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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

箸中のサクラも咲いた

2023-03-10 | 奈良県北部
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≪ 昨日 = 3月9日の続きです ≫


3月2日に行った場所、たぶん桜井市箸中だと思います

咲きはじめの2分咲き程度だったサクラは、かなり咲いて華やかな景色になっていた。




白梅も形の良い木だが、地味でイマイチである




これは鮮やかに華やかに咲いている





紅梅白梅の後方に二上山が霞んで見えている




ピンクと赤の競演






下から 紅梅・白梅、その上にビンクの桜








1週間前にはチラホラ咲きだった桜花は、かなり咲いて濃赤色のツボミと共に赤い景色を造ってる



“ 世の中は 三日見ぬ間に桜かな ”

という言葉があるように、桜花は三日で変わるのに、1週間も経てば大きく変わってしまう





サクラ花は淡いピンクだが、ツボミはかなり濃い赤色である











以降は、本日 信貴生駒山系の十三峠駐車場より撮影



大阪平野はかなり霞んで、眼下に見える花園ラグビー場まで霞んでる



足元まで霞んでるような感じだ



ピンクの椿が美しかったので、一枚いただきました




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大和路の恋にサクラは咲いたか

2023-03-09 | 奈良県北部
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今日も暖かい日になった、本格的な春になったような感じである。



奈良県桜井市三輪~箸中あたりの桜は咲いてるだろうか?

桧原神社前の “ 桧原わらべの里 ” や “ 井寺池 ” の近辺に桜花を求めてウロウロしてきました。





桧原神社前の 桧原わらべの里 には水森かおりさんの記念碑があり、ボタンを押したら「大和路の恋」を歌ってくれます
歌碑後方のサクラはまだまだツボミ固い状態






ボタンを押して 大和路の恋 を聞きながら写真撮影です




この木だけはかなり花を咲かせてました



後方は三輪山
左下に歌碑が見えます




濃い赤色で華やかな感じ




近くの井寺池へ




今年は菜の花がほとんどない、後方は三輪山




白梅の向こうに三輪山



清楚で控えめな美しさです




少し場所を変えると


白梅の向こうにこんもりと繁るのは、卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳
その左後方には、薄っすらと二上山が見えている




大神神社の大鳥居も見えている




右に耳成山、左に畝傍山、どちらも大和三山です




同じような写真ですが、こちらは後方に葛城山と金剛山がうっすらと写ってる













県道沿いにボリューム感たっぷりの紅梅と、清楚な感じの白梅が咲いていた

やっぱり華やかさでは、紅梅がダントツですね



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桜咲く

2023-03-08 | 奈良県北部
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全国的に暖かい “ 春日和 ” らしい


気分はちょっとすぐれないが桜を見に行こう、近くの奈良県営馬見丘陵公園へ行ってきました・・・





青い空にピンクの桜が映える!
  と、言いたいが、モヤ~とした空である

そんな空の下でもサクラ花は美しく咲いてくれる

満開の花、固いツボミ・膨らみ始めの蕾 それぞれに美しい








三脚を立てて撮る人やスマホで撮る人もただ眺めるだけの人も、それぞれにサクラを楽しんでいる







これは河津桜のようです












これは カンヒザクラ(寒緋桜)でしょうか?










池には鳥さんがお食事中か?
逆立ちをして お尻を見せて~ すぐに水面に浮かんで ~ また逆立ちをして お尻を見せて、何回もくり返している




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想いでの風景・南伊勢町

2023-03-07 | 三重県
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三重県度会郡南伊勢町の小高い場所にある南海展望台からの眺めで、水平線や入り組んだ五ヶ所湾など360度の大パノラマが広がる


春らしい穏やかな気候になったが気分はイマイチすぐれない、昔の写真を見ていました、2015年の写真です。
この頃は、元気で南伊勢町なんて “ ひとっ走り ” でした。




 “ 旅に病んで 夢は枯野をかけ廻る ”

  何だか、こんな気持ちがわかるような気がしてきました

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暗峠から大阪平野一望のぼくらの広場へ

2023-03-06 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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大阪府東大阪市上四条町
信貴生駒山系の 府民の森 なるかわ園地内 「ぼくらの広場」( 標高524m )へ行ってきました。



