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今日は 奈良県吉野郡吉野町の奥千本
国道169線 ~ 吉野川に架かる吉野大橋を渡り ~ 吉野警察署の 「さくら警察庁舎 」前を通り ~ 吉野山へ向かう
狭い商店街の中を ~ 下千本 ~ 中千本 ~ 上千本 ~ 奥千本の金峯神社近くへ車を停めて西行庵へ向けて歩く
奥千本までの途中にて

大和高田市奥田では 「 蓮取り行事 」 だが、吉野へ来たら 「 蛙飛行事 」となる
蛙飛行事は7日に終わってるが、提灯はまだ商店街の軒先に掛かっている

蔵王堂前の後醍醐天皇導きの稲荷、この後方に蔵王堂がある

花矢倉の近くより
真ん中辺りの茶色の屋根が蔵王堂

車を停めた奥千本では 青い空に白い雲だった
.
ここから車は入れない、歩いて西行庵へ向かう

源義経が身をひそめたといういう伝説のある隠れ塔

西行庵・山上ケ岳方面へ

石畳+石段の路を行く

60Cm程度の石仏様、側面には 「大正十年秋彼岸中日」 と刻まれている

左の石段を下って行く、真っすぐ進めば黒滝村の鳳閣寺へ4.0Km
200m 下ったら西行庵


青々と繁った緑に囲まれて小さな庵がポツンと

庵の中には西行さんか静かに座っておられました
こんな山の中の小さな庵で、
バス・トイレも無し・台所も無しの庵で、邪念を捨てて心静かに歌を詠んでいたのか!
帰りは、来た路と違うコースを歩く、途中で雨がシトシト~かなり降って来た

奥千本苔清水
苔の上を清水が流れるのだが、今日はほとんど水がない、それに上の木が根こそぎ倒れて小さな流れは壊れそうだ
左の石にも何か書いてあるが判読不可である

苔清水の右にもかなり古い石がある、木の根っこに抱かれたように立っている
何か文字が刻んである、これも長年の風雪で判読できない

左の宝塔院跡を経て帰るコースを歩く

山また山の景色を見ながら

石ガラガラの路を歩く、
つまづいて転倒したらかなり深い谷へ転んで行くだろう

手前は杉を伐採して桜の木を植えてある
緑また緑緑緑の山に小雨がシトシト降ってくる、でも空気は旨いし緑の山々は素晴らしい景色を造ってる
明日につづく
今日は 奈良県吉野郡吉野町の奥千本
国道169線 ~ 吉野川に架かる吉野大橋を渡り ~ 吉野警察署の 「さくら警察庁舎 」前を通り ~ 吉野山へ向かう
狭い商店街の中を ~ 下千本 ~ 中千本 ~ 上千本 ~ 奥千本の金峯神社近くへ車を停めて西行庵へ向けて歩く
奥千本までの途中にて


大和高田市奥田では 「 蓮取り行事 」 だが、吉野へ来たら 「 蛙飛行事 」となる
蛙飛行事は7日に終わってるが、提灯はまだ商店街の軒先に掛かっている

蔵王堂前の後醍醐天皇導きの稲荷、この後方に蔵王堂がある

花矢倉の近くより
真ん中辺りの茶色の屋根が蔵王堂

車を停めた奥千本では 青い空に白い雲だった
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ここから車は入れない、歩いて西行庵へ向かう

源義経が身をひそめたといういう伝説のある隠れ塔

西行庵・山上ケ岳方面へ

石畳+石段の路を行く

60Cm程度の石仏様、側面には 「大正十年秋彼岸中日」 と刻まれている

左の石段を下って行く、真っすぐ進めば黒滝村の鳳閣寺へ4.0Km
200m 下ったら西行庵


青々と繁った緑に囲まれて小さな庵がポツンと

庵の中には西行さんか静かに座っておられました
こんな山の中の小さな庵で、
バス・トイレも無し・台所も無しの庵で、邪念を捨てて心静かに歌を詠んでいたのか!
帰りは、来た路と違うコースを歩く、途中で雨がシトシト~かなり降って来た

奥千本苔清水
苔の上を清水が流れるのだが、今日はほとんど水がない、それに上の木が根こそぎ倒れて小さな流れは壊れそうだ
左の石にも何か書いてあるが判読不可である

苔清水の右にもかなり古い石がある、木の根っこに抱かれたように立っている
何か文字が刻んである、これも長年の風雪で判読できない

左の宝塔院跡を経て帰るコースを歩く

山また山の景色を見ながら

石ガラガラの路を歩く、
つまづいて転倒したらかなり深い谷へ転んで行くだろう

手前は杉を伐採して桜の木を植えてある
緑また緑緑緑の山に小雨がシトシト降ってくる、でも空気は旨いし緑の山々は素晴らしい景色を造ってる
明日につづく