goo blog サービス終了のお知らせ 

Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

府民の森・あきぐみ管理道を歩く

2024-07-16 | 大阪府
.
 
 奈良県生駒郡平群町/大阪府八尾市神立の境界近くの十三峠駐車場へ車を停めて、府民の森へ入り~金剛生駒山系内の あきぐみ管理道 を歩いてきました。 




あきぐみ管理道の入口、十三峠から大阪府側に少し下った所にある
名前は「管理道」だが 散策用の道にもなってるようだ


 府民の森とは、大阪の東の端に位置する金剛生駒紀泉国定公園の主要な地点に府政100周年記念事業として大阪府が整備したものです。府民の森は9つの園地があり全体面積は617ha、甲子園球場の約160倍の広さがあります。




少し歩いたら 木々の間に花園ラグビー場が見えた




管理道は緑満載で水分がたっぷり




もう少し進むと視界が開ける
左端に八尾市 久宝寺駅前の大きなマンション
右端には大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎・港大橋・あべのハルカスが見えている





大阪府咲州庁舎・港大橋・あべのハルカス
その後方に明石海峡大橋が見えてるような見えてないような




赤丸の中に大阪城
その手前に黒っぽく見えるのは大阪城公園だろう






かなり霞んでるが 大阪府咲州庁舎・港大橋・あべのハルカス



もう少し大きく撮る
 左後方が明石海峡なんですが、やっぱり海峡は霞んでる




ほとんどピークを過ぎていたが、まだ元気に美しさを誇ってる花もある




上品に美しく咲いていただろう合歓の花も・・・ 
  咲いて流れて散ってゆく♪
     今じゃ私も涙の花よ ♪ ~





奈良県平群町まで戻ってきたら
❝ 青い空に白い雲 ❞ の夏空になっていた



11時半頃から歩きだして ~ 風景を楽しみながら&写真を撮りながら ~ 管理道をテクテク
休憩なしで2時間余 、汗タラタラ で、行旅死亡人にもならず無事駐車地に戻りました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二上山・六合目へ

2024-07-15 | 二上山
.

今日は海の日だそうな

   海は広いな大きいな ♪
    月が昇るし日が沈む ♪

     海は大波青い波 ♪
      揺れてどこまで続くやら ♪

       海にお船を浮かばして ♪
        行ってみたいなよその国 ♪


海の日は、平成7年の「国民の祝日に関する法律」の改正 1により、平成8年から設けられた「国民の祝日」であり、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日とされています。
    ・・・内閣府ホーム> 内閣府の政策 >制度> 国民の祝日について、 より抜粋




海へ行ってみたいが、ちょっと遠い、
  ・・・ なので とりあえず二上山へ行ってきました。

山の恩恵に感謝しながら、二上山の歴史にも感謝しながら、クソ暑い中を汗タラタラになりながら六合目へ向かう





上ノ池横登山口

二上山へ登る登山口は 奈良県側にも大阪府側にも何通りもあるが、本日は この登山口から歩く
電車の場合は 近鉄南大阪線の二上山駅からのコースである







いつもは チョロチョロの流れだが、今日はきれいな小滝になっている



小滝の流れを見ながら 坂道を登ってゆくと、大きな案内板
ここまで、登山口から 30分程度




雄岳の六合目へは案内板の前を左へ向かう
 雄岳山頂へは、案内板の右をまっすぐ登った方が近い



六合目へはこんな階段を180段ほど登って ~ 少し歩く


登山口から 約1時間で六合目へ到着
 休憩無しで歩いたらもっと早く着くが、途中で休まないと倒れてしまいそう



以降3枚は雄岳六合目より撮影


手前の白い大きな建物は イオンビッグ香芝店
その向こうに香芝市役所が見えている


最近のイオンはすごい勢いで、昔のダイエーを思い起こさせます

  祇園精舍の鐘の声 諸行無常の響きあり
   娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
  驕れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
   猛き者もつひにはほろびぬ ひとへに風の前の塵に同じ




真ん中に 奈良県北葛城郡上牧町ささゆり台のラスパ西大和




香芝市街の後方には 矢田丘陵
左端の白い構造物は 香芝市水道部





六合目で休憩 & 写真撮影 の後 ~ 雄岳への登山道をもう少し登って ~ 下山する



暑い熱い二上山の下山途中、
 登山道脇に流れる谷川の水で手を洗ったら、シビレルほどの冷たさ、一瞬だけ爽快な気分になりました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀の瀬地すべり歴史資料室

2024-07-14 | 大阪府
.

