もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

食べたもの日記。

2006-02-27 | 自転車

一昨日の土曜日は『鵜の岬』まで行ってきたんですけど,その日に食べたもの写真撮りましたので載っけてみます。
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まず出かける前の朝食はいつものようにトースト2枚(←オレンジマーマレードで。好きなんです)と牛乳。10時くらいになんかお腹が空いて松屋で焼肉定食。昼ちょい過ぎに鵜の岬近くの手打ち蕎麦屋で蕎麦定食(1,050円,旨かった)。すぐ近くの農産物直売所みたいなところで地元のお菓子屋さんのお饅頭みたいなの2個とりんごジュース。自然薯も買って帰りたかったけれど写真だけ。帰路途中のコンビニでお腹が空いたらスニッカーズヨーグルト。日立港近くの寿司屋でづけ丼(840円,意外に旨かった)。家に着く前の喫茶店でレモンスカッシュ(疲れた体が炭酸&柑橘系を欲しがりました)。で,帰宅後ふつうに夕食(なんだっけ?)。
こんなでした。自転車乗りに行ったのか,食べに行ったのか…。
Drに『○○さん,ちょっと栄養過多ですね…』って言われてるのに…。
『じゃ,食事控えたほうがいいんですか?』
『いや,運動してください』
はーい,運動してきたからイイですよね?先生。体組織もOKですからね~。
 


体組織を計測しました。

2006-02-26 | 自転車

夕べの天気予報を見れば今日はどうみても雨…。でもちょっとだけでもいいから乗りたくて,早起きして6:30に家を出て乗ってきました。日曜のこの時間の道路はすごく空いてました。普段見られない風景を見たようで,得した気分。途中雨がポツリと落ちてきたのでその時点で帰宅。そしたら,あれ?なかなか降ってこない。これならもう1時間は乗れたじゃない。クーーッ
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ところで今日は体組織計を買いました。計測できるものは…体重,体脂肪率,内臓脂肪レベル,基礎代謝,筋肉量レベル,体組織年齢,BMI,体力年齢です。結果は…ふつうでした。体組織年齢も実年齢と同じ。
ん?体力年齢が46歳!なんで?『体重計の上で立ち姿勢を保持したときの微妙な揺らぎ具合』で判定すると書いてある…。そんなんで分かるんかいっ!体脂肪が17.7%。これを15くらいまでにしたいな~。
Dst.17.7 Max29.0 Av20.5 


『鵜の岬』って知ってますか?

2006-02-25 | 自転車

今日はなじみの自転車屋さんの走行会に行こうかな?とも思ったのですが,集合時間に間に合いそうも無かったので,ひとりで遠くに行ってみたくなりました。走行会は2週間後に行ってみようかな?

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そんな訳で日立市の北部(旧十王町)にある鵜の岬に行ってきました。ここで捕獲される鵜は,あの長良川でも使われているのです。景色のいいところなのですぐそばに国民宿舎『鵜の岬』があり,全国でナンバーワンの稼働率がずーっと続いているんですよ。場所はここら辺です。宿泊者でなくても入れる温泉やレストランもあり,僕も何度か利用しています。今日もお客さんが多かったです。
しっかし今日は午前中から風が強かった。しかも向かい風…。おまけに日立市内の国道6号線はアップダウンが続いてちょっときつかったデス。帰路は建設中の6号バイパスを走ってきました。砂浜の上を走る高架部があり,なかなか快適でした。
帰宅は暗くなってから…。うーん,日没後は風も止んで走りやすいなぁ~。やっぱり夜の走るのはいいなあ。好きだなあ。
2度目の100キロランとなりました。嬉しいです!
Dst.100.7 Max47.0 Av19.3 


喜多方ラーメン。

2006-02-24 | 美味しいもの

あれ?今日は夕方から雨の予報だったのに降らなかったな~。じゃあ仕事早く切り上げて久しぶりにジムに行こうかと思っていたのに,これがなかなか終わらずに断念!クヤシイ。でも今日はさるお方から喜多方ラーメンを頂きました。嬉しい!あ,食べるのは明日以降です。ゴメンなさい


