ蚤の市便り
つい最近「パリ蚤の市便り-1181/デザイン椅子Pierre GUARICHE 茶布01」ご紹介させて頂いたモノと色違いを、近所の蚤の市ヴァンヴで見掛けました。写真があまり良くないのですが、真横からの”デザイン椅子Pierre GUARICHE白布"は、モデル名は相変わらずわかりませんが、今回のモノは状態も良く白布も綺麗な状態です。黒スチール製の脚部とのコントラストも美しいです。Pierre GUARICHE/ピエール・ガーリッシュらしく、どこから眺めても格好良いデザインです。お値段は300€近くでした。皆さんは、Pierre GUARICHE/ピエール・ガーリッシュのデザイン椅子、どのタイプがお好みですか?個人的には、最近蚤の市では見掛けていない彫刻的なアルミシェル型タイプの「Tulipe/チューリップ」が一番欲しいです。

パリ味のある逸品-364/アトリエスツール青座面黒スチール脚置き付き脚01

2011-12-15 09:23:34 | パリ味のある逸品
こちら、近所の蚤の市ヴァンヴで見掛けた”アトリエスツール青座面黒スチール脚置き付き脚”は、綺麗な色目の座面が特徴的です。写真が小さくて申し訳無いのですが、脚部も直線的でスッキリとしたデザインです。ネジ切りされた、支柱を回転させて座面の高さを調節するアジャスター機能、脚置きも施されており、作業用のスツールとして使い勝手は良さそうです。サイズもコンパクトにまとめられており、持ち運びも楽に出来て、どこに置いてもすんなり収まりそうな佇まいです。お値段は100€切っておりました。皆さんは、前回ご紹介させて頂いた主張あるデザインのアトリエスツールと、今回の控えめなデザインのシンプルなモノ、どちらがお好みですか?個人的には、デザイン提案するとしたら前者を、自宅用に購入するとしたら後者を選択すると思います。

パリ味のある逸品-363/アトリエスツール木座面山型スチールフレーム01

2011-12-15 08:47:45 | パリ味のある逸品
久しぶりに出掛けた蚤の市クリニャンクール内にある、色々良いモノが取り揃えられていたお店で見付けた”アトリエスツール木座面山型スチールフレーム”は、脚部フレームの盛り上がった主張あるフォルム、野暮ったいデザインがかえって新鮮に感じられ、かなり印象に残りました。木製の座面も、コンパクトなサイズで座り方を限定しそうなカタチです。座面の高さを調節出来る、ネジ切りされた支柱や脚置きも施され、作業用には良さそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、ユニークなフォルムを持ったアトリエスツール、如何がですか?個人的には、蜘蛛の脚のような脚部のデザインが面白いと思いました。

パリ味のある逸品-362/アトリエスツール背当て付き木座面茶スチールフレーム十字ベース01

2011-12-15 03:11:56 | パリ味のある逸品
スッキリとした美しい佇まいの”アトリエスツール背当て付き木座面茶スチールフレーム十字ベース”は、背当てが無ければスツールだと思えるデザインです。使い込まれた木の表面には味があります。スチール製フレームにも傷や塗装剥がれが見受けられます。塗装を剥いでスチール剥き出しの表面加工を施せば、更に良くなりそうな雰囲気があります。座面の高さ調整は、一般的なネジ式固定方法です。脚置きも付いて、作業用には申し分無さそうです。ベースには、シンプルな十字ベースが採用されております。お値段は100€近くでした。皆さんは、こんな美しいアトリエスツール如何がですか?個人的には、高さ調節機能のネジ式固定方法が気になりますが、その点を除けば素敵なデザインだと思いました。

パリ蚤の市便り-1181/デザイン椅子Pierre GUARICHE 茶布01

2011-12-15 01:21:53 | パリ蚤の市便り
久々に行った、蚤の市クリニャンクールで見付けた、こちらも”デザイン椅子Pierre GUARICHE茶布"は、モデル名はわかりませんが、以前からそれとは知らず何度かご紹介していたようです。デザインに特徴があるので前から気になっていたようで、昔の写真を見返してみると色々出て来ました。ちゃんと調べることもせず、断片的に作品だけを追っておりましたが、ようやく繋がりました。皆様にも、曖昧にお伝えして申し訳ありませんでした。今回のモノはあまり状態が良くありませんが、デザインはPierre GUARICHE/ピエール・ガーリッシュらしく格好良いです。お値段は300€近くでした。皆さんは、Pierre GUARICHE/ピエール・ガーリッシュのデザイン如何がですか?個人的には、アメリカのミッドセンチュリーデザインとはまた違った趣きに、強く惹かれます。