今日は 降るような? 降らないような ? 鬱陶しい空模様
隣りの隣町、大阪府柏原市峠の歴史資料室へ行ってきました。







奈良と大阪の国境にある天然の関所「亀の瀬」。ここは、地すべりとの共生と闘いの歴史を刻む場所。

奈良(大和)と大阪(河内)の国境に位置し、奈良盆地の水を一手に集める渓谷地帯「亀の瀬」。4万年前から地すべりが繰り返されてきた場所であり、古代より都の西の玄関口として交通・経済・治水を支えてきた心臓部です。そして、亀の瀬を越える山間の道「龍田古道」は天皇や官人も往来し、文化の発展にも重要な役割を果たしてきました。とはいえ、ここは地すべりが頻発していた場所。亀の瀬を越える人々は、常に地すべりの恐怖を抱いていました。 ・・・ 日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会のパンフより抜粋





新しくなった亀の瀬地すべり歴史資料室

以前の資料室は、もつと小さなプレハブのようなものだったが、かなり立派なものになっている
駐車場もかなり広くなって30台程度はありそう



資料室の中には、昭和6年の亀の瀬最大の地すべりの写真や、現在進行中の工事の写真や説明等々 かなりの資料が展示されている












亀の瀬トンネルが崩壊したので乗客は 約2Kmの山道を歩いた





1日2万人もの見学客がやってきて、おでん・天ぷら・甘酒などの売店が並び 「地すべり景気」を生んだらしい




約100万立法メートルの土を運び
地下水のトンネル 約7キロm
長さ100mなどの杭が170本以上




亀の瀬一帯のジオラマも造られており、小さな電車も走っている


第3大和川橋梁付近
左が王寺方面、右が大阪(天王寺)方面、大和川は下へ向かって流れる

鉄路はこの橋で大和川左岸へ渡り ~ 第4大和川橋梁で右岸へ戻る



第4大和川橋梁付近





ちょっと撮る場所を変えて やや高所から撮影、現在の大和川第三橋梁




第4大和川橋梁の近くを走る電車
すぐ右がトンネル ~ トンネルを抜けたら第4大和川橋梁
手前は国道25号線




第4大和川橋梁を渡って右・大阪(天王寺方面)へ向かう電車






真ん中に現在の王寺駅

この一帯も戦後最大と言われる洪水に見舞われ王寺駅のホームまで浸かってしまった
1982年(昭和57年)の夏だった、町役場の人たちが住宅街をボートに乗って移動していた




このブログで紹介したのは 展示品のごく一部です、興味のある方はぜひ行ってください。
入場料は無料、駐車料金も無料
排水路内と亀の瀬トンネル内は予約が必要です、そして案内&説明してくれます。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原宮跡にハスが咲く

2024-07-11 | 奈良県北部
.

奈良県橿原市の藤原宮跡へ行ってきました


藤原京は 西暦694年~710年まで、持統・文武・元明天皇の三代にわたる都だった
都の周りには大和三山と呼ばれる 畝傍山・耳成山・天香久山


今にも泣きだしそうな空のもとに気品を漂わせるような薄紅色のハスが咲く、ちょうど見ごろになってきたようだ。


三脚に大砲のような大きなレンズをつけて撮る人、 スマホで手早く撮る人 等々、 鬱陶しい空模様にも関わらずかなりの人達が訪れている。





後方には畝傍山(うねびやま)



後方にある朱色の柱は建物跡のようである







先ほどまで降ってたのだろう、水滴を付けた花はより一層 美しく見える







散り行く花も、これから咲く花も



美人三姉妹




花芯を大きく撮ってみました


















後方に大和三山の一つ・耳成山(みみなしやま)




 ❝ 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
       衣ほすてふ 天の香具山 ❞

持統天皇が詠んだ歌で有名ですが、こんな蓮を見たら どのような歌を詠んだでしょうか ?