帰りは24キロ,風強し。

2006-02-23 | 自転車

明日は雨らしいので今日も朝から出動です。ホントもう寒くないですね。Yシャツの上に薄手のNaliniのジャージパールイズミのウインドブレークジャージ着て行ったら途中から暑くなってジッパー下ろして走りました
帰りは19時頃職場を出て遠回りなのですが,風が強かったな~。夜の風は珍しいなあ。途中で喉が渇いて寄ったコンビニで見つけたメロンサワーも珍しかったのでゴクリ。
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それにしても堀江メール。永田は権力側の内通者にまんまと掴まされたんじゃないのか?甘すぎ…。
「どうしたら信じていただけるのか。総理,お知恵を貸してください…」なんて,まったく目を覆いたくなるな…。
Dst.32.4 Max32.5 Av19.8 


久々に朝から出動。

2006-02-22 | 自転車

今日は久々に朝から自転車乗りました。もう冬じゃないですねー。なんか自分がボケッとしてる間に季節が完全に変わってしまったような気がします。ガクッ…。帰りは遠回りしたかったのですが(気温も湿度も心地よく,無風状態)まっすぐ帰らねばならない訳があり,直帰してしまいました。惜しい。こういう日こそ夜のランを楽しみたかった。

ところで僕がクルマ出勤のとき見かけるのですが,渋滞中の車列の脇をそれこそ滑るようにすごくカッコイイ自転車が走っていくんです。黄色のフレームで,そのフレームがすごく細い。昨日買った自転車雑誌にも載ってましたがクロモリのフレームなんですね。カッコいいなあ…。惚れ惚れしますね。こう言ってはなんですが,その姿が美しいのはやっぱりホリゾンタルフレームですね。自分のとは対照的…。いいなあ。思わず欲しくなってしまいます。ううん,いいなあ…。
Dst.19.8 Max39.0 Av20.4 


整形外科行ってきました。

2006-02-21 | 病院

すいません。最近なんやかんやであんまり乗れてませんです。足の違和感もあったりして整形外科でレントゲンなんぞを撮ってもらったりしてました。『なーんにも(問題?)ありませんね…』ですと…。「僕,自転車が好きで休日には50キロとか100キロ(←1回だけですけど)乗るんですよ」て言ったら「えっそんなに乗るのぉ~?」と驚いてらっしゃいました。ちょっぴり嬉しかったデス。実は(他の人に比べたら)大した距離じゃないんですけど。そんな訳でもうすぐ復活いたします。ええ,もうすぐ。

そう言えばしばらく前に「キャットアイのすごく光るフラッシャー注文しました」と書いたのですが,先に代金振り込むの知らなくって,「え?なかなか来ないよねー」なんてアホなことしてしまいました。結局注文そのものが自動的にキャンセルに(恥)。で,なぜかその代わりに行き付けの自転車屋さんでサングラス注文してきました。ってコトは今まで持ってなかったのです。冬の夜なんかは(低温のせいで?)涙がポロポロこぼれてきてたんですよ。
今日は雑誌『バイシクルクラブ』と『サイクルスポーツ』それに『ロードバイク&パーツカタログ2006』なんてのを買ってしまいました。嬉しいぞ!


