道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。散歩の途中気をつけてみて歩くと、今なお大切に残されている道標を見かけます。私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。道標シリーズ第九段。
・所在地 倉敷市平田
・建立年 不明
・建立者 不明
・導(しるべ) 右 みつわかれ(水別)そうじゃ(総社)あしもり(足守)道
左 左可津(酒津)古知(古地)河者遍(川辺)道
・撮影日 2005/04/16
・メモ 意外な所にあった。用水路の畔、かなり古そう、導もやっと読み取れた。
・位置図
・所在地 倉敷市平田
・建立年 不明
・建立者 不明
・導(しるべ) 右 みつわかれ(水別)そうじゃ(総社)あしもり(足守)道
左 左可津(酒津)古知(古地)河者遍(川辺)道
・撮影日 2005/04/16
・メモ 意外な所にあった。用水路の畔、かなり古そう、導もやっと読み取れた。
・位置図
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます