3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

2008-06-16 22:48:02 | 徒然
英検落ちた。
間違いなく。

今日既に解答速報が乗っていて、自己採点してみた。

大問1(語彙、イディオムの問題)

→全問正解 25/25

大問2(長文空欄補充)

→全問正解 6/6

ここまでで、受かったと思ったね。


英作文は採点できないので、10点くらいと見て、

大問3の長文の内容一致と、
リスニングの点はここには書けません、目も当てられない点数なので。

最初のほうは絶好調だったのに、
採点が進むにつれ、絶望感が押し寄せてきました。



自己採点で6割。


無理ですね。


次の10月のやつ頑張ります。

エイケン

2008-06-15 23:49:13 | 英語
本日は英検を受けてきた。
正式名称は実用英語能力検定(だっけか?)

所沢で申し込んだのだが、
地元からちゃりで15分という地元の中学校が試験会場だったため、
非常に助かった。

で、結果を書く前に言い訳をします。

今回はガチで0勉です。
全く、一切勉強しなかった。
なめ切っとる。

また言い訳をします。

6月2日までは大学のレポートに追われに追われて、
それどころじゃなかったというのが確か。

そして、残り2週間弱、英検の勉強だ!
と意気込んだ矢先、

発病。

病気になったからって、勉強ぐらいは出来るだろうと突っ込まれるであろうが、
実際出来る。

だが、俺の場合、頻繁に病院に通い、
原因が当初はっきりしないというのもあって、
英検どころではなった。

心配になる。英検どころではない。
加えて留学も控えているため、早く直さなくてはと、焦る。
行けなくなったりしたら、絶望である。

そしてコンディションだ。
実際に原因が特定できない病気にかかった事のあるひとは
承知しているであろうが、
全然集中できないんだ、勉強に。
やる気も起きないというか、ホントそれを考える事が出来ない。

最後に場所だ。
俺は自室では全く勉強できない人間だ。
大学の自習室や図書館、
ファミレスや喫茶店が俺の勉強場所である。

そして、通院して医者に言われていた事は、
とにかく安静にしろ。
だから家から出ないで安静にしていたんです、はい。

ここまで言い訳をすれば許されるとでも思っているのか。
実際、気力を振り絞って勉強しなかった自分が愚かなだけだ。


テストは中途半端に出来てしまった。

出来てしまったというのは、
実際0勉で、全く出来なかったら覚悟はつくものだ。
自分にも言い訳が出来るものだ。
だって今回勉強しなかったからな、当然の結果だ、みたいに。

しかし、中途半端に出来てしまうと、
そして結果がそこそこいいと非常に悔しくなる。

特にあと2点とかだったらどうする。

うわー2週間ちゃんとやっとけば2点くらい取れたんじゃないか。
そう思って後悔の念に駆られる。

まあ、受かってるわけはないですよ。ええ。
次は10月だっけか。

明日の昼には回答速報が出るらしいから、
自己採点でもしてみよう。
ぎりぎりでも、全く出来ていなくても、
どっちにしろ待っているのは絶望という名の列車。


何か間違って受かってないかな~





なんて淡い期待してると悲しみが大きくなるだけなので、
覚悟して寝ようと思います。

裸足の夜明け

2008-06-13 22:50:47 | 音楽


先週の土曜日の事を書いてみようと思う。

6月7日、この日俺はライブを見に行ったのだ。
病気なのに。のど痛いのに。

それは元塾の超仲良かった音楽メンツで、
久しぶりに会いたくって仕方が無かった。
二週間前からずっと楽しみにしてたくらいである。
だから、ちょっと体に鞭打って行ってしまったのだ。

場所は…




日本武道館。




最寄り駅は…



九段下。



あれ、なんか俺先週の土曜にもここに居たような気がする。
二週間連続で九段下か。
九段下で働いてるわけでもないのに、
これはハイペースである。

俺は少し遅刻していったんだが、
みんなはもう物販に並んでいて、
俺は、俺の分も買っておいてと言い放ち、脇に座っていた。
最低の極み。

あ、書いてなかったけど誰のライブかというと、
The Back Hornである。
邦楽の中ではかなり好きなバンドの一つである。
まあ、ブランキーよか劣るけどな。

THE BACK HORN 「KYO-MEI」ライブ~裸足の夜明け~
2008年6月7日(土)  日本武道館


バックホーンは「人間プログラム」からずっと聞いてる。
昔の曲のほうが好きだ。
「幾千光年の孤独」とかマジ好き。
あの曲が一番かっこいいって。イントロから突き刺さってくる。
彼らにはひたすら重いもの、えぐいもの、暗いものを求めていた。
最近明るい曲多いからね。

ところが、ライブはかなりいい選曲だった。

全体的にひたすら重くて暗くて激しい曲ばっか。
バラードで息をつく暇もほとんどない。

「アカイヤミ」とか最高にかっこよかったな。
もちろん「幾千光年の孤独」もぶちかましてくれたし。

彼らはライティングが真っ赤なのが似合うな。

少し残念だったのは、武道館だったから、
椅子があったんだよね。
暴れたくてしょうがなかった。
だってそういう曲ばっかなんだもん。
まあ、いっしょに行った一人は、
武道館なのに前の席に落っこちましたけどね。
なんともパンクだ。




ライブ後はやはり、靖国神社を散歩した。

これも二週連続。
雨の靖国もよかったが、夜の靖国ってのもおつであった。

喫煙所でアイス食ったり、
次に参加するフェスや旅行の話したり。
うん、改めてこのメンバーは仲いいな、って思う。

本堂は時間的に閉まってたので、行けなかった。


そんなこんなで非常に楽しかった一日であった。
また旅行とかしたいな、あのメンツで。

毎日のように会ってたやつらなのに、
暫く会ってないと直ぐに遊びたくなる。
それほどやつらとは多くの時間を共有したってことなんだろう。



てか7月に今後はそのメンツで広島行く事に決定したんだが。
前の日記に書いたのだが、
俺は前々から広島に行きたかったので、
これまた非常に楽しみだ。

原爆ドームと厳島神社はいっとかないと。
日本人として。
これで日本の世界遺産の文化遺産はほとんど制覇することになる。
うん、楽しみにしとこ。


最近、世界遺産検定なる資格が存在する事を知った。
非常に興味がある。
取ってみようかな。
西洋(ヨーロッパ)系と日本の遺産はかなり強いと思うんだよね、俺。
まずは公式ガイドブックってのがあったんだけど、
それがあんんと2500円もする。

だから、バイトしろって結論にはもううんざりだ。



食に関する問題

2008-06-12 20:19:41 | 徒然
楽しい事を考えよう。
もっともっと。
うきうきして早く明日が来るのが待ち遠しいくらいの楽しい事を。

ネガティブな事ばっか考えててもどうしようもない。
今さらながら気付いた。

火曜日にきちんと病院で検査を受けてきた。
久しぶりに注射とかやった。

注射ってあの待ってる時間が一番いやだよな。
実際針刺すときはあんまり痛くないのに。

なんか250ccはあろうかというほどの量入れられたよ。
しかもなんか黄色くてぶくぶくいってるやつ。
炭酸か!?
まさかCCレモンじゃないだろうな。

血も二回ほど採られた。
血液検査の結果が出るのに30分くらいかかったので、
その間、コンビに行き、
JTBに俺のパスポートのコピーをファックスで送った。

で、水曜日はひったすら寝ていた。

勉強するわけでもない、
本も読むわけでもない。

ひたすらぼ~~~~~っとした。
世界で最上位の贅沢な時間の過ごし方であろう。
脳みそがとろけた。
鼻から垂れてきた。

おかげでこれを書いている今は大分楽になった。

今日は学校に行って授業を受けてきた。
それが出来ただけでも大した回復だ。
ちょうど先週に発病したんだ。
木曜の授業は一回でも逃したくないってくらい毎週の楽しみである。
だが、先週は休んでしまった。

その一回が痛い。

俺は潜りの為、その講義に友達が居ない。
不必要にシャイなため、
そして周りは女の子ばかりのため、
「すいません、先週の授業のノート見せてもらえませんか」
がどうしても言えない。