曇天サイクリング。

2006-02-19 | 自転車

偕楽園の梅は咲き出しているのだろうか?と朝イチで行ってみました。人出はあるのですが梅のほうはまだですね。来週くらいにはきっと咲き出すでしょう。
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千波湖周辺の桜もご覧の通り。でも蕾は膨らんでいますね。今日はこのあと那珂川べりのサイクリングコースをゆったり流してきました。
Dst.52.5 Max38.7 Av19.8 


フランク・ザッパ

2006-02-17 | 音楽
ジャズ・ロックの天才であり,奇人。僕の親しいレコード店の店員氏はザッパを評して「狂人」と言っていた。当たってるかも…。イチ押しはアルバム『ホット・ラッツ』(69年)。いやあ,ぶっ飛んだな。『な、なんじゃこれは…』という感じ。メロデイーがちょっとプログレっぽくて,ギター,シンセ,ホーン,クレージーバイオリンがヘビーな厚みをもってスピーカーから襲いかかり揺さぶられる感じ。まさに僕の好みに大当たり!。6曲中5曲がインストで,曲の時間も長いものでは17分。耳でサウンドを追っていると,たまらなく脳が気持ちいい。CDは87年にデジタル・リマスターされているため,ひとつひとつの楽器の音が実にクリアーで,聴き応え120パーセント。この人のアルバムは何十枚も発売されており,『ザッパ・イン・ニューヨーク』,『ワカ・ジャヤワカ』もかなりお勧め。
amazonでは実に的確かつ優れたレビューが数多く掲載されていました。しかもレビュアー全員が五つ星★つけてる。なんと素晴らしい。表現は表現者とそれを受け入れる者の幸福な関係によって生存しうると確信。

僕がカラオケで歌う曲

2006-02-16 | 音楽

雨ですねー。ブログを更新しなかった日でもアクセス数を見ると30~40ポイントあるのです。どこのどなたがご覧になっていらっしゃるのか分かりませぬが,なんとも有難いことです。 今夜は僕がカラオケで歌う曲。こんなの書いても…って思いますが…。

椎名林檎 『歌舞伎町の女』  『幸福論~悦楽編』
大好き。『幸福論』は悦楽編のデイストーションのかかったパンキッシュなアレンジが特に良い!
シーナ&ザ・ロケッツ 『レモン・テイー』
シナロケも大好きなバンド。しっかし,この曲はよく放送禁止にならないもんだ。大学時代に学祭の野外ロックで観た白い強烈なバリ・ライトを浴びたシーナは本当にカッコ良かった!
山本コウタローとウイークエンズ 『岬めぐり』
この曲,歌詞がいいなあ。空でも歌えます。
はしだのりひことシューベルツ 『花嫁』
これも歌詞がイイ。特に2番がね。空で歌えます。
北島三郎 『風雪流れ旅』
何を隠そう,サブちゃんはコンサートにも行ったことあるんです。この曲は2番の歌詞がイイな。“バチがなけりゃ両手で叩け。音の出るものなんでも鳴らせ・・”『苦悩を突き抜け歓喜に至れ』,と言ったベートーベンにも通じる作品。
五輪真弓 『少女』
ファーストアルバムの名曲。歌ってみるとなかなか難しい曲。こんな曲を歌いこなす五輪さんは,ただならぬ人です。ピアノの伴奏がいいです。たっぷりと歌えます。
大津美子 『ここに幸あり』
歌うとビックリされます。『なんでそんな曲?』でもいい曲です。いい歌はいい。
荒井由実 『あの日に帰りたい』 
荒井さんの曲ではこれが一番好き。メロデイーラインが綺麗だな・・。
追記:ちょっと前に書いたワイクリフ・ジーンのamazonに書かれているレビュー,改めて読んだんですけど,僕のレビューより遥かにいいです。素晴らしい。リスペクト!


気分を変えたい夜のラン。

2006-02-14 | 自転車

この3日くらい気分的にスッキリせずやや不眠気味…。自転車も乗らなかったので気分を変えたくて帰宅後走りに出ました。今日は昼間から暖かかったので夜も快適。風も弱くいい気分。先日直したサドルの角度がやっぱり実にいい。乗っていてポジションがすごく楽。息も切れない。なぜ?タイヤの空気圧も9barから8barに落としてみたのもいい感じ。ビットリア23Cのタイヤは硬めで,割りと細かいショックを拾うんですよね。でも路面がいい状態なら転がり抵抗は小さいと思うな。ペダルを回さなくなってからの速度の落ちが少ない。これが気に入ってます。
imagesimagesimages←写真右の車両は[練習用]と表示ありました。
Dst.23.7 Max41.5 Av21.0 


