2008年オートサロンレポートその8

チューニングカーの祭典「2008年オートサロン」に行ってきました！

話題の「シビックMUGEN RR」です。
完全受注生産。
限定300台。
車体価格477万円のコンプリートチューニングマシーンです。

なんと筑波サーキットを1分6秒台で周回します！

このマシーンの本当の凄さは、カーボンバンパーとフェンダー。
アルミボンネットを標準装備しているコトです。

普段は塗装が施されている為、見ただけではわかりません。
この様な状態にすると、スペシャル感が大いに伝わります。

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エブロ「2月新製品情報-続報」その1

2月のエブロ新製品が発表になりました！！
今回も情報提供は「グッドウッド」さまです。
いつもありがとうございます！

リーフレットを入手しました！

期待が膨らみますね。

2008年版「EBBRO CATALOG」も発売になります。
コレクション確認にも最適かと思います。

先日、黒澤治樹選手のブログでプロトタイプが紹介されていた「＃62 WILLCOM　ADVAN　VEMAC 408R」は2月発売予定だった気が・・・
気長に待ちたいと思います。

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エブロ「イベント出展情報 2008-1月」

今年もやってまいりました。
「2008年 クラシックカーフェスティバル ニューイヤーミーティング」

■開催日 2008年1月27日（日）雨天開催　9:00～16:00
■会　場 青海臨時駐車場 特設会場
（船の科学館向かい 青海OP街区）
■主　催 日本クラシックカー協会

と、なります。

昨年はMMPさんが出展したので、イベントに参加しました。
今年も出展はあるのだろうか？

ドキドキしていたトコロ・・・


以下、HPより一部引用。

●1/27（日）の「NEW YEAR MEETING」に出展いたします。

会場にて下記の商品を販売いたします。
数に限りがございますので、売り切れの際にはご容赦ください。

・XANAVI NISMO Z SUPER GT500 2007 [late version]
・MOTUL AUTECH Z SUPER GT500 2007 [late version]

※上記2点につきましては、「NEW YEAR MEETING仕様BOX」・「100戦記念ステッカー付（一般販売分には付きません）」となります。

・TAISAN Star Card Ferrari F40 JGTC'94 No.40【レジン製】

※一般販売はいたしません。

以上3点、会場限定商品

・TAISAN 2台セット
(上記Ferrari F40とTAISAN Star Card Porsche 962GT JGTC'94 No.35の2台セット【レジン製】)


キタ━━━━━━(゜ ∀ ゜)━━━━━━！！！

最初は

・XANAVI NISMO Z SUPER GT500 2007 [late version]
・MOTUL AUTECH Z SUPER GT500 2007 [late version]

が、見えたとき「先行発売か？」と、思いましたが・・・

※上記2点につきましては、「NEW YEAR MEETING仕様BOX」・「100戦記念ステッカー付（一般販売分には付きません）」となります。

を、確認した瞬間テンションが上がりました。

と、言うコトで今年もイベント参加決定です。
レポートをお楽しみに！！

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緊急速報！2月エブロ新製品発表

2月のエブロ新製品が発表になりました！！
今回も情報提供は「グッドウッド」さまです。
いつもありがとうございます！

「SUPER GT」シリーズ

EPSON NSX SUPER GT500 2007

triple a Lamborghini GALLARDO RG-3 SUPER GT300 2007 #67【レジンモデル】

Xanavi Nismo Z SUPER GT500 2007（LATE VERSION）
Motul Autech Z SUPER GT500 2007（LATE VERSION）
*画像は「CALSONIC IMPUL Z LATE VERSION」

「Racing」シリーズ

JLOC MURCIELAGO RG-1 Le Mans 2006(2007?)

