3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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貪るが如く

2008-10-07 06:09:28 | 徒然
またなんて時間に更新しているんだ、俺は。

なんて言ったって、テストが終了したんだ。

深い意味で「終わった」のではなくて、
単純に第3回科目習得試験を終えてきたってことだ。


前回同様、今回も徹夜して行った。

今回の試験科目

1時間目…英語科教育法Ⅱ
2時間目…異文化間コミュニケーション概論
3時間目…英米事情Ⅱ
4時間目…スピーチコミュニケーションⅠ


前回のテストの日記を覚えてる人が居るとは思えないが、
前回のテストの科目をよく思い出してみると…

2時間目…異文化間コミュニケーション概論
3時間目…英米事情Ⅱ


そう、落としたんだよ。


つまり前回のテストではなんと英語学概説のみ習得したのだ。

てかこの科目のみ4単位で、
他の科目と比べひたすら勉強していたので、
この科目落としてたら未来は無かった。

とはいえ、いきなり追い詰められたのだ。
今回は落とせない。

朝の6時くらいに家を出る。
ちなみに試験開始時間は10時だ。
もちろん、向うのカフェやマックなどで最終確認の勉強をするため。

今回の会場は日本大学の文理学部の校舎であった。

場所を調べると、桜上水。
遠いよ。

京王線の桜上水駅に到着し、
近くのコンビニで男梅キャンディーとリポビタンDを購入。
前回とやってること同じだ。

会場に向かったが、行くまでの雰囲気がめちゃくちゃいい。

下高井戸からも行ける様だが、
あのごちゃごちゃした「日大通り」って感じの道よりも。
俺は桜上水からの団地の間をすり抜けていく感じがいいです。
しかも朝の8時くらいだったからね。
雰囲気はよかったですね。
まあ、俺には関係が無いことですけども。

んで、文理学部の裏側を散歩。
何を余裕かましてるんだ、俺は。

キャンパスの裏側は普通に住宅街で、
朝飯のいいにおいが至る所で漂ってんだよ。
生活観が見えておもしろい。

ぐるっと1周し、いざ正門突入。

大きな木の下のベンチでお勉強すること1時間。
教室に入りお勉強すること1時間。

徹夜の実に4時間はかなりきつかった。

てか日大の校舎が新しくてびびった。
いいなあ、文理学部。

トイレとか新品かってくらい真っ白。
俺のリポビタンDで余計に黄色くなった尿がやたらと映えていた。

テストは概ね出来た(と思う)。
間違いなく4個中3個は合格してるだろう。

帰りに、
京王線で聖跡桜ヶ丘に行ける事がわかり、
去年の12月に行って耳をすませば体験をしたこともあり、
懐かしくなっていこうかと思ったが、

体力と相談して止めた。


帰った後は久しぶりに会ったおかんと談笑。
世界の果てまで行ってQを見ながらね。
飯が旨かった。


寝た。

15時間くらい。


起きたら夕方の4時過ぎ。
俺は太陽を見ることは無かった。
雨が降ったことすら知らなかった。