色々な意見の情報を送っていただき、走り読みしました。感謝!今回の中国漁船船長釈放について本気で怒っている人が多いことを感じるし、菅内閣だけを責めるのも的外れです。元々、自民党が毅然と対応してこなかったつけが、ここにきて表面化したというのが実態でしょう。右翼が菅内閣を敵視しているとは知りませんでしたが、前原大臣は自民党より右寄りだし、菅首相にイデオロギーやポリシーがあるとは思えません。ただ、日本全体が異様に平和ボケなので、まともなことを言うと右翼的とみなされてしまいます。
訴状にも書きましたが、中国は軍事戦略で強引な経済成長を進めており、目標は台湾統合、日本支配、軍事力でのアメリカ凌駕です。経済成長で軍事力を増強し、強大な軍事力で外からの改善要望をはねつけ、為替レートを固定化します。経済成長によりさらに軍事力を増強する。
日本の場合はプラザ合意で変動相場にさせられ、振り回され、日本政府は円が上がったと言ってはおろおろ、下がったと言ってはおろおろ、BIS規制で日本の銀行は墜落し、世界に日本の旗をたなびかせていた商社のビジネスはごっそり旧英連邦に持って行かれました。
怖いのは、中国の軍事力がアメリカを上回った時、アメリカの抑えが効かず、中国指導部の一言で、中国に進出している日本企業の工場が全部没収されることです。何しろ、日本企業が中国に工場を建てると、中国側は有難うと言っていたのです。チャイナリスクは今ちょっと先に見える現実。
中国は核を開発し、長距離ミサイルを開発しアメリカ近くの海域に打ち込み、アメリカを牽制してきたし、原子力空母を着々と建造し、かつてアメリカが空母を台湾海峡に進めて中国を抑えたことを、そっくりやり返そうとしている。日本が中国を支配したこともお返ししたいと密かに狙っている。
私は遠慮ない意見を書いているので、安倍首相のことをこき下ろしたら、関東のやくざから電話が入りました。やくざが電話してきたぐらいで主張は変えませんが、ビジネスに影響が出たらまずいと思い、会社のホームページからのブログリンクは外しました。
小規模とはいえビジネスをやっていると必ず、右翼から電話が入るし、やくざまがいの電話も入りますが、私は忙しいと言って切ります。やくざまがい(ドスの効いた声で、東京からなのに関西弁を喋る)が分けのわからんことを言うので電話を切った後、頭にきて、やくざまがいに電話で逆に怒鳴り込んだら大人しくなった。
右翼からの電話に対して、殆どの経営者は最後まで聞き、請求通り2年に1回、3万円だか5万円だかを払っているのが実情です。ちゃんと領収書をくれるそうです。何故、電話を切らないのかと聞くと、恐ろしいと言う。私の知っている中小企業経営者は、たまたま全員右翼に金を払っているので、全国的にはすごい金額になり、さぞかし右翼は金持ちだろうなと思います。警察は被害届を出してもらわないと動けないと言う。
やくざ右翼対策は警察と連携することです。通常のトラブルに関して、警察は民事不介入とか言って、無視しサボるのだけど、こと、やくざに関しては何故か、ものすごく積極的。駐車場でワーワー言って絡んできたやくざがいたので、やり過ごして警察に電話した。警察からこの会話は暴力対策部署にも音声を流しますとのことで、やくざの車NOと近くのマンションに住んているらしいと伝えておいたら、いつの間にかやくざはマンションから排除されていた。
ちょっと論点がずれて申し訳ありません。