異国情緒溢れ、独特の雰囲気がある”デザイン吊り式ランプ金スチールガラスエスニック風”は、表面に細かい細工が施された造形的なフォルムは、明かりを灯した時には、きっと美しい陰影を見せてくれるのではないでしょうか。はっきりとはわかりませんが、中央部にはイスラム教会モスケの入り口を象ったような透かし装飾が見られます。ガラスも透明と青色のモノが交互に配置されております。何かのパターンのようにも思える、上下に施された透かし模様も繊細で手の込んだ作りです。そこから漏れる光の様は、幻想的で蠱惑的なイメージを醸し出してくれそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、こんな特徴あるデザイン吊り式ランプ、どのようにアレンジしてみたいですか?個人的には、エスニック風なインテリアに合わせて、空間のアクセントとして使ってみたいと思いました。
アトリエや工場、大規模な施設等で使われていたであろうと思われる”デザイン吊り照明アルミ素材”は、テーブルの上に陳列されているとその存在感ある大きさに圧倒されます。通常であれば、大空間の天井から吊り下げられているので、それほど大きさは気になりませんが、実際に間近で見ると両手いっぱいのサイズはあります。誰でも購入可能なように、蚤の市では普通に売られておりますが、購入を考えている人は、天井の高い広い空間のあるインテリア空間をお持ちでないと、使うことは難しいかもしれません。お値段は100€近くでした。皆さんは、こんな大きいサイズの特殊な吊り照明器具、どのようにコーディネートしてみたいですか?個人的には、アルミの素材感が素敵なのでインテリアのアクセントになるように、低い位置に取り付けても面白いのではないかと思いました。
鮮やかで綺麗なオレンジの色目が一際目立っていた”デザイン照明オレンジカバー”は、プリーツ状になったバルーン状カバーの陰影が美しいです。提灯のイメージにも似ております。明かりが灯った時にも、襞の凸凹が柔らかく美しい光の演出をしてくれるのではないでしょうか。オレンジ生地の色目も相まって、暖かい雰囲気の灯りになりそうです。この写真のように、置いて使うモノなのか吊り下げパーツが隠れて見えないだけなのか、詳しく確認致しませんでした。二台あるので、設置方法にこだわって左右対称に配置したいところです。お値段はセットで100€超えでした。皆さんは、こんな色目の美しい照明カバー、どのようにコーディネートしてみたいですか?個人的には、現在気になっている色目のオレンジなので、インテリア内のメインとして扱ってみたいです。
モホリ・ナギの作品のような立体的で彫刻のような造形が面白い”デザイン吊り照明銀メッシュカバー”は、透明アクリルの羽状心材を、伸縮性のあるメッシュ素材カバーで覆っております。中の光源に明かりが灯れば、光る雲のような雰囲気になるのでしょうか。天井に浮かぶ様は、きっと素敵だと思います。ミッドセンチュリー期のスペースエイジ系デザインの流れをくむモノでしょうか。そうみると、特殊な星のようにも思えます。お値段は100€近くでした。皆さんは、デザインが独特でユニークなこんなデザイン吊り照明、ご自宅の天井用に如何ですか?個人的には、カタチや素材感が面白いので気になりました。