もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

もう,ずっと読んでいます。

2017-03-21 | 写真

もう,ずっと読んでいます。
展覧会で買ってきた草間彌生さんの画集を。
首っ引きで…。 

画集を「読む」というのも変かもしれませんが,この画集は文章も多いし,何より絵を見ることが草間さんの心の中を読む行為であるから,画集を「読む」で良いのです。 


草間彌生展「わが永遠の魂」@国立新美術館

2017-03-18 | 写真

初めて草間さんの絵を観たときに,僕はとても引き付けられました。

初めてなのに初めてでないような不思議な感覚。
激しい色調なのにとても癒される感覚。



草間さんが幼いころから幻覚に悩まされていたという話も,「そうだろうな~」と思いました。草間さんの表情を見ているとうなずける。

きっと草間さんは自分の中から迸るようにイメージが湧いてきて,それを絵にし続けることのみでしか精神のバランスを保てないんじゃないかな。


草間さんの絵に吸い寄せられるようにして,六本木の展覧会に行ってきました。
素晴らしかったです。 会期中にまた行きたい


いわき湯本で極上の刺身&温泉で温まったよ(駅の足湯もイイね)

2017-03-13 | 自転車

そんなわけで今日は久しぶりにいわき湯本へ行ってみよーー。ってコトで,0600起床⇒0730スタート。花粉で目は痒いし,大型車に幅寄せされるし,排ガス吸わされながらR6を北上すること約80km。ちょうどお昼に現着しました
    
まずは湯本いちばんの魚の店「海幸」にIN。ちょうどカウンター席が一つ空いていたので運良く座れました。人気No.1の「海幸刺身定食(1940円)」を注文です。この刺身のボリュームが半端じゃない。まさにテンコ盛り!しかも抜群の美味しさ
    
どれも美味しいですが(それに切り身が大きい),特にヒラメのエンガワ、シメサバ、ホタテ、甘エビ、カンパチが素晴らしい。一品一品,魚の旨味と甘味が口のなかでフワーと広がってシアワセ~。これを食べられただけで今日は星三つだなぁ。
    
食後は「石炭化石博物館」へ。僕は地質にも興味があるので実はウキウキ。古生代に形成された常磐炭田と,この近辺で見つかったクジラや恐竜類の化石の数々は,見応え十分でした。状態が良いものが多いし,展示品を手で触れる(実物も!)のがここの特徴ですね。お次は「さはこの湯」で暖まりましょう。
    
源泉掛け流しの硫黄泉は少し熱めですが,不快な熱さじゃありません。しかも結構な時間入っていてものぼせないし,湯疲れしない。良いお湯だな~。
帰りには湯本駅のホームにある足湯に30分ばかし浸かったあとに輪行のヒトに。いやあ~~,極上の刺身と温泉を愉しめた今日も楽しかった
Dst.86.2 Av20.9


史上最強の刺身定食(^O^)/

2017-03-11 | 自転車


今まで自分が食べた刺身定食のなかで,群を抜いておいしかったです
魚って本当においしい…。
本当に美味しいものを食べると,心身ともに幸福感に包まれますね
クリックで拡大します。どうぞ目で味わってみてください。
これ,一人前です。


自転車で白銀の世界へ行くのはサイコー( ^^) _U~~

2017-03-04 | 自転車

ヒャッホー冬も終わりに近づいているので,ドーンと雪山を見に行ってきました。0530に起きてクルマに自転車を積み込んで出発GOGO。某所へクルマを置いたら,自転車を組み上げて那須岳へGO。空は青く澄み渡り,東からの太陽に照らされた白い那須連峰のなんと美しいこと
    
いつものように湯元の温泉街⇒殺生石を過ぎたら,旧ボルケーノ・ハイウエイ。追い抜いていくクルマも少ないので,ほぼほぼ景色を独占状態。展望台で休憩してたら,キレイな女性に声を掛けられました。「え?自転車なんですか」「これから上ですか?下ですか?」と。
    
標高を上げていくと,みるみる雪が深くなっていくのが面白いです。でも道路は除雪してあるので快適に登れるのが,これまた楽しい。スキー場を超えたところで路面が積雪していましたが,自転車を担いで行っちゃいました。
    
そいでもって県営大丸駐車場へ到着~~。標高は1,270m。自分の脚で1,000m登りました~。僕はお茶屋で休憩。お汁粉を注文すると,気のいいおばさんが自家製の漬物も出してくれましたが,これが美味しいのなんの…。
    
帰りしなに「おいくらですか?」と聞くと「450円だけど自転車の人は400円です」と。来るたびにそう言ってくれます。僕は休憩後にも写真撮影。青い空に白い雪が映えてほんとに気持ちがいいなあー。駐車場には山から下りてきた登山姿の人も多いですね。雪山は気持ちいいだろうなー。
    
帰りはほとんど下り。僕は温泉に入りたかったので,ちょっと足を延ばして板室温泉・幸乃湯へ。お湯の量が半端じゃなく,滔々と溢れる掛け流しの露天風呂は最高でした。クルマに戻ったら一休みして帰還。帰り道は若干眠かったけど,無事に帰還いたしました。また行きたい
Dst.77.2 Av17.9