Zytek 07S Le Mans 2007【レジンモデル】

「HOT!」シリーズ
HONDA Fit Skyroof 2007(ブルー)
HONDA Fit Skyroof 2007(ブラック)
HONDA Fit Skyroof 2007(イエロー)

予想されていた「2007年 Z LATE VERSION」の登場です。
まだ、画像はありませんがリアアンダーエアロが未装着バージョンです。
今月も要予約モデルが目白押しです！

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エブロ「宝山 トムス SC430 SUZUKA 1000km WINEER」

トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの長年にわたり使用してきた「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入。
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
「lexus(レクサス)」ブランド立ち上げの際に、新たな名「SC430」を与えられました。
ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。

本日紹介するのは「TOM'S特注」EBBRO1/43ミニカー「2007 SUPER GT HOUZAN TOM'S SC430 SUZUKA 1000km WINEER」です。
限定生産数は1008pcsとなっています。
製品番号は表記ナシ。
BOXはこのような

「TOM'S」特別仕様となっています。
台紙がやや薄いので取り扱いには要注意ですが、ロゴマークの箔押し加工が特徴です。

「TOYOTA TEAM TOM'S」
ドライバーはトヨタ陣営のエース。
1996年の全日本F3選手権チャンピオン・2002年のGT500チャンピオンでもある脇阪寿一選手。
パートナーには、ジャガーF1チームでテストドライバーを務めたアンドレ・ロッテラー選手。
そして、2007年のマカオGPウィナーであるオリバ－・ジャービス選手がサードドライバーで参戦しました。

ホワイトボディに「ブラック」と「グレー」のブラッシュカラーが美しい一台です。
このレースでは「追加エアロ」を装着していなかったため、ボディ形状に違いはありません。

通常販売分「HOUZAN TOM'S SC430 SUPER GT500 2007 No.1」とは細部のカラーリングが異なります。
ボディサイドの「with SHINGO」ステッカーも忠実に再現されています・・・

通常品からの「主な変更点」は、

1.鈴鹿1000kmから新規に加わったスポンサーなどの変更や追加。
2.第3ドライバーを務めた「ジャービス」のネーム追加など。
3.台座に「2007 SUPER GT SUZUKA 1000km WINNER」と記載。

が、あります。

レースリザルトは、

練習走行-1'57.601 総合13位
予選-アタッカー「アンドレ・ロッテラー選手」1'56.867　11位
（スーパーラップ進出ならず）
決勝前フリー走行-1'58.208 総合2位
決勝-6:04'10.983(173LAP)優勝

1000kmを走行しながら、2位との差が「0.9秒」という大接戦でした。

「GT系」の特注品は久々だったのでうれしい限りです。
限定モデルは入手が困難ですが、トムスの対応も良くスムーズに購入できました。
某所では、いきなりプレミア価格になっていますが・・・
皆さん落ち着いて、「検索」をしましょう。

今後も「TOM'S特注」モデルに注目です。

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hpi「ザウバー C9」

先日某所にて「Sauber Mercedes C9 (#63) 1989 Le Mans Winner」の最終サンプル版を見ました。

以前に参加した「ボビーフォーラム 2007」で見たテストショットより随分と進化しています。
カラーリングも施され、完成度の高さが伺えます。

製品版は間もなく発売となります。

同時発売のLIMITED EDITION「Sauber Mercedes C9 Test Car」も要チェックですね！

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エブロ「宝山 TOM'S SC430」

トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの長年にわたり使用してきた「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入。
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
「lexus(レクサス)」ブランド立ち上げの際に、新たな名「SC430」を与えられました。
ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。

「TOYOTA TEAM TOM'S」
ドライバーはトヨタ陣営のエース。
1996年の全日本F3選手権チャンピオン・2002年のGT500チャンピオンでもある脇阪寿一選手。
パートナーには、ジャガーF1チームでテストドライバーを務めたアンドレ・ロッテラー選手。
2006年チャンピオンペアでシーズンを戦います。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「HOUZAN TOM'S SC430 SUPER GT500 2007 No.1」です。
製品番号は43907。BOXは「SUPER GT2007」です。

ホワイトボディに「ブラック」と「グレー」のブラッシュカラーが美しい一台です。
カーナンバー「1」も誇らしげです。

実車と同様に、前後のホイールのカラーリングが違います。
しかし、実車とはフロントホイール形状が違います・・・
因みに、先行販売分の「SUPER GT THANKS!!100 RACES ANNIVERSARY SPECIAL SET Ve.6」とはホイール等のカラーリングが異なります。

リアのカラーリングは「あっさり」した感じとなっています。
複雑に構成されたリアフェンダーに感心させられます。

2007年リザルトは、

開幕戦 鈴鹿7位
第二戦 岡山5位
第三戦 富士はリタイヤ
第四戦 セパン8位
第五戦 菅生5位
第六戦 鈴鹿1000kmは見事優勝！！
第七戦 もてぎ6位
第八戦 オートポリス6位
最終戦 富士6位

年間ランキングは不本意な6位。

2007年型一番人気モデルとなったこちら。
相次ぐ「売り切れ」に市場もヒート気味でした。
今年、大逆転優勝を遂げた「鈴鹿1000km仕様」が欲しくなります。

などと考えていたら・・・なんとっ！？

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2008年オートサロンレポートその8

チューニングカーの祭典「2008年オートサロン」に行ってきました！

こちらは2008年「チューニングカー部門 最優秀賞」を受賞したマシーン。

「RE雨宮 Super GreddyⅢ」です。
独創的なエアロが目を引きます。

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2008年オートサロンレポートその7

チューニングカーの祭典「2008年オートサロン」に行ってきました！

WedsSportsのデモカー。
なにかと話題の「IS-F」です。

今年のSUPER GTに参戦すると噂されている同マシーン。

こちらはチューニングカーですが、実際のレーシングマシーンもこのようなイメージになりそうですね。

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今日、この日・・・

今年もこの日となりました・・・

-1月17日-
みなさんは今日、この日が何の日かご存知でしょうか。
大きな被害をもたらした「阪神大震災が起こった日」と答える人がほとんどでしょう。

-1971年1月17日-
この日、生を受けたひとりの世界チャンピオンがいます。
「リチャード・バーンズ」

彼はレディングのロイヤル・バークシャー病院で生まれました。
8歳になると家の近くの野原で、父親の古いトライアンフ2000を運転し始めたそうです。
彼は11歳で17歳以下の自動車クラブに加わり、1984年にドライバーとなりました。

1986年に彼の父親はニュートンの近くにあるジャン・チャーチルズ・ウェルシュ・フォレスト・ラリースクールに彼を入校させました。彼はそこでフォード・エスコートを運転しました。その後は故郷レディングのクラヴェン・モータークラブに加入し、デヴィッド・ウィリアムズの支援を受け、イギリス国内選手権に参戦しました。

1990年にデヴィッド・ウィリアムズからプジョー・205GTIを与えられ、彼はプジョー・チャレンジに参戦。見事シリーズチャンピオンに輝き、グレートブリテン・ラリーでWRCデビューを果たしました。
翌年はイギリス・プジョーのワークスドライバーに抜擢。1992年まで同チームに在籍しました。

1993年に彼はスバル・プロドライブに加わり、ボクスホールを駆るアリスター・マクレーとイギリス国内選手権を争い、史上最年少チャンピオンとなりました。

1996年に三菱に移籍。1998年のサファリ・ラリーで悲願のWRC初優勝を達成。
1999年にはスバルに復帰。2001年ニュージーランド・ラリーでの一勝のみであったが、彼は同年の世界チャンピオンとなりました。

そして2002年はプジョーに移籍。

運命の2003年11月。
彼はグレートブリテン・ラリーに参加のため、マルコ・マルティンとともにカーディフに向かう途中の車内で突然失神。検査の結果脳腫瘍が発見されました。
2004年シーズン、スバルへ復帰する予定となっていたが病気治療のため静養。
実質的な引退となっていたが2005年11月25日にこの脳腫瘍のため死去。享年34。

病に倒れることが無ければ、今日この日、37歳の誕生日を迎えるはずでした。

バーンズ選手を忘れないように、これからも毎年「今日、この日」を続けていきます・・・