春の予感と神楽坂。

2006-02-11 | 自転車

今日は何か春めいたものを感じました。午前中走ったのですが,微風で気温も程々ですごくいいコンデイションでした。んー,日差しが強くなっているような気がします。とにかく季節が前に進んでいる感じです。日立港ではこの陽気のなか魚釣りをする人が多かったです。久慈川コースもロード乗りの人が単独で,あるいは集団で走ってたり…。いい感じです。時間があればもっと走りたい気分でした,が昼ぐらいを境に風が強くなってくるんですねー。(特に冬のあいだは)走るなら早起きしての午前中ですね。
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今夜は所要で神楽坂へ行ってきました。ん?前にもそんなこと書いたような…。
Dst.49.9 Max37.6 Av20.5 


宴会で寿司。

2006-02-10 | 写真

今日は宴会のためにクルマ出勤です。言い訳みたいですが…。某所にあるなかなか豪勢な寿司屋さんで,結構な人数で食べてきました。味のほうは75点くらいだったかな?スイマセン。
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ご覧の通りのメニューでした。僕は飲まない,飲めない人間なので,こういう宴会って料理が出てくる間隔が長いのでちょっと手持ち無沙汰なんです。またスイマセン。


気分のいいナイトラン。

2006-02-09 | 自転車

『今朝は自転車で行くぞ』と決めてたのですが夕べの雨が路面で白く凍結しているのを見て断念!でも労働時間の調整で日没前に帰ってきました。嬉しいぞ。で,ナイトランです。
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今夜も結構低温でしたが,微風のためかとっても乗りやすかったです。それと,昨日サドルの調整もしていたのです。だいぶ前にサドル角度をやや前のほうへ傾けてたのを水平気味に戻しました。するとすごく乗りやすい。いや~,今まではだいぶ手に体重が掛かってましたね。今度はホントに『手は置くだけ』って感じになりました。で,今夜はどの方角向いて走ってもほとんど風を感じないし,乗車姿勢はすごく楽になったし,いつもより息が切れないで楽に乗れるし…。軽くスイーーッと進んでいく感じ…。
『うぉーー,気持ちいいな~』乗りながら3回くらい叫んでしまいました。誰にも聞かれてないと思うのですが…。
Dst.43.8 Max41.5 Av21.3 


ワイクリフ・ジーン

2006-02-08 | 音楽

今日も雨だす。ん~雨の予報でしたっけ?
こんなの書いても誰も読まないかとも思いつつ,レビューします。

フージーズの音楽的リーダーであったワイクリフが97年に出したアルバム,『ザ・カーニバル』は,90年代ヒップ・ホップのチャンピオンである。
ハイチに生まれニューヨークに育った彼は,幼いころからレゲエを聴いて育った。フージーズ時代にカバーしたボブ・マーリーの“ノー・ウーマン・ノークライ”は有名。ライブバージョンの原曲はほんと泣けてくるくらいにイイ曲だけど,フージーズの曲もかなりイイ。
ワイクリフのこのアルバムは,かの渋谷陽一氏がNHKFMの番組で異様なくらいプッシュしていたので,迷わずゲット。たまらなく良かった。全体がひとつの物語というか,テーマ性を持っていて,それはワイクリフが「革命家」として告発されている法廷のシーンから始まる。レゲエ感覚とカリビアンミュージックの土臭さと圧倒的な存在感は,歌詞の政治性もあいまって強烈なパワーと個性を際立たせている。アニマルズのカバー“朝日のあたる家”では,ローリン・ヒルが哀愁のこもったたっぷりとした歌声を聴かせるてくれるし,ビージーズのカバー“ステイ・アライブ”はもう笑ってしまうくらいカッコイイ。
こちらもamazonできっちりレビューしてる人がしました。素晴らしい。