もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

夜までラン43㎞。いい感じ。

2013-07-31 | 自転車

最近は何だかめっぽう涼しいですね~。西日本は35℃前後の気温が続いているそうですが,当地では30℃の声をしばらく聞いておりません。こんなんでいいのかなあ?

と思いつつ,半袖半パンで気持ちよ~く走りたくなったので,帰宅してから自転車を担いでしゅっぱ~つ。里川方面へ北上して折り返すという定番コースで約2時間。低負荷イーブンペースを意識しましたが,意外にAv出てた。何故?
エネループの電池を充電したばかりなので,前照灯(もちろん夜は2つ)も明るくてイイ感じでした
Dst43.1 Av25.4


日曜の地魚丼は…

2013-07-30 | 自転車

左から順に,マトウ鯛,生シラス,イワシ,アジ,ヤリイカでした。いずれも久慈浜沖で獲れたモノ。やっぱり冷凍してない魚は旨いです。この日はもみじおろしの乗ったイカが良かった。あ,真ん中のマグロは冷凍ですけどね…。
写真でお分かりのように,いずれもネタが大きくて,イワシやアジは丼の中で二つ折り。鯛やイカははみ出しています。お値段1,380円も納得


日立港花火大会。

2013-07-29 | 自転車

そんな訳で昨日は昼夜二部構成。日中の灯台見学に続いて,夜は日立港の花火を見てきました。今シーズン初の花火。皆さんは電車やバスで行くみたい。とてもじゃないけどクルマじゃ行き着けないし,こういう時こそ自転車の出番です
    
打ち上げ開始の19:30ジャストに会場入りしても余裕でOKでした。こっちも反射モノやフラッシャーを沢山つけているせいか,警官や警備員の人達も,光る誘導棒で僕のことを会場の中までスンナリ通してくれます。いやあ,どうも…,どうもです
    
すでにかなりの人手でしたが,僕の方は適当な所を見つけて腰をおろし,次々と打ち上がる花火を約1時間にわたって見物。夏の風情を楽しむことができました。Thanks 日立港まつり。
    
帰り渋滞が始まる前に脱出したので,復路は日曜の空いた国道を「ヤッホー」とか言いながら,スイスイのスイと気持ち良く走れてヨカッタです。
Dst80.4 Av23.2


日立灯台一般公開。

2013-07-28 | 自転車

先週は色々と嫌なコトがあってストレスが溜まっておりました。今日も,「自転車どうするかな~」と凹んでいたのですが,「一年前から楽しみにしていた日立灯台一般公開なので行くぞ~」と,自転車に乗りはじめました。今日は「日立港まつり」の日なのです。
    
もしかして行列できてるのかなあ?と心配したのですが,着いてみるとまったくの杞憂。やっぱり茨城北部はいいなあ。何処へ行っても空いてるぜ!
第三管区海上保安部の人達が親切に応対説明してくれて,それはもう,ウキウキしながら見学することができました。回転する発光部を間近で見たときはコーフンしちゃいましたよ
     
電球&レンズの発光部は,なんと比重の重い水銀のプールに浮かして廻しているのです。それを聞いた時はビックリ!いまは危険なのであまり他ではやらないそうですが…。
あと,電球は150ワットと以外にも小型。廻りのレンズで明るく見せているんですね。
    
光の届く範囲は23㎞。それ以上だと水平線に隠れてしまって見えなくなるそうです。いろいろ勉強になるなあ。
地上には,停電した時のために予備の直流バッテリーが完備されていました。
三管のパンフレット等も貰えて大満足。僕はこーゆー施設見学が大好きなんですよねー。ヨカッタ,ヨカッタ


金砂郷→水府のいちばん奥まで。ブドウも膨らんできた^^。

2013-07-21 | 自転車

予報では今日の最高気温は25~26度。なんだか最近は涼しいから助かるなあ。
ってコトで,遅目の8:00に出発して金砂郷の親沢池に向かいます。途中で山ユリが咲いているのを発見。綺麗だなあ。香りも強いです。
    
