あさくじ(朝久慈川CR)。佐竹寺編。

久しぶりに朝から走りました。と云っても遅い朝なんですけど(汗)。朝食を食べてゆっくり３０分ばかり休んで表へ出ました。曇り空で気温も高くなく風は微風。いいコンディションです。いつものように一旦海まで出て久慈川を遡上します。今日はただCRを走るのでなく，常陸太田市内の古刹，佐竹寺へ行ってみました。車で通り過ぎるとなんでもない寺なのですが，自分の脚で来てみると，こんな寺でもじっくりと味わいたくなります。今日の寺に限らず，僕はどこに行ってもそうです。

さてこの佐竹寺。恥かしながら由来は良く知りませんが，厚い茅葺屋根がとてもいい雰囲気を漂わせています。仁王像も僕，好きなんですよねー。写真を撮りながら歩いていると，ひとり小径車で来ていた人がいたので，「こんにちは」と声を掛けてみました。すると，なんと日本橋から（輪行で）来たそうです。常陸太田市は鄙びた寺や街並みが見れて，ちょっとした旅にはいい街かもしれませんです。「僕も今年の１月に日本橋まで走ったんですよー」と云ったら，ちょっと驚かれました。

さてヒザのほうですが，調子がいいみたいです。前回のランではヒザをかばってゆっくり走りましたが，今日は結構踏んでも全然問題ナシでした。時間さえあればあと37㎞走って100㎞いけそうな感じでした。こりゃほんとに治ってきたかなー？
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リハビリラン。え？３３℃。ひ～，すごく暑かった。

ヒザのほうも２週間自転車乗らないで休ませたので，今日は少し乗りたいなあ，と走ってまいりました。家を出たのが11時頃（中途半端な時間…）で，向かった先はいつものショップ。
自転車を新調してからヒザが痛くなった事を話すと，いろいろな可能性を挙げてアドバイスしてくれました。基本的にはオーバーワークの可能性が高いのですが，他にも原因として自分に当てはまりそうなのは，車体が軽くなったので，ついつい重いギアで「踏む」ペダリングになっていることでした。フロント３枚のOCRと，コンパクトクランクのSIX13とではギアの選択がかなり違いますからねー。
それに，メカ氏も乗りすぎると僕と同じようにお皿の下が痛くなるそうです。「え？やっぱり？そこが痛くなる…」。他のお客さんも同じようなことはいっぱいあるそうです。なんかホッとしたあ。

それにしても今日は暑かった！帰ってきて天気予報観たら水戸の最高気温は３３℃。走った時間帯が１日で最も暑い時間だったことと，まだ体が暑さに慣れていないので，距離の割りに応えました。CRを走っているとアスフアルトの照り返し＆草いきれですごく暑い！さらに信号待ちで停止すると「これ，やばいかも」という位に体の芯から熱を持っている感じ。
親沢池のハスの花はまだポツポツとしか咲いていませんでした。傍にあった水道の蛇口から水を出して思い切り首筋に掛けて体を冷やします。うーー，気持ちイイ。夏だなあ。
ヒザのほうは整骨院の先生のアドヴァイスに従ってサポーターを巻いたせいか，約６０㎞走っても痛みは来ませんでした。この感じなら１００㎞いけるかも！今日のランで体じゅうのの汗腺も開いたな。うーむ，２週間我慢した甲斐があった，といいんですけど。
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またまた整形外科行ってきました。

すいませーん！ブログをほったらかしにしてしまって。あ，「すいません」と云うほどのブログでもないっか（汗）。自転車乗ってないからネタがないってのと，最近回線の調子が悪くて，ネットにつながらなかったり，書いた記事が消えてしまったりしてたのですよ～。
そーなんです。なんと僕，この土日は自転車乗らなかったんですよー！！クヤシイったらありゃしない。だって３週続けてヒザ痛が起きて，整骨院の院長先生にも「安静にしておいたほうがいいですよ」って云われてしまったんですもの。

で，今日また別の整形外科行ってきました。gibsonさんと自転車こぞうさんにアドヴァイスを頂いて「スポーツ整形」のDr.に診てもらってきました！７月６日に続いて２度目。ええ，今度は違う病院です。

「えーっと，僕，自転車乗るんですけど，６月２９日のランで１００㎞地点で急にヒザが痛くなったんです。翌週は８０㎞地点で痛くなって，その翌週は３０㎞地点で痛くなって，で，昨日一昨日は自転車休んだんです」
「はい」
「整形外科でレントゲン撮っても骨には異常なくて，疲れが溜まったんでしょうって云われて，次に整骨院行ったら原因は靭帯だって云われたんです」
「はい，じゃあ痛いほうのヒザ出してみて」
「お皿の下のほうが痛いんです」
（いろんなところを触ったり押したり…）
「視覚的にも○△（なんだっけ？）的にも所見を認めません。最初の先生が云った事が正しいですね」
「は？」
「靭帯ってのは神経が通ってなくて，それ自体が痛むことはないんですよ」
「はあ…」
「ま，あなたもそう若くないし，それだけ乗れば疲労も溜まります」
「…」
「自転車ってのは歩くことが辛い患者さんに勧める運動なんです。つまり，より負荷が少ない。その自転車でヒザに痛みが出るんだから，相当疲労が溜まってたんでしょうね」
（ちょっとー！そんな楽な運動じゃありまへんで！と思いつつ，そう若くないという言葉が心にグサリ…）
「休むことが一番ですね」
「どれ位休めばいいんですか？」
「痛みが出なくなるまでです」
「そうですか」
「じゃ，よろしいですか？」
「分かりました」

