写真を撮っているときは 「ヒメミソハギだ！」 と思っていて
冷静に調べを続けていくと 「ホソバヒメミソハギ」 ではないかと・・・
休耕田にひとかたまりが何か所かできていて花も果実もありました。草丈は10センチ前後くらい
葉を赤く染めているのも混ざっているので秋の様相を感じ見た目はとてもステキでした。
ミソハギ科 ヒメミソハギ属
葉腋にびっしりかたまって花や果実ついています
葉の付き方 葉腋から張り出すようについていました。
花はすっごく小っちゃい
果実もいっぱい
ケツユクサと並ぶとこんな感じ♪
「ヒメミソハギ」・・・在来種
「ホソバヒメミソハギ」・・・北アメリカ原産の帰化種
水元公園で見たことがある「ヒメミソハギ」のこと
それを見ると在来種の「ヒメミソハギ」と帰化植物の「ホソバヒメミソハギ」とは
葉の感じも全体の様子も違っています。
冷静に調べを続けていくと 「ホソバヒメミソハギ」 ではないかと・・・
休耕田にひとかたまりが何か所かできていて花も果実もありました。草丈は10センチ前後くらい
葉を赤く染めているのも混ざっているので秋の様相を感じ見た目はとてもステキでした。
ミソハギ科 ヒメミソハギ属
葉腋にびっしりかたまって花や果実ついています
葉の付き方 葉腋から張り出すようについていました。
花はすっごく小っちゃい
果実もいっぱい
ケツユクサと並ぶとこんな感じ♪
「ヒメミソハギ」・・・在来種
「ホソバヒメミソハギ」・・・北アメリカ原産の帰化種
水元公園で見たことがある「ヒメミソハギ」のこと
それを見ると在来種の「ヒメミソハギ」と帰化植物の「ホソバヒメミソハギ」とは
葉の感じも全体の様子も違っています。
私も今年、ホソバヒメミソハギをはじめて確認しました
場所は、ホテイアオイが咲く畔でした
初め、コキアと思ったの
小さな花可愛い花があって気づいた
やっぱり葉が赤く変化していくのですね
草丈は、コキア並みに50センチくらいありましたが、これは低いようですね
ヒメミソハギを知らないから、比較する必要があるかな～なんて思いました
ホソバヒメミソハギですか
私も以前のブログを確認したらヒメミソハギを一度だけ撮っていましたが
小さな花はボケボケになっていました(*_*;
紅葉も美しくてツユクサとのコラボ咲きも可愛いね
ホソバヒメミソハギ！ 確認できたのですね
ホテイアオイのあの地で！ですね
あぜ道とか休耕地なんかで見ることできそう♪
コキアと思われたのですね
確かに色づくと見間違えそう♪
こっちでもコキアの色が赤くなりきれいになっています～
ここで見たホソバヒメミソハギは草丈低かったです。
水元にも行ってみたくなっています♪
そちらでも見ることができるのですね
ヒメミソハギをたくさん見たいです！
在来種と聞くと胸が高まります～
ヒメミソハギとなると小さくて撮りにくいですね
もう一度私も在来種を見てみたいです～
「ミソハギ」にヒメが付き「ヒメミソハギ」に更にホソバが付いて「ホソバヒメミソハギ」なんでしょうか！！
まあ京大みたいなもんなんでしょう、育った場所・環境が違った・・・。
人でも太っちょとスンナリなんて兄弟もいますからね。
花は小さいのにシッカリ撮れてますね。
確かに♪ 兄弟姉妹というのに匹敵しそう
みんな似たり寄ったりで大小あるもののそっくりさんですね
あまり出会うことのないことを知るとどうしてもそっちの方に興味が湧いてきてしまって♪
水田とか休耕地となると興味深い草が生えるのでワクワクドキドキします！！！
ずいぶん植物の事が詳しくなったんでしょうね。
大したもんだ。
シャープで長い葉が十字対生で、素敵なんですよね～♪
最近は出逢いに行けていないので･･･とても懐かしいです。
ここの葉腋には･･･随分と沢山の花が付いていますね～♪
帰化植物は立派ですね！ 逞しい姿です。
毎日疲れるほど調べていて・・・
頭ではどうしてもただの「ヒメミソハギ」にしたいという思いが強すぎで結局名前は「ホソバ」のつくほうに明け渡しました。
ヒメミソハギであってほしいとずっと思っていました。
でもやっぱりそうではなくて・・・
これを機に在来種との再会果たせたらいいです。
すっごくいっぱい花やコロコロの果実ついていました。
たくましく生き延びる強さ これは見習いたいものです～
結論を出すことができまずまず納得しています♪