今日はこのあと水府村方面を走ることになるのですが,そちらでは民家の庭などにも沢山咲いていました。
さて肝心の親沢池のハスですが,ほとんど咲いていません。ガッカリです。チョウトンボもあまり飛んでいません。近くにいたおじさんと話をしたのですが,僕は水が汚れているんじゃないかと思います。それから,密生し過ぎているので,水が酸欠になっているのかも。役所の人達にはしっかり手入れをして欲しいなあ。
    
そいじゃあ,水府方面に移動します。まずは東蓮寺の集落に行ってみたら,予想どおり青いブドウが鈴なりです。うひょ~。すでに美味しそうなんですけど。このブドウたちは,これから袋をかぶせられます。そいで,秋の収穫シーズンまで熟すのを待つ,という具合ですねー。
    
お後は山田川沿いに県道33号→国道461号と北上し,いつものとおり,湯草の分教場まで。これ以上進むと峠を越えて大子町に入ってしまうので折り返し。「どこでご飯を食べようかな?」と考えましたが,「竜ちゃんの湯」の食堂へ行ってみることに。「スタミナ定食ご飯大盛り(850円)」と,「しそ梅ジュース(200円)」を頂きました。
    
肉(←脂身が殆んど無い)と野菜がたっぷりのピリ辛スタミナ定食は,すごくおいしかった。特別な料理よりも,こんな普通のご飯のほうが好きだなあ。それに,日曜の12時だっていうのに,座敷は素晴らしいほどにガラガラ。食べた後は横になって,少し居眠りしちゃいました。
あとで温泉入りに行こうっと。ここのお湯,いいんですよ~。
Dst106.8 Av23.0


第15ステージ Mont Ventouxの登りは大激闘。 

2013-07-16 | 自転車

いやあ。感動しました。ツール100回記念大会にふさわしい激闘でした。全長245㎞のステージの最後は,「死の山」「魔の山」とも云われるモン・ヴァントゥーの長い登り。距離にして21㎞。標高差は1,600m。

その終盤でフルームが猛烈にアタック。
コンタドールらをゴボウ抜きにして,最後は先頭を行くキンタナと抜きつ抜かれつの大激闘。そして遂に1位での頂上フィニッシュ。
メイン集団がゴールしたのはフルームから25分遅れというのだから,その速さは驚異的!
2位でゴールしたキンタナも,しばらくの間は立ち上がれなくなって周囲の人に抱きかかえられていた。
レース前にフルームは,「守りに入らず,攻めてマイヨジョーヌを守りたい」と話していたそう。
そういうところがまたいいなあ。


里美の日 井坂酒造を見学。

2013-07-15 | 自転車

そんなわけで,荒蒔邸でお昼を食べた後は,またまた時間調整のために周辺を走って,13時に「井坂酒造」さんへ到着です。ちょうど強めの通り雨が降ってきたところでした。見学者は僕の他に3名。
    
御主人が丁寧に酒造の中を案内してくださいました。明治時代につくられた酒蔵は,こちらも築100年以上。扉の厚みにはビックリ。
綺麗な水が勢いよく流れているので,「この水は何ですか?」と聞いたら,「後ろの山からの湧水ですよ」。いやあ,水量が多いですねー。
    
色々と説明を聞きながらひと通り見学したあとは,自家製の酒粕プリンを頂きながら,見学者が御主人や奥様と色々とお話。酒粕プリンは,麹の香りが強くてとっても美味しかったです。
そうしているうちに雨も上がったので,僕の方はお礼を述べて一足お先に失礼して帰ってきました。貴重な見学ができて良かったです。ありがとうございました。


里美の休日 古民家 荒蒔邸。

2013-07-14 | 自転車

今日は第20回「里美の日」。いやあ。楽しみにしていました~。これまでどーゆー訳か一度も来ていなかった
「里美の日」というのは,地域の住民による町興しのイベントで,加盟店が様々なサービスを提供したり,普段は見ることのできない施設を見学できたり…。そんな一日なのであります。
     
先ず向かったのはいつもの通り「根岸のため池」。2週前に来た時よりも沢山スイレンが咲いています。まだ10時前だから花の開きも良い。今日は地元の人達が集まって,水草の除草作業をしています。紫陽花もギリギリ綺麗に咲いていました~。
    
山道などを走って時間をつぶし,今日のお目当てである「荒蒔邸」には11時ちょっと前に到着。いちばん乗りです
ここは築150年の古民家で,現在は民宿として使われているそうです。相当な名家だったのでしょう。電話番号は「三番甲」です。中に入ってみると,とにかく大きいのにビックリ。これで一世帯の家ですか?ってくらいに大きい
    
黒光りした太い柱と梁も見事。いまどきこういうのは滅多にお目にかかれません。食事のほうは,床の間付きのお座敷や,テーブル席,あるいは囲炉裏を囲んだカウンター席などでいただくようになっています。
僕はひとりなのでカウンター席へ。手打ち蕎麦と,里美のおいしい水を使った「里美コーヒー(アイス)」を頂きました。初めて飲んだ里美コーヒーは,まろやかな香りが大変結構でした
    
このお店(?)の運営主体はどちらなのでしょう?スタッフの皆さんは若い方が多いのですが,皆さんとっても親切で,感じの良い方ばかり。気さくに話しかけてくれたり…。僕が会計を済ませて表へ出る時も,御主人らしき男性とスタッフの女性が見送ってくださいました。
さて,次の目的地は…。(この項続きますが,走行データ載せときます)
Dst108.8 Av23.4


ツールはフルームを応援してます。

2013-07-12 | 自転車

ツールはteam skyのフルーム(英)を応援しています。

昨年はエースのウィギンスのアシスト役に徹していましたが,僕のような素人が観ていても,「ほんとはフルームのほうが強いんじゃないか?」と思った場面が何度かありました。

ある山岳ステージでは,後ろからついてくるウィギンスを何度も振り返っていた。振り返って,エースのウィギンスを気遣うようで,実は自分の方が強いんだということをアピールしていたような気もする。 

今年のツールはウィギンス不参加。よって,skyのエースは当然フルームに。第8ステージ=最初の山岳ステージであるピレネーで早くも首位に躍り出ました。
ケニア生まれの英国籍。インタビューで話していた英語は,聞き取り易いイギリス英語でした。


まいにちツール・ド・フランス。

2013-07-11 | 自転車

そんな訳で毎夜ツールを楽しんでいます。

いやあ。ダイジェストでもかなりいいですねー。昨年まではツール終了後しばらく経ってからNHK-BSが2時間の枠で総集編を放映していました。でも,それだと最終盤~スプリント中心の映像となって,途中の走行シーンはなかなかゆっくり観ることができませんでした。

今年は25分の尺ではあるけれど,毎日放映するので,これで結構中盤の走行シーンがたっぷり観られるんですよ。毎夜録画したものを観ている訳ですが,やっぱり良いですね。

どーしてこんなに人が集まるんだってくらい,切れ間なく多くの観衆が集まってるんですよねー。しかも山の上のほうまで。中には一緒に走り出す人もいるし…。

美しいフランスの景色の中を,選手たちが集団で疾走する姿は,やはり惚れ惚れする程に美しい

良いシーンは途中で何度も止めたりスローで再生して観ているので,毎夜たっぷりの時間を楽しんでいます。

20年くらい前はNHK‐BSが毎晩2時間の枠でダイジェスト放送していた。あれは本当に良かったなー。


松田聖子 2013 コンサート@武道館 その弐。

2013-07-10 | 音楽

7月7日のコンサートがとっても良かった理由は… (セットリストは前回の記事をみてください)

①会場が良かった。
武道館って,収容人数のわりに実際入ってみると狭く感じるんですよね。
八角形の造りのせいもあって,2階席でも意外とステージが近い。
これは良いですよ~~。

②音響が良かった。
近年作られた大ホールでも音響的にはガッカリすることがあるけれど,武道館は安定して音が良い。
今回はPAも良く,大音量でも音が篭ったり,ひび割れすること無く,クリアーな音楽を愉しめた。

③中盤の‘アコースティックコーナー’が良かった。
松田さんを中心に生楽器の演者がステージ前方に椅子を持って集まり,
「小麦色のマーメイド」や「瞳はダイアモンドなどの松任谷ナンバーを披露。
歌唱力のある人は,電気楽器よりも,こういう編成のほうが歌の上手さが引き立つ。
彼女の伸びやかで艶のある声を堪能できた。

④100回記念公演が良かった。
ステージ前半のMCでそのことに触れた時は,すでに声が震えて感情がいっぱいになっていた様子。
後に花束を持ってステージに現れた娘の神田さやかちゃんによれば,松田さんは前日から当日にかけ,重圧のためか相当に緊張していたらしい。

感極まった瞬間は,デビュー以来のいろんな思い出が頭を駆け巡ったんじゃないかな。
その積み重ねは常人には想像しがたく,凄いとしか言いようが無い。
決して天性の才能だじゃなく,努力とチャレンジの連続によって今の地位にたどりついたんだと思う。

⑤歌が上手なのが良かった。
大きな会場でのライブというのは,ともすると演奏や歌が雑になったりすることがあるんですよ。
しかし,日曜のコンサートは,時に目をつぶって歌に神経を集中させて聴いても,細かい所までキレイに,そして正確に歌われており,このままの録音でも商品として完璧に近いんじゃないか,と思わせるほどでした。
さすがはプロフェッショナル。

⑤最後の最後まで,ステージいっぱいに移動して,フアンの人達に感謝の気持ちを伝えようとしていた姿を見れたのが良かった。

☆デビューしてから34年。51歳の松田聖子は,シンガーとして脂が乗っていると同時に,女性としての魅力も褪せることがないのは素晴らしい。
そんな彼女の記念すべきステージを観ることができて,本当に良かった。


‘松田聖子 2013コンサートツアー 武道館100回目公演’に行ってきました(^^)

2013-07-08 | 音楽

いやあ。とーっても良かったです(^^)。
曲良し,歌良し,演奏,音響も良し
記念すべき武道館100回目公演。
演者と客席が一体になった瞬間
同じ空間に居合わせることができて幸せでした

★A Girl in the Wonder Land
・LuLu!!
・Fairytale
・Oh No!!
・Oh! Darling, Listen to me!!

・白い月
・あなたに逢いたくて~Missing You~
     
 ★Acoustic corner
・小麦色のマーメイド
・瞳はダイアモンド
・野ばらのエチュード
 (メンバー紹介)
・秘密の花園

・Sweet Memories
・赤いスイートピー

★メドレー
・時間の国のアリス
・マイアミ午前5時
・青い珊瑚礁
・渚のバルコニー
・天使のウィンク
・チェリーブラッサム
・夏の扉

★アンコール
・Only My Love
・SQUALL

 メンバー紹介(ありがとう)
・いくつの夜明けを数えたら

(セットリストは某サイトより拝借。もしかしたら微妙に違うかも…。その節はお許しを)


CAMELBAKのボトル買ってみた。

2013-07-06 | 自転車

以前買ったPOLARの保冷ボトルは,保冷効果がまったくショボイうえに,ボトルの凹みにカビが発生しやすく,こんなの使ってられるか!と捨ててしまいました。
でもって,ネットで見たらこっちのほうは少しマシらしいので試しに買ってみました。今日は買っただけ。
今日明日はヒジョーに暑いし,所用もあって自転車は休業です。
関東地方はもう梅雨明け。平年より2週間も早いとか?。そりゃいくら何でも早過ぎだ!!


「一物一価の法則」を逸脱。

2013-07-04 | 世情

週末になると新聞の折り込みで入ってくるUNIQLOのチラシ・・・。今ではほとんど買うことは無いけれど,いつも疑問に思う。
というのは,たとえば通常価格3,980円の商品が週末になると2,980円で売っているってコト。

チラシ撒いて客寄せしてるくらいだから,2,980円でもちゃんと利益が出るんだろう。
とするならば,通常価格3,980円ていうのは利幅が大きすぎるんじゃないのか?
その価格で買った人は,週末に大きく値引きされているのを見たらアホらしくなるだろう。
「一物一価の法則」にも反する。

そもそもUNIQLO商品の原価率ってどれくらいなのか?