ロハス

鈴鹿1000KmにＪＧＴＣ参戦している3大ワークスが参戦していたときがありました。
ＮＳＸ・スープラ・ＧＴ-Ｒがウエイトなしのガチンコバトル！
そんな夢の様な時代がありました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「ニスモスカイラインＧＴ-Ｒ 鈴鹿1000km2002年」です。

まだEBBROが「プレミア！プレミア！」と騒がれていなかった平和な時代を思い出させるモデルです。
鈴鹿1000kmのモデルはホビーショー限定受注品なのですが例年人気はいまいちです。同年型のサードスープラはいまだに店頭でひっそりと売られています。昨年のＮＳＸは・・・叩き売られているのを良く見ます。

このモデルの素敵なところは、そのほかの鈴鹿1000kmのモデルは補助ライトがデカールで表現されているのに対し、ライトが別パーツでバンパーに埋め込まれているところです。

ＧＴ-Ｒは今ではオークションでビックリプライスになっていますが、じっくり探すと比較的安価で手に入るかもしれません。また、実車の人気により同じ年度のモデルでも価格には大きな幅があります。そこを狙うのもポイントかもしれません。