昼過ぎに誰かがPing Pong♪
モニターの液晶が壊れているのだが、玄関の横窓から見えるので
未だ直していない。
見知らぬ３、40代の男性。
何んかの営業だと思ったが服装が
白いポロシャツ姿なので、近所の
人かも知れないと応答する。
ドアチェーン越しでの話しが要領を得ない。
板金屋で、うちの屋根の角がめくれて浮いている？とか何とか。
今日たまたま5年前に屋根と外壁塗装をしてもらった会社の5年後
無料点検を今月初めにしてもらったていたが結果が来ないので、その
会社に電話したばかり。
担当者が休みで明後日連絡が来ることになっていた。
なんで、ちょっと気になったので
外に出てその男に「どこがめくれているの？」
男「あそこの角のところです」
いくら見てもそうは見えない。
セールストークをせずに、たまたま見て気がついたのでお知らせした
みたいなスタンス。
近所で散歩中に？ と一瞬思ったが、仕事で回っていると言うし、
なんか意味不明。
いくらプロでも外から目視で判る
ようなめくれとか無いように思ったし、既に点検を終えていると言うと、塗装業者には判らない、板金
専門じゃないとと言う。
私「個人でやってるの？」
男「いや、会社」
ならまず名刺出すだろうに？
騙すのなら作業服でも着ていたほうがと思うのだが、逆に裏を描いてるのか？ なんかよく解らないが
怪しいのは確かなんでサヨナラした。
ベランダに出て言われた屋根の角を
至近距離で見たがやはりめくれては
いない。
その男は斜め向かいの奥の家に入って行った。
やっぱり点検商法かと思ったが
それにしてもなんか中途半端な
印象。
で、B夫人に電話。
私「屋根がどうとかって来た？」
B「来た、来た。うちも同じこと
言われた」
ネットで見ると、典型的な手口は
近所で工事をしているので挨拶、、、なんちゃらで、強引に屋根に登るとかあるが、その手法を
変えたとも思えないが。
ズルそうな面相でもなくむしろ淡々とした感じで押しも強くない。
なんであんな仕事に就いたんだろうてな感じだった。
何はともあれ最初から相手にしない
のが1番なのだが。
