今年もこの季節がやってきました。
そうですっ!!第39回東京モーターショーです。
モーターショーと言えばコンパニオn・・ではなく、各社のコンセプトカーです。
そこで過去注目したコンセプトカーを紹介したいと思います。
大蛇(おろち)は富山県の日本第十番目の自動車メーカー光岡自動車の新型スポーツラグジュアリークーペです。
光岡が初出展した第35回東京モーターショーに、隠しダマとして初登場。 ディアブロをも超越するそのスタイリングは、注目を浴びました。
大阪、名古屋の各モーターショーでは、突然の登場で世界を驚かせた「GT-Rコンセプト」よりも注目度が高かったそうです。
また、その「大蛇」という純和風の車名は2年後の東京モーターショーにおける、各社のコンセプトカーの車名に大きな影響を与えたのではないかと言われています。
さらに2年後、大蛇は多大な進化の元再び姿を現しました。初代はNSXのパワートレーンを完全に使用し、パイプフレームにオリジナルボディをかぶせたものでした。二代目は、日本の保安基準に適合すべく、大規模なフェイスリフトを敢行。さらに自社製シャシーを採用するなど大きく進化しました。
エンジンは、レクサスRX330(日本名・ハリアー)に搭載されるV6 3.3リッターモデルを使用。ミッションは同じくRX330用の5速ATを搭載。レイアウトはもちろん、ミッドシップです。
順調に開発が進めば、近年中に市販される予定とのこと。ただ、そのエクステリアに対し、パワートレーンがあまりにも貧弱であるという声も多々あるのも事実です。
開発者いわく、「優越感にひたって、雰囲気を楽しむクルマ」とのことです。
大蛇を見たクルマに興味の薄い後輩が興奮していたのを覚えています。クルマに興味のナイ人も虜にしてしまうデザイン。
近年、単一化してしまった自動車デザインに革命を起こすかもしれません。
そうですっ!!第39回東京モーターショーです。
モーターショーと言えばコンパニオn・・ではなく、各社のコンセプトカーです。
そこで過去注目したコンセプトカーを紹介したいと思います。
大蛇(おろち)は富山県の日本第十番目の自動車メーカー光岡自動車の新型スポーツラグジュアリークーペです。
光岡が初出展した第35回東京モーターショーに、隠しダマとして初登場。 ディアブロをも超越するそのスタイリングは、注目を浴びました。
大阪、名古屋の各モーターショーでは、突然の登場で世界を驚かせた「GT-Rコンセプト」よりも注目度が高かったそうです。
また、その「大蛇」という純和風の車名は2年後の東京モーターショーにおける、各社のコンセプトカーの車名に大きな影響を与えたのではないかと言われています。
さらに2年後、大蛇は多大な進化の元再び姿を現しました。初代はNSXのパワートレーンを完全に使用し、パイプフレームにオリジナルボディをかぶせたものでした。二代目は、日本の保安基準に適合すべく、大規模なフェイスリフトを敢行。さらに自社製シャシーを採用するなど大きく進化しました。
エンジンは、レクサスRX330(日本名・ハリアー)に搭載されるV6 3.3リッターモデルを使用。ミッションは同じくRX330用の5速ATを搭載。レイアウトはもちろん、ミッドシップです。
順調に開発が進めば、近年中に市販される予定とのこと。ただ、そのエクステリアに対し、パワートレーンがあまりにも貧弱であるという声も多々あるのも事実です。
開発者いわく、「優越感にひたって、雰囲気を楽しむクルマ」とのことです。
大蛇を見たクルマに興味の薄い後輩が興奮していたのを覚えています。クルマに興味のナイ人も虜にしてしまうデザイン。
近年、単一化してしまった自動車デザインに革命を起こすかもしれません。