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から30℃超え

2024-07-08 | その他
.

東京都心で、本日=8日 午前10時03分に35度を突破したようだ


  都知事選の残り火が燃えているのか ???
   新たな火種が燃えだしたのだろうか ???



我が家の室内でも 31℃ を越えている



本日 午前10時15分現在 我が家の室内温度です

室温 31.1℃   湿度 59%




我が家の冷却材は コレ

エアコンはあるが、もう20年以上使ってない、たぶん腐ってるだろう





暑さと何の関係もないけれど、こんな歌を思い出しました ⇓ 
 「 三つで五百円 」 という唄です、古い唄です


  ガキの時分に捨てられた 捨てられた ♪
   母を訪ねて幾万里 幾万里 バカな流しです ♪
  家じゃ娘が待ってます 待ってます
   腹をすかせて 泣いてます 泣いてます 妻は逃げました ♪

 三つで五百円でございます
 御希望あれば 踊らしても頂きます
 花柳流です お茶は表千家に裏千家 お花は未生流、剣をとれば神蔭流
 ● ● ● は杉山流を習得いたしております
 三つで五百円 そちらのお客様
 また こちらのお客様いかがで御座いますでしょうか

  生まれ東北 山ん中 森ん中 ♪
   セミがミンミン 泣いていた 泣いていた サルも居りました ♪
  遠く仰げば幸せが 幸せが
   俺をかすかに 呼んでいる 呼んでいる  涙こぼれます ♪



作詞・山田孝雄 作曲・むつひろし、で 発売は1975年
 作詞作曲は、さくらと一郎の歌ってた「昭和枯れすすき」 と同じ人

西条ロック という人が唄ってました、西条凡児の弟子でした
 西条凡児って言っても、知らない人がほとんどでしょうネ、古い話です


家で引きこもっていたら、こんな哀しい唄を思い出します、ユーチューブで聞いてます ♪ ♪


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥田の蓮取り行事・民話伝承

2024-07-07 | 奈良県北部
.


昨日 =7月6日 10時前に 大和高田市奥田の 捨篠池へ着いたら観光客は誰も居ない、地元の関係者数人が蓮取用の船の用意をしていただけ。

おかしいな ?? ・・・ よく考えてみたら、ワタクシの脳ミソが イチニチ ズレていたのだ



真っ新の船を浮かべてた、
船が古くなったので新調したらしい、こんな木造船を造るところは近くにないので琵琶湖の方で造った、と話されていました。

それと、今年は蓮の花がほとんど咲いてない、亀か? 何かが? ハスの茎を食いち切ってしまうそうだ。




今年のハス池
 ハスはほとんど無い、ハスの葉も非常に少ない、雑草だけが元気よく育ってる




ハスより「 蓮取り行事 」の幟の方がずっと多い








現地の「大和高田の民話伝承碑」



以降 伝承碑の文章です
  文字が小さくてよく判らないので大きく切り取ってみました。

















 「ばあちゃん」か「じいちゃんが」が 昔話をしてるような感じの文章で面白かったので載せてみました。






      
       捨篠池から少し離れた場所にある 「 役行者の母・刀良売の墓 」
       右後方に二上山が見えている





7月7日、七夕の日、市内奥田で、1300年を超える歴史をもつ「蓮取り行事」がおこなわれます。
室町時代から連綿とおこなわれてきた吉野山金峯山寺(きんぷせんじ)における「蓮華会(れんげえ)」の一連の行事であるとともに、役行者の母・刀良売にまつわる「ひとつ目蛙」の伝承に深い関わりをもつ行事で、奈良県の無形民俗文化財に指定されています。
                      ・・・・ 大和高田市のPageより抜粋


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 吉野川源流・水源地の村へ

2024-07-06 | 奈良県北部
.

昨日 = 7月5日の続きです



白屋集落を後にして ~ 吉野川沿いの国道169号線を新伯母峰トンネル方面へ上ってゆく



川上村柏木で国道を離れて旧道へ入る
車社会になるまでは、この旧道がメインの通りだったのだろう、郵便局も派出所もこの旧道沿いにある



旧道沿いの写真です
 今も朝日館という旅館が営業してる




朝日館のすぐ横には大峰山への案内石標
「里程標起点 大峰山本堂迄 百十六丁(約12キロ)」、  側面には 「 大台原山迄六里半」と彫られている

長い人類の歴史の中でみれば 車社会はまだまだ短いもんだ、昔はみんな自分の足で歩いてた

すぐ横には 「阿弥陀森 8.8Km」の道標もある




すぐ横には こんな建物、この隣にも同じく朽ちてゆく建物がある



狭い坂道をさらに上ってゆく ~ 山の斜面両側に民家が点在する




最上部の民家、敷地は石垣の立派なものでかなり広い、この後ろは深い山で道も無くなっている
塀から見える木は、日差しを受けて真っ赤に輝いている




裏ヘ周れば 薪がたくさん積んである
 けど、この薪を使う住人は居ない、この家も空き家になってしまったようだ




木々の間に視界が開けて下界が見えた、川上村大滝の集落だろうか ?




国道へ戻ってさらに坂道を上ってゆく~ 途中で国道を離れて大迫ダムの上部へ向かう



大迫ダムを見下ろす眺めが素晴らしく、私の大好きな場所なんです


山の緑と、緑を映す水面が素晴らしい

サクラの頃になったら八重サクラが咲いて絶景となる






国道へ戻って ~ さらに坂道を上ってゆく


またまた 私の大好きな光景が現れる



左上に国道169号線のループ橋、右上には国道の橋が見える


深い深い山の中に、よくこんなものを造ったもんだ
でも、月へ行くことに比べたら 簡単なものかもしれない ??



もう少し大きく撮れば ループ橋は解る





正面は国道169号線の伯母谷トンネル
このトンネル手前で右折して ~ 右の道へ入る ~ この道を山の中へ行けば 川上村の伯母谷集落


車だったら駐車スペースはないが、スーパーカブなので 適当な所へ停めて集落内を歩く



集落内と言っても山の斜面で平坦地はほとんどない



こんな狭いコンクリの通路である、左は隣の家の擁壁です




集落内の通路沿いは、隣の建物の屋根

集落内の建物は10軒足らずか




住人の居なくなった家の庭先には、
 こんな方が7月の日差しを受けて じっとしてらっしゃる、のんびりした表情がなんとも言えない




集落の最上部からの眺め
周りは山また山で、足元には隣家の屋根が見えている


この地に 明らかに住んでると思われる家は1軒だけのようだ、
手入れされてる建物はほかにもあるが生活感が薄くてはっきりわからない




寂寥感漂う集落の中に、元気で大きな花を咲かせた青と白のアジサイが咲いていた


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野川源流・水源地の村へ

2024-07-05 | 奈良県 川上村
.
吉野杉の人工美林・日本林業のふるさと
キレイな空気、村の真ん中を流れる吉野川、そんな奈良県吉野郡川上村へ行ってきました。