とゆーことで，なんか肩透かしを食らったようでフクザツな気分でした。また「痛みが出なくなるまで」っていうのがムズカシイ！だって普段は全然痛くなくって，自転車乗り出しても，しばらくしないと痛み出すかどうか分からないんですもの～。
余談ながら，これで所有する診察券，１１枚（１２枚だっけ）になりました。

台風一過はトホホのラン。

ヒザの調子がいまひとつなので自転車乗らずに連休もやり過ごそうかと思いましたが，１週飛ばすと半月乗らないコトになるんですよ！そんなのありえないです。よって今日は出動！但し昼から。って風強い…。北東の風５m。うっぷ。北上して日立市に入り石名坂（登坂車線付き）を登ってみます。インナーローで登れました。ふう，一安心。
そいじゃ，と久慈川CRに出てみます。いつものように川を遡上しますが，さすがに今日は水が多いです。台風が通り過ぎたばかりですからねー。マッタリペースで走り続け，いつもの沈下橋を渡ろうと思ったら大水で橋が一部壊れてます。この橋，すぐ壊れるんだよなあー。通行禁止なので仕方なく海のほうへ戻ってきましたよ。そしたらこの辺りでヒザに違和感が…。クーーッ！来ちゃったかー。そんなに痛くは無いので乗り続けようと思えば出来たのですが，ここは大事を取って（早く治して８月にブレイクしたいから）家に戻るか…。トホホのホ～ですよ。４０㎞ちょいで休日ランが終わるなんて。ガク…。

絶好の小雨だったのになあ。

台風が近づいてはいますが，今日はずーっと小雨続きでした。風も弱く，ある意味自転車乗るには絶好のコンデイション！改造（裾の長さをハサミで短くした）コンビニ合羽１枚羽織って，どこまでもどこまでも気持ちよーく走れそうな日でした。それが出来なかったのは出勤日だったことと，ヒザの具合がいまひとつだったからです。あーあ，クヤシイな。

ヒザ痛は靭帯みたいです。

どうやらヒザ痛は靱帯が原因みたいです。何もしないときでもビザから踵までシクシクと痛むようになったので，通っている整骨院の先生によ～く診て貰ったら云われました。ベッドに仰向けに寝て，お皿の下あたりをグリグリと押されたら「うっ，痛いです…」。「ここですねー。これじゃ痛いはずですよ～」。
なんだ。整形外科のＤｒ.にも診てもらったのに，そんなこと云ってなかったぞォ。「ま，自転車も程々に乗りなさいね」とか云って…。ところで靭帯ってなんなんでしょうね？

ヒザ痛の原因は？？？

masaさんからのコメントで自分も「やっぱりそうかも！」と思ったのですが，走りすぎとか疲れが溜まったんじゃないのかもしれないぞ。。。と。だって，ここのところ前よりもむしろ走っていないし，自分としては全然疲れてなんか無い。これまでおよそ1万３０００ｋｍ走ってきて，一回だってヒザが痛み出したなんて無いですもの。２日がかりで仙台まで走った時だって何でもなかった…。

もしや…新しい自転車のポジションに原因があるのではないか？？？
と言いますのは，OCRはサドルをうんと後ろに下げて乗っていたのですが，SIX13はそれに比べるとサドル位置が前にセットされてます。よって相対的にペダルを縦踏みする感じに変わったのです。これが原因じゃないかなあ。そうだとしたら自分，どうすればいいんでしょう？？？困ったなあ。
ヒザ痛も普段は全然痛くなくって，自転車乗り出して相当距離乗らないと出てこない。うーん，困った！！！レントゲン撮っても異常ない。どうすりゃ良いねん？？？こりゃ困ったぞー！！！

ハスの花を求めて。チョウトンボも見ることが出来ました。

前回のランはヒザが痛みだして３キロ地点で引きしていますので，今日は大事を取って近場を走ることにいたしましょう。一旦海へ出て久慈川→山田川を遡上します。あまり負荷をかけないようにペダルを回します。５キロ，１０キロと走るも異常無し。これなら大丈夫かも！CRに出てみると，幾人ものロード乗りの人たちとすれ違います。「こんにちは～」。ここは季節によっていろんな花が目を楽しませてくれます。写真を撮ろうと地面に顔を近付けたときの草息れ。ドッと汗が吹き出してきます。田んぼの緑もいっそう色濃くなってきました。夏ですねー。

