3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

徒然草

2008-07-18 23:14:21 | 徒然
一週間の日記を書くと豪語しておきながら、
早くももう一週間が終わろうとしている。
世間は明日から夏休みらしいが、
学生とフリーターの間で蠢いている俺のような存在は何ら関係の無いことだ。

特にブログで公開する様な日常では無いかもしれないが、
少しでもいいので記しておきたい。
後で見返したとき、何かしら感じるものがあるかもしれない。
日記の意義なんて正にそんなもんだろう。

最近日記を書けない言い訳を堂々とほざく理由はいくつかある。

壱つ、労働者と化しているから。

この理由は最も大きいものであるが、
最近は本当に現場に入りまくりである。
一週間で5万くらい稼ぐペースだ。
まあ、俺は普通であれば社会人でバリバリ稼いでいる歳なので、
甘いこと言ってられないが、
何せ作業が作業のため、
終わったあとは真っ白な灰になる。
で、帰宅した後は爆睡。このパターンだ。

弐つ、パソコンの調子が非常に悪い。

この理由は本当に腹が立つ。
今日は大阪旅行記は書かないが、
昨日必死に書いたものがトラブルで全て消えた。
俺は一回の日記で1000時は当たり前、
多いときは2000字以上書いてしまう為、
消えたときの衝撃は計り知れない。
必死に書いたものが一瞬で消えたとき、自暴自棄になる。
故に書きたくなくなる。

こんなところだろうか。

人の記憶なんて劣化する。
風化する。

それがどんなに強烈なものであったとしてもいずれは風化する。
それがあまり気にも留めないような日常での出来事であったとしたら尚更だ。

前に俺は毎日のように日記を更新するようなやつは暇人と書いた。

今でもそう思う。

ただ、俺が忙しいかどうかは別だ。

書けなかった日は本当に書くに値しないような日だったのか。
何年か後、見直したときに何も感じるものが無い日だったのか。

俺の日常はその程度のものだったのか。

むしろ俺の頭は何も思うものもなく、感じるものも無い
その程度のものだったのか。

そんな事を思う。


明日も6時に起きて8時から仕事だ。

少しづつでも自分の時間を作らなくては。


今日の日記は徒然草。

本当に今思ってる事を徒然なるままに綴ってみた。