今日も暑い日、
 午前7時半現在の我が家の室内温度は30℃、湿度は66%
 こんな絶好の暑さ?? の中、愛車の スーパーカブで走ってきました。




大滝ダムの堰堤が見える




国道から離れて、ダムを上から眺める




ダムの上流です
ちょっと水位が下がってるが、独特の色を見せる水面





ダムを見下ろす高台より
濃い緑いっぱいの眺め、青い空には白い雲




右側の道路は国道169号線

手前に見える建物は 新しい白屋集落の集会所、
もう少し上流にあった元の白屋集落は、ダムの貯水により想定外の地滑りが発生、全戸移転を余儀なくされた





北塩谷橋より撮影、ずっど向こうに大滝ダムの堰堤が見える




北塩谷橋より、 川上村役場・ホテル杉の湯




北塩谷橋より、がけ崩れ痕
右側、何年か前に 村役場の近くで大きなガケ崩れが発生、その爪痕です
左手前に村役場、ホテルなどがある




国道から白谷橋を渡って ~ 集落跡へ向かう



次の2枚は白屋集落跡にある説明板です





説明版の写真・かつての白屋集落

日当たりもよく冬でも暖かい良い土地だったのに、想定外の地滑りで全戸移転を余儀なくされた







現在の白屋集落跡は石積の宅地跡と集落内の通路が残るのみ

夏の暑い日差しに石積みの宅地跡が残るのみ、もの悲しい雰囲気です




見下ろせば斜張橋の白屋橋、その後ろには国道と国道にかかる橋




左を見れば小学校と中学校、右には山のゆるい斜面に集落、左手前には吉野川



白屋集落跡から国道へ戻って ~ さらに坂道の国道を上って伯母谷の集落へ向かう ・・・ 続く



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十三峠から大阪平野の眺め

2024-07-04 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
.

最近、信貴生駒山系へ行ってない、十三峠近辺から大阪平野の眺めを見に行こう


十三峠は
その昔 大和に住む在原の業平さんが 八尾市神立に住む女性のもとへ行くために通った峠と言われている



今頃の時期は、たぶんモヤ~ッ とした空模様で クッキリスッキリの景色は望めないだろうが、それでもいいのです。
生駒縦走歩道を少し歩いて ~ 大阪平野の眺めは 見えたらラッキー! 程度の気持ちで出かけてきました。




大阪平野の景色は、期待してなかったとおり モヤッ~とした眺めである



中ほどのビルは 八尾市の JR久宝寺駅前のマンション、でっかいので分かりやすい




中ほど後方に見えるビル2棟は 堺市役所だろう
その後方には 大阪湾、堺泉北臨海工業地帯のガスタンクのようなのが見える




左から 大阪府咲州庁舎 ~ 港大橋 ~ あべのハルカス
後方には大阪湾、その後方に兵庫県のどっかが霞んでる





赤丸の中に大阪城
その後方には 大阪市中央部のビル群




中ほどの高いビルは大阪市港区のビルだろう





写真を撮ってる足元には ちょっと頬を染めたような赤い花、名前は知りません




笹やぶの繁った中にはキヌガサダケが静かに咲いていた








美しくおいしそうなキノコだったが、写真に撮ったら あまり美しくない






今の時期には やぶ蚊などに刺されるので、いつもこれを腰にぶら下げて歩いてます
スプレーや塗薬も試してみたが、昔ながらのコレが一番効果があるようです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酷暑の奈良市三条通りを歩く

2024-07-03 | 奈良県北部
.

JR奈良駅前から三条通りを東へ=猿沢池方面へ歩いてきました。

絶好の散策日和?? 本日の最高気温は34℃ にもなろうという酷暑の奈良市です。





三条通り沿いにはいろんな建物があって、酷暑の平日にも関わらずかなりの賑わいだ、外国人もかなり多い
やっぱり円安の影響か ??  世界的に奈良の良さが広がってるのだろうか??




こんなビルや



古民家風のコンビニ




変わった名の茶屋




次の3枚は南都銀行本店





正面にはギリシャ風の石柱



ギリシャ風の柱にはこんな彫刻


登録有形文化財 南都銀行本店
1926年(大正15)年建築 1997年7月15日登録
南都銀行本店は、正面にイオニア式の列柱4本を並べ、細部に装飾を施しています。古典様式を簡潔にまとめた好例で、設計者は多くの銀行建築を手掛けた長野宇平次治です。窓枠や内装は改修されていますが、外観は当初の姿がよく保存されています。 ・・・ 現地の説明文です



横は ひがしむき商店街





商店街の入口には たなばた



石のベンチ? には、おっさんから若い女の子まで座ってる
奥へ行けば 近鉄の奈良駅です




ここは異常に繁盛してる、よもぎ餅が人気なんだろうか ?






JR奈良駅の旧駅舎、現在は奈良市総合観光案内所です



駅前広場には巨大な石燈籠が一対=2基
横の石柱には「 明治四十三年建立 棚田嘉十郎 」 と刻まれている

この頃には まだ電灯がなかったのだろうか? それとも燈籠の中に電灯が灯っていたのだろうか?



もう少し歩こうと思っていたが、あまりの暑さで 汗 タラタラ

猿沢池のカメを見ながら少し休憩 ~ 帰路につく、暑い熱いひと時、 熱中症になりそうな三条通りでした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする