まめの次回受診予定日は来週の火曜日で、獣医師さんとはメールで相談
していたが、メールではどうも
わたしの意図が上手く伝わっていないようなもどかしさがあったので、
今日の夕方予約を入れてもらって
行って来た。
今までは後部座席に繋いでお座りで
行けたが、今回はかごに寝かせて
助手席へ。
大人しく横になってくれていた。
抱っこするとまめのほうでもしっかりしがみつく癖があったのに、今はその力がなく、油断すると落としてしまいそうになるので、両手で
しっかり抱えなければならなくなった。
なのでカゴに入れて運ぶほうが
容易い。
検査はせずに、吐き気止め薬を
砕いてワンコが非常に好む製品だというチュールをシリンジに入れて
投与してもらった。
その前に獣医師さんの指からも直接食べたのでビックリ!
獣医師さんは、思ったより元気が
あるし、吐き気止めとリン吸着剤を
飲ませられれば、また食欲も戻ると
言ってくれた。
明朝からわたしが同じように
やってみることになるが、果たして
食べてくれるかどうか?
ダメならまたいつでも相談して
下さいと言ってもらえるので
本当に心強い。
帰り道、わたしはかなり気がラクに
なり、この病院・獣医師さんに巡り会えた幸運を噛み締めていた。
これって・・人間もそうですけど大事な事ですよね。
それによって精神的にも良い方向にいきそうになる気持ちになります。
マメちゃんも信頼しきっている感じです。
病院も安心する所と感じているような~~
本当にこの病院に出会えて良かったですね!!
マメちゃん、粗相をしたとき、きまり悪いような顔していませんでしたか?
申し訳ないような、上目使いで低頭して・・・
マメちゃん、抱っこするときバスタオルみたいなものにくるんで抱っこしてみたらどうかしら?
うちの犬はその方が安心していたように思います。
ワンちゃんにもよるのでなんとも言えませんが・・・
痛がらず穏やかな日々が続いてくれると好いですよね。
ありがとうございます。
タオルなどに包まっていると安心できる
ようですね。
家に来た当初は抱っこはトレーナーさんも
無理なほど抱っこ嫌いでした。
車に乗る時、車が好きで乗りたいのに
ひとりで乗れなくて、それから嫌々抱っこ
されて乗るようになり慣れたようです。
今では抱っこが楽ちんだと解ったようで
自分からせがむこともありますね。
粗相をした時は叱られると思って
牽制し唸って逆切れ、気の強さを見せて
いたこともあります。
悪さをしたときはいつもそうだったので、
わざとしているとばかり思ってしまって、、、
今は歩き回らないので、ケージ前に敷いた
シーツでしますが、頭を撫でてやるので
安心してるようです。
人の病院でも、病気よりもまず病人と
向き合ってくれる医師がいれば、患者と
しては心強いですよね。
もちろん有能で腕も良いのが前提ですけど。
動物病院でも「医は仁術」に尽きますね。