3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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弾丸的台湾旅行 1 ―出発と到着編―

2017-12-29 23:13:48 | 
ということで、今年も行ってきました。
冬の旅。
毎年、この時期の旅行が本当に楽しみ。最早生きがいになっている。

今年の冬の旅は台湾。
夏にも海外旅行でタイに行った。ちょっと経済的に抑えようと思ったので、国内を探したのだが、狙っていた場所よりも台湾の方が安く、こっちを選んだ。
毎回宿でゆっくりするなんてことは皆無だ。だったらちゃんと寝れればいいくらいの気持ちで、宿も抑えた。
しかも2泊。ということで大分安く行くことができた。

そして今回2泊ということで、旅の目的を2つに絞った。

①九份を訪れる

②食べ歩きして台湾グルメを味わう

この2つ。


①は次の次の日記で詳細に記す。ってかこっちがほぼメインで、8割方こっちに気持ちが向いていた。
実は台湾の九份に行くというのは長年の夢で、俺が一時期はまって書き連ねていた“やりたいことリスト100”にも書いていある。

さて、前置きはこれくらいにしてそろそろ旅日記を記していこうか。



20171226

今回は出発前夜編はありません。今回ほど予習を行わなかった海外旅はなかった。
恒例の地球の歩き方は購入したものの、カバンの中に入れっぱなし。ほとんど開くことはなかった。
開いたのは、成田で搭乗ゲートで搭乗を待っている時間。
まあ、九份に行ければそれでよい。

当日の朝は4時起き。飛行機の時間は9時40分。ってことは7時半くらいには成田に着かなければならない。
ってことは池袋には6時くらいには着かなければならない。ってことは5時20分くらいには家を出なくてはならない。
ってことはやっぱり4時起きだわ。

ことは無事に進み、空いていたので7時過ぎには成田空港第二ターミナルに到着。
いつものルーティンをこなしていく感じが何時もの如く旅情緒を喚起する。

セキュリティーチェックは結構人が並んでいたが、すんなりと進み、順調すぎて怖いくらいであった。
待ち時間にようやく地球の歩き方を開く。

飛行機も4時間という時間の短さは久しぶりだ。
ウトウトしてライオンキングを英語で見て、機内食を食べたらすぐに到着した。

タイでの出国審査でのトラウマがあったが、台湾の桃園国際空港はしっかり列が保たれており、秩序があった。その時点で大分台湾の人たちに好感が持てた。

ついさっき調べた台北市街への行き方で宿へと向かう。

よし、第一回目はこの辺で、今回は到着までだったので、次回は1日目後半と行きましょうか。








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