先日の健診で血液検査データが良かったのを言い訳に，普段は食べないカツ丼を注文してしまいました。ロースの脂身の肉汁の味…。うーむ，やっぱり肉は美味い！さて今日の目的地は，旧金砂郷地区にある親沢池のハスの花です。まだ咲き出したばかりでしたが，うまい具合に近いところに咲いてる花があって，写真が撮れました。ハスの花って色の濃淡が綺麗だなあ。この広さの池で満開になったら凄いだろうなあ。また来るぞー。
おや？かなり明るそうな望遠レンズを池とは反対側に向けている男性がいます。そばに居たおばさんたちが尋ねている様子を聞くに，「チョウトンボ」を撮っているのだそうです。なるほど，よく見ると池のほうにも黒い四枚羽のトンボがゆらゆらと飛んでいますよ。これがチョウトンボかあ…。いやあ，結構なものを見ることができました。

金砂郷から峠を越えて旧山方町へ出てみると，久慈川ではアユ釣りしている人がいました。初夏の風情だなあ…と，このあたり迄は良かったのですが，走行６０㎞を超えた辺りからまたヒザが痛くなってきました。うわー，どうしましょ？最短距離を走って帰るか！と，その後は普段走らないルートを通って惰性走行気味に帰ってきました。やっぱり一週飛ばさないとヒザの休養にはならないのかしら？
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整形外科に行ってきました。

左足の関節痛について整骨院では「使いすぎ」「運動のしすぎ」と云われてましたが，病院好きの僕は一度Dr.に診てもらいたくて，本日仕事帰りに整形外科に行ってきました。
「先週の土曜日に自転車で120㎞走ったのですが，100㎞地点で急に痛くなり始めたんです」
「どれどれ，じゃあベッドに寝てみて。はい，いいよ。うーむ，腫れは無いね～」
関節を色々な方向に曲げて触診。
「痛い？」「これは？」「これはどう？」
「いえ，痛くありません」
「まあ走り過ぎだね。じゃ，レントゲン撮ろう」
レントゲンを撮って再び診察室へ。
「どうですか？」
「骨には異常なし。疲労が溜まったんでしょう。運動もねえ，程ほどにするのがいいんだよ。何事もやり過ぎは良くない。ということで何かあったら又いらっしゃい」
ということで一安心でした。

五嶋みどりさんを思い出しました。

いきなりですが実は僕はヴァイオリンが好きで，以前ちょっと習ったこともあるのです。先生は美人の女子大生でした。1年弱でやめてしまったので今はほとんど弾いていませんが，当時は小ホールの発表会で弾くくらいまではいってたのです。今考えれば惜しいです。続けていれば…。
それは措いておいて，チャイコフスキー国際コンクールで優勝した神尾真由子さん。弱冠２１歳。僕は初めて名前を聞きました。一度じっくり聴いてみたいなあ，と思ってWebで検索しましたがCDはまだ発売されていないようです。残念！

そこで思い出したのが五嶋みどりさんです。主にアメリカを拠点にして演奏活動を続けている天才ヴァイオリニスト！１９９０年，本人が１９歳の時にN.Y.のカーネギー・ホールでおこなったリサイタルはまさに超絶の素晴らしい演奏で，NHK－BSで観ていた僕はそりゃもう，毛穴が開くほど感動しました。このときに録画したビデオは僕の宝物！もし僕が持ってなくて商品として売られていたなら，そうだな・・・・，５万円出しても買います。CDでは発売されているので，興味のある方は必聴です。
えっ，1,512円ですか？安すぎる…。

ヒザ痛は軽症みたい。

今日は仕事を早めに終わらせていつもの整骨院に。
「土曜に自転車乗ってたら100キロを超えた辺りからヒザが痛くなったんです」
「じゃあ，電気かけましょうね（今日はベテランの先生）」
「はあ…（１０分ほど電気をかける）」
「じゃ，こちらのベッドに仰向けに寝てください」
「はい」
「（先生がヒザのお皿周りを押しながら）どの辺が痛みますか？」
「あ…，そこ。」
「お皿の下ですね～。下が痛いってのは疲れなんですよ。あるいは運動のしすぎ。バスケットやってる子がよく痛くなってウチに来るんです」
「えー？僕，そんな疲れてないんですけど…」
「(お皿を動かしながら)お皿の動きはいいですよ～。水も溜まってないし。ヒザの状態は悪くないですよ～」
「そうですか。有り難うございます」
「お風呂上りに自分でお皿を動かしてやるといいですよ」
「はい。分かりました」

とゆーことで，歩いても階段登っても痛くありませんので，きっと軽症なんでしょうね。でも大事を取って，次の土日までは運動するのは止めておこうっと。

ヒザ痛で走行会に行けず。

今日は仲間４人で大洗方面を走る走行会だったのです。早起きしてウキウキしながら食事＆着替えをして，集合場所へと自転車を踏み出したまでは良かったのですが，昨日痛み出した左ヒザの関節が痛くて途中で引き返して来ました。クーーッツ，こんなの初めてですよ。そんなに痛くは無いのですが，やっぱりちょっと痛い。
とりあえず今通っている整骨院で診てもらって，悪そうだったらまた整形外科行こうっと。