国内でも有数の一級酷道である暗峠越えは、全国的にも有名な道らしい。

峠の頂上付近に駐車場は無いので、峠から奈良県側にちょっと下った場所=駐車違反にならないような所? へ車を停めて歩く。





こんな棚田を見ながら坂道を上る




上のガードルの路は信貴生駒スカイライン
トンネルを潜ったら暗峠の頂上です




石畳の道から左折して狭い道を南へ入って行く




30分余でぼくらの広場へ到着




西側に大阪平野の展望が広がる

夜景を二人 で見れば、より一層の景色らしい







今日も景色はボヤーとしてるので、案内板の写真を載せておきます




左端にあべのハルカス、
その右後方に大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、そこから右に赤い港大橋が微かに見えている




後方に大阪市中心部のビル街、
左端に大阪城が見えたているが小さすぎてわかりません




斜めに走る高架道路は大阪市港区へ向かう中央線だろう?




これはぼくらの広場から少し下った場所にあるトイレ、別荘風な感じだ





その昔、電気メーカーの宣伝で歌ってた 「この~木 何の木 ♪ 気になる木 ♪ 」 のような木だ




北方に、生駒山頂の大きなアンテナが見える



ボヤ~ッとした景色を眺めて暗峠へ戻る




暗峠街道沿いの民家が見える




峠頂上付近の路面はこんな石畳
大和郡山藩・柳沢家の本陣がここにあり 「行列がぬからないよう敷かれた」 とされている




峠にある喫茶店の壁に貼ってある



今日もボンヤリした景色だったが、適度な山歩きで、適度な運動になったひと時でした。



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山の中に五百羅漢

2023-03-05 | 奈良県北部
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≪ 昨日の続きです ≫


壺阪寺奥の院とも言われる本堂の東北麓、香高山斜面の岩肌に多数の石仏が刻まれている。


阿羅漢とは、仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のことで、この境地に達すると迷いの輪廻から脱して涅槃に至ることができるという、略して羅漢(らかん)ともいうらしい・・・ Wikipedia より




そんな石仏群の山へ行ってきました。

壺阪寺を左手に見て高取城跡方面へ坂道を登って行くと、“ 五百羅漢 ” の案内板 が現れる。
適当な場所に車を停めて荒れた山道を登って行くと、山の岩肌や大きな岩に多数の羅漢さんが刻まれている光景が現れる。




道路沿いある石標
古い朽ちかけた案内板も立っている、 五百羅漢まで約0.2Km



こんな山道を登って行くと五百羅漢が現れる




「 五百羅漢遊歩道 」 の案内板があるが、
狭い急斜面の道やトラシマローブの張った道などで慎重に歩く




大きな岩が壊れて転がっている、この岩にも羅漢様が彫られてるようである




大きな岩にたくさんの羅漢様が彫られている









五百羅漢のこの山を登って行けば、日本3代山城と言われた高取城跡である







それぞれ羅漢様の名前は書かれている







大きな岩にも小さな岩にも、アチコチに羅漢様がおられます






これは現代の羅漢様でしょうか?



コワモテのお方



あどけない感じの子供のようだ






羅漢様を見ながら山の斜面をウロウロして道路へ降りてきたら、大きな奥の院の案内板があった



少し歩いて駐車地へ戻る





五百羅漢への入口から 二上山が薄っすらと見えていた



それぞれ主要な羅漢様の名前は立て札に書いてあったが、誰が造ったのか? どういう経過で造られたのか? などの説明書は何もなかった。



高取城跡へはまだ2Km 以上もある、私の軟弱な足ではとても無理だ、引き返そう。 寂しい山の中、謎の五百羅漢探訪のひと時でした。




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町家のひな巡り

2023-03-04 | 奈良県北部
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毎年 恒例の町家のひな巡りへ行ってきました。


場所は、奈良県高市郡高取町 
土佐街道沿いの町家や商店が雛人形を公開しており、メイン会場では雛壇に約500体の雛人形が並んで豪華絢爛の眺めである。

土佐街道沿いの駐車場へ着いた時には既に満車、少し離れた駐車場へ停めて歩く




所々に でっかいお雛様がお出迎え



これも巨大なおひな様



これは町家のもの




これも町家のもので明治時代のものらしい






  
  メイン会場は “ 街の駅 城跡 ”



ここにも大きなお雛様




盛大な段飾りのお雛様への入口にはお犬様もいらっしゃる




メインの段飾り 豪華絢爛である
五人囃子や笛太鼓、その他は知りません



以降 3枚は、段飾りの中の キレイドコロなどをちょっと大きく撮りました












次の2枚は、豪勢な段飾りの前におられる方です










土佐街道に建ってる “ 土佐町由来 ”

 6世紀の始め頃、大和朝廷の都造りの労役で、故郷土佐国を離れこの地に召し出されたものの、任務を終え帰郷するときには朝廷の援助なく帰郷がかなわず、この地に住み着いたところから土佐と名付けられたと思われる。
   ・・・ 中略

    “ 望郷の想いむなしく役夫らの
         せめて準う土佐てふその名 ”

 華やかなお雛様を見た後ですが、・・・・ 何だか 哀しい話ですね



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大阪平野は今日も霞んでた

2023-03-03 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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暖かいお雛さまの日になった、3月3日で “ 耳の日 ” でもある。


今日も相変わらず大阪平野の景色を求めて信貴生駒山系をウロウロしてきました。




生駒縦走歩道から山の中へ入り ~ 信貴生駒スカイラインの十三峠展望台へ



左端に大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、その右に赤い港大橋
後方は大阪湾、その後ろには兵庫県何とか市?




上の写真の右側です、右の方にあべのハルカス




1枚目の写真の左側
左端に微かに明石海峡大橋の橋脚が写ってる、ほとんどわからない程度ですが・・・




こんなボンヤリした景色を見てたら、智恵子さんのことが思い浮かんだ


   智恵子は東京に空が無いといふ 
      ほんとの空が見たいといふ

    阿多多羅山の上に 毎日出ている青い空が
          智恵子のほんとの空だといふ



大阪にも空がないのだ、ホントの空がないのである、ホントの空を見たいもんだ





手前の左右に走るのは 近畿自動車道だろう
手前には空に浮かぶ雲が影を造っている




大阪府八尾市のJR久宝寺駅前の巨大なマンション、2棟で700数十戸である




上空は飛行機の航路になってるようだ、伊丹の大阪国際空港へ向かうのだろう?




コンデジで撮れは1440mmまで伸びるが色が悪い





スカイラインの十三峠展望台から、在原業平が神立の女性のもとへ行くのに通ったと言われている十三街道の十三峠へ戻る




在原業平が通ったと言われている十三峠の上には “ 信貴生駒スカイライン ” が走っている





十三峠より
右上の茶色っぽいビルは東大阪市役所、その左に高速道路の東大阪JCTが見える




十三峠の北側にある “ 十三塚 ” からの眺め
手前の木々が違うだけで、ほとんど同じような景色だが・・・





重要有形民俗文化財の “ 十三塚 ”
十三峠のすぐ北にある、説明板が無かったら単なる丘だ、気付かずに通り過ぎてしまうだろう





帰る頃になって青い空になってきた



まあ いいか!
山道を適当に歩いて多少の運動にもなったし、森林浴にもなっただろう、そのうちスカッとした風景にも出逢えるだろう。



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梅も桜も花咲く春が

2023-03-02 | 奈良県北部
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梅は満開、桜も梅を追っかけるように咲いてきた

奈良県桜井市三輪の井寺池近くに、紅梅白梅が咲いて桜も咲き始め、暖かい春はすぐそこまで来てるような雰囲気になっていました。





  
  

   
   ピンクと黄色の競演





紅梅・白梅の後方に二上山が見える
















桜も咲き始めて美しい花を見せている





紅梅白梅の競演




近くの川沿いには菜の花が満開




 
 近くには山の辺の道
 
 来週からはかなり暖かくなりそう、山の辺の道近辺も暖かい春景色を見せてくれるのが楽しみですね。




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想いでの夕景

2023-03-01 | 夕景・朝景
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大阪府南河内郡太子町より撮影



9年前の3月の写真です。

この頃は夕景を撮りたくて度々太子町へ通いました。
最近はそんな元気はありません、ユーチューブで音楽を聴きながら一杯飲んでおります。



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