で、今日短期留学の書類が送られてきた。
大きく分けて三4種類。

一枚目は来週の土曜に開かれる第一回事前研修の詳細。
なんか9時半からだってよ。起きられるかな(万死に値する)

二枚目はクラスの選択。
俺はこの紙が早く欲しくてしょうがなかった。
要するにあっちの大学の授業の履修登録である。
今回の留学は、頑張ってレベルが一番高いクラスに申し込んだ。
そのクラスは語学の授業のほかに、
実際にあっちの大学の授業に出席でできるというもの。
う~ん、迷う。

三枚目は食事の紙であった。
朝食のみつきか、三食つきかで選ぶようである。
超迷いどころである。
普通に考えたら、三食付のほうがいいだろう。
五万しか変わらないし。

だがちょっと待て。
もし周りがみんな朝食のみだったら、こんな事が想定される。
午後の講義が終わり、夕食時になったとき、
周りの人々がイギリスの町を散策しながら外食する中、
俺は一人で寮で食事。
これは寂しい。

考えすぎであろうか。
が、レストランとかでも食ってみたい。
しかし金がかかる。
だからせっかく三食付きにしたんだったら、
きちんと三食食いたい。金勿体無いし。

うーん、迷う。


暴走する犬

2008-06-09 21:26:54 | 徒然


本日ようやく、
パスポートを入手した。

やったよ~。

長かったよ~。


ここまで、数々の試練を乗り越え、
本日も4時30分で受付が終了するところに、
着いたのは4時25分。
何と学習能力がない男なんだ、俺は。

そもそも電車に乗るのがだるくて、
しかも本川越から川越駅まで歩くのがだるくて、
しかも金がかかるって考えたら馬鹿らしくなってきて、
車で向かったんだが。

二時間を見ていたので余裕のはずが、
航空公園で昼飯食ったりなんかして
気付いたら道が妙に渋滞してて、

国道463から、川越街道に着いたときには
既に3時50分。

超焦った。

しかも車だから、
焦ってもどうしようも出来ないから、
どんどん苛つく。

いらいらが頂点に達し、
速度超過で荒い運転を繰り返してたとき、

前方から首輪をした犬が、
正に道路の(左車線)ど真ん中を猛スピードで向かってきた。


ホントに事故るかと思った。

対向車線に車来てたら、死んでたかも。
急ハンドルも大概にしろってくらいの急ハンドル。

やつをかわした後は暫し放心状態。

飼い主さんよ。
それはやっちゃいけないことだろ。
うっかりじゃすまないよ。
轢かれたりしたら、
死ぬ犬も可哀想だし、
轢いた人も気分最悪だし、
飼い犬失った飼い主だって悲しすぎるだろ。


てな感じで川越駅に着いたのは20分位。
即証紙買って、その後はいたって順調に手に入れましたよ。


う~ん、

俺の顔どうにかならないものか。

別に、今の俺の顔じゃなくて、
パスポートの写真。

写真の顔があまりに目つき悪いって事は前の日記に書いたけど、
実際受けてってみると、
写真がなんかキラキラしてんだよ。
それがまたおかしいんだよ。

あと、以外に薄いんだな。
もっとハードカバーなモノを想像していたのだが。

う~ん、でも初の海外、
初のパスポートって事でちょっとばかし嬉しい。
なんだろこの気持ち。
ガキ丸出し。
始めて携帯を買ってもらった中学生のような。

とりあえず受け取って、自分の写真を見ながら
ニヤニヤしている俺は最低に気持ち悪いなってことに気付き、
近くのパンフレットをとりあえず全て持ってきた。



その後、第一回納入が明日だったので、
振り込む。
その金額207,070円!


帰りはワープゾーン(所沢川越有料道路)を使って帰る。
この道はホントに早くて、
200円しかかからないし、
夕暮れ時の景色が非常に美しい。
だが本日は雨が降っていて、見渡す限り灰色であった。

死に至る病

2008-06-08 17:49:27 | 徒然
病から立ち直れず、数日間が経過した。

のどはあまりにも痛く、何かを飲み込むときにいちいち覚悟が必要だ。
手足に出来る蕁麻疹も自分で見てて気持ち悪い。
熱は無かったのだが測ってみたら37℃を超えていた。

こんな状態が続き、病院で処方された薬を飲んで、
様子を見ているが、一向に回復に向かう気配はない。
明日改めて病院に向かう予定である。
本当に勿体無い時間だ。
こんな事して、こんな事考えてる時間などありはしないなのに。

こう病気にかかると、
くだらない事をよく考える。

健康なときは自分が健康である事を全く意識しないが、
ひとたび失ってみて始めて、
健康の有り難味に気付く。
とことん俺は愚かだ。
失くしてみて始めて気付くなんて。
気付いたときには遅すぎる事もあるのに。

そして、なぜこんな時期に
なぜ俺が、こんな時間のロスをさせられなければいけないのか。
今年度が始まって、多少サボる事はあったものの、
別にお天道様に恥ずかしいような行いをした覚えは一切ないのだが。

もし神様見てるのなら、
俺何か悪い事しましたか?
と問いただしたい。
あまりふざけないで下さい。

ホントに不条理である。

とにかく体調が悪すぎるうちは、
何事にも積極的にはなれない。

勉強に関しても、
留学に関しても。

加えて、俺が数回だが、
必死になって稼いだバイトの金も、
病院の診察料だとか、処方料だとかでどんどん消えていった。

留学費用の足しになるどころか、
パスポートすら危うい。

もちろんバイトにはこんな体調で入ったら、
悪化するだけだろうと思うので、入れない。


最低だ。
なんでこんなに上手くいかないんだ。
せっかく留学も決まり、
バイトも始まり、
学校のレポートも書きあがったところなのに。


早く直さなくては。
こんな状態でパソコンの前に居ると、
そして、世のみんなは必死に働いたり、勉強したりしていると思うと、

涙が出そうになる。





追記:あまりに悲しくなったので、
   気を紛らわせるため過去の日記を更新してみる。


sick

2008-06-06 16:30:38 | 徒然
今、マジで体調がガタガタです。

この二日間はずっと寝てます。
贅沢な時間の過ごし方だなとは思うのだが、

実際、普通じゃない。

これはヤバイ。


大人しくしないと取り返しのつかないことになるだろうな、
ってのは自分でも判るくらいなので、

病院行って、一日中床に伏せてます。


ああ、時間が容赦なく過ぎていく…

20時間の日

2008-06-03 19:33:01 | 徒然
火曜日の事。

この日はなんと朝の8時からお仕事であった。
って言っても14時までだが。

それでも7時半には池袋に居なければならない。

当然遅刻…

なんてしない。余裕。

そして8時からぶっ通しで肉体労働。
重機と格闘すること6時間。
なんと9時以前の労働には特別手当と呼ばれるものがつき、
7千円を手に入れた。

その後駅前のドトールに移動し、
勉強しようと思ったが、
あまりの疲労と眠気でぼーっと二時間を過してしまった。

隣の大学生らしき二人組みの会話が非常に面白く、
英語史の教科書片手に耳は聴き入っていた。

彼らは話からすると、
現在大学4年のようだ。

二人組みで、一人は就職が決まり、
もう一人のほうはまだ決まっていない様子。

サークルの話、
バイトの話、
卒業旅行の話など、
非常に俺にとって懐かしい話ばかりだった。

あの頃に戻りたい。
そんな気持ちは今は一切ない。
今必死に自分のやるべき事をやらなくてはいけないような今は、
自分の糧となると信じているので、
この時間は大事だ。

だが、唯一つ、気になる事がある。

俺が普通に大学を卒業した後、
就職していたらどうなっていただろう。

実は俺は大学四年次の時、
何社からか内定を頂いていた。

当時は教職志望だから、
就職をしなくていいねなんて言われるのが悔しくてたまらなかったのと、
自分自身、就職活動というものを経験してみたかった
という理由から、結構真剣に行っていた。

内定を頂き、企業で働くのも悪くないかも

そう思った時期も確かにあった。

だが、その直後に教育実習があったことが決定打となり、
やはり、自分のやりたい事は教職なんじゃないかと思い、
この道を歩く事になった。

結果としては留年したので、
内定はもうどうでもいい感じになってしまったのだが、

ただ、もしあそこで卒業して、
企業で働いていたならもう二年目だ。
どんな人間になっていただろう。

ifの世界を考えるほど暇な事もないだろうが、
それは少し思う。

なぜなのか。

俺は自分の人生に引け目を感じているのであろうか。
社会的立場を気にしているのであろうか。
それとも周りが必死に働く中、
自分はまだ、大学生とフリーターの中間的存在である事を
気にしているのであろうか。

まあ、考えてどうこうなる事ではないので、
今やるべき事をやるのみ、っていう当然の結論に落ち着く。

この選択が良かったのか、悪かったのか。
それは現時点では判らない。
将来の自分のみぞ知る事であろう。
いや、将来の自分だって判断しかねるだろう。

人には多くの人生の分岐点がある。
どっちを選ぶかでその人の人生が作られていく。

けど俺にはこれからも多くの分岐点が在るんだろう。
その分岐点に来たとき、
後悔しないような選択が出来るよう、
今のうちに精一杯蓄えを増やして置かなきゃなとは思う。




2008-06-02 22:40:24 | 徒然
いやあ、大分放置してしまった。

ホントここ数日(って言っても三日間だけど)
忙しすぎて、正直ブログを書いてる暇なんぞ無かった。

んで、書く事は沢山ある。
濃ゆい数日間だった。

そして今日も行動しまくった。

そして明日は五時起きだ。
七時からお仕事である。


故にもう風呂はいって寝ようと思う。

明日にでも書こう。

なんていうんですか、達成感

2008-06-02 18:18:19 | 英語
6月2日。
この日を意識したのはいつごろからであっただろうか…

少なくとも4月の段階で俺の頭に意識されていた事は確かである。

そう、この日はレポートの提出締め切りであった。

ギリギリで焦りたくなかったので、
かなり前から始めたつもりであった。

しかし、結果は郵送なんて間に合わなく、
直接持っていかなければならないほどにギリギリになった。

日曜日の午後から、月曜の午前中は、
正に時間との戦いであった。
それも分刻みの戦い。

こんなに大変だとは。
レポートはパソコンのワードで打ち込んであったのだが、
それを手書きでレポート用紙に写すという作業が
あれほどキツイ作業であるとは。
腱鞘炎になるかと思った、本気で。

あの最後の一文字を書き、。を書いて終わったときの
達成感といったら、表現しがたいものがある。
叫びたくなった。

速攻で着替え、
西武池袋線に乗り込む。

乗り換えの時なんかは走ったね。
しかも全力疾走。
24のいい大人が飯田橋駅構内を全力疾走。
周りの目を気にしている暇は無かった。
てか、なぜそれほどまでにギリギリになってしまったのだろうか。

大学の最寄り駅に着くまでは席が空いていたが、
昨日3時半までレポートを書いていたので、
座ったら取り返しのつかないことになるんじゃないかと思い、自粛。

駅に着くや否やまた疾走。

近くの郵便局で切手を購入し、
何とか時間内に提出する事が出来た。


達成感。

感無量。


たかがレポート三枚提出する事が出来たくらいで
大げさに思えるが。

それほど大変だったって事だろう。
前の大学の頃よりずっと大変だった。
ビールが飲みたくなった。祝杯だ。

その後、科目習得試験の手続きを済ませ、
一時間ほどテストの過去問を見たりして勉強し、
帰宅。

いやあ、走り回ったのと、
精神的なプレッシャーで疲れた。


あ、因みにパスポートの申請は、
わざわざ300円以上も費やし、
川越のパスポートセンターまで行って来た。

笑っちゃうほどすんなり申請を終える事が出来た。
何だったんだ、俺のあの苦労は。
一時間を予定していたが、30分もかからなかった。
因みに写真の顔がヤバイ。
犯罪者もびっくりと前の日記で書いたが、
何か良ろしくないお薬を注入しているが如し。
10年間この写真と共に生きていくのか…