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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

バッテリー 交換

2016-12-15 | その他
SEROW250のバッテリーを交換

買ってから 3年と8ヶ月 で走行距離は51,538Km そろそろダメになる頃か?
昔のバッテリーは弱ってきたら、そろそろご臨終の時期か、とわかったが、最近の物は 「 突然 」 ご臨終になってしまうようだ。






ネットで純正の互換品を買った、MADE IN TAIWAN 、台湾湯浅の TTZ7SL である






まず、シートとサイドカバーを外す
1か所はネジ止め、あと2か所は差し込んであるだけ、きつく引っ張って割れたらいけないので慎重に外す



真ん中のゴムバンドを外して、マイナスの線を外し、プラスの線を外す
バッテリーを取り出そうとしたが、狭い場所にぴったりと納まって指を入れるすき間が無い! 
真上に上げて、手前に引っ張り出すのだが・・・・ 配線が邪魔になって上がらない、電極をペンチで掴んで、ドライバーで後ろから押したり、なんとか何とか、やっと取り出す。


狭い所に新しいバッテリーを入れるのも一苦労、やっと入れてゴムバンドを留めようとしたら、バッテリーの上の隙間へ通さなければならない、せっかく入れたバッテリーを出さないとゴムバンドは通らない



苦労!苦労! 苦労! してバッテリーを外したり入れたりして、プラス線とマイナス線をつないで、サイドカバーとシートを付けて作業完了。


ネジを緩めて配線を外して、新しいバッテリーに入れ替えるだけの事ですが、狭い所へ入れるのに配線がジャマになったり、所定の位置が狭くて、バッテリーの出し入れが非常に困難!!
1時間余りかかって、やっと完了した

ちょっと安く交換しようとしたら、なかなか大変です、でも時間は十分あるから・・・・





バイクについていたバッテリーは MADE IN JAPAN の GSYUASA でした。



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名残の紅葉・二上山

2016-12-14 | 二上山
午後から二上山へ登ってきた


今日は ろくわたりの道を雌岳頂上まで

雨がポツリポツリと降ってきた、でも傘をさすほどの雨でもない、もうちょっと降ったら傘をさそうと思いながら、ゆっくりと写真を撮りながら歩く。
山の木々はかなり葉を落として登山道は落ち葉の絨毯になっている、まだ葉を残してる木々も間もなく色付いた葉を落として冬景色となるだろう。






登山道は落ち葉の絨毯に覆われている









途中で視界が開ける、紅葉の山が美しい









後方に関空の連絡橋が見えたが、写真ではわかりません



さざんかの花びらとモミジの落ち葉が地面を飾っている






右後方は二上山の雄岳



雌岳頂上には万葉歌碑
“ 大坂をわが越えぬれば二上に 黄葉( もみじば )流る時雨降りつつ ”
  黄葉が落ちる 今の時期に詠んだのだろうか ?


雌岳山頂の温度計は3.6度を示していた、

二時間ほどで、歩数計は 4,694歩 の二上山でした。



コメント (2)
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河合町、武家屋敷表門?と庭園

2016-12-13 | 奈良県北部


銅板と瓦葺で 両袖には瓦葺き屋根のついた木戸がある
お城の表門にしては ちょっと小さいが、時代劇に出てくる雰囲気だ、奈良県北葛城郡河合町の 町役場である。




門の両脇には 体長1m程のライオン



石畳のなだらかな坂を上ると町役場の庁舎




右手に名残の紅葉を見ながら進むと


町役場はどこにでもある普通の建物



庭園の池は役場の建物や石灯籠を写しこんでいる





近代的な建物の役所は多いと思うが、こんな歴史を感じさせるような門と庭園のある役所は貴重な存在でしょう、大事にしてほしいですね。



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奥伊勢おおだいへ

2016-12-11 | 三重県
三重県多気郡大台町の道の駅 「 奥伊勢おおだい 」 へ



相変わらずの針TRSです


天理からオメガカーブの坂を上ってきたら、道路沿いの温度計は4℃を表示していた


今日は7台でスタート
名阪国道の小倉IC ~やまなみロード ~龍穴神社前から県道28号 ~国道369号へ出て ~御杖 ~国道368号で美杉 




道の駅美杉にて 

~仁柿峠を越えて松阪市飯南町粥見 ~国道42号で大台町佐原の " 道の駅 奥伊勢おおだい " へ


道の駅で昼食後 宮川沿いの三重県道31号 ~国道422号で湯谷峠を越える ~国道166号へ入り 飯高町波瀬で休憩



波瀬にて

このコースは快適です、付いて行くのに必死ですが

~高見トンネルを抜けて ~菟田野 ~国道369号へ出て ~往路の県道28号へ入り ~やまなみロード ~名阪国道・小倉ICから針TRSへ帰る。


高見トンネルから少し下った所で 道沿いの温度計は3℃ を表示していた



今日は一生懸命に走ってたので写真を撮ってる余裕は無い

本日の走行距離は 267Km   ちょっと寒かったけど快走・快適の一日でした



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初冬の室生湖畔

2016-12-10 | 奈良県北部
宇陀市の室生湖畔を歩いてきました。


榛原のこどもの森公園前から室生湖に入り ~赤人橋を渡り ~湖畔の北岸を少し走る ~車を停めて散策、
落葉樹はほとんど葉を落とし、湖畔に流れる風は強くはないが、寒い冬へ向かうプレリュードのように冷たい。







こどもの森公園からダムへの入口にて



湖畔北岸の道は所々に落ち葉の絨毯





寒々しい冬景色







まだ残ってる紅葉に陽が射して美しく輝いた



赤人橋



赤人橋より



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信貴山の紅葉

2016-12-08 | 奈良県北部
昼前から車でふら~っと散歩してきた

信貴山の朝護孫子寺から信貴山のどか村付近、所在地で言えば 奈良県生駒郡平群町信貴山~生駒郡三郷町信貴南畑になります、
イチョウは全部葉を落としていたが、ほかの木々はまだ美しい紅葉を見せていました。




紅葉の上には、青い空にちょっと変わった雲

















朝護孫子寺


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紅葉の祐泉寺

2016-12-06 | 奈良県北部
二上山の麓、葛城市染野の祐泉寺

林道を少し歩く、登山道入口の木々の中にひっそりと静かに佇む寺である

落紅葉が良くなってる頃か? と思って行ったが、イチョウの落ち葉は既に色あせている、モミジは 葉を落とし始めているが、まだ美しさを保っていた。





 





















下の写真ではわからないが、二上山は全山が見事な色になっている


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天理ダム~山添村あたりをうろうろ

2016-12-04 | 奈良県北部
朝はスッキリ青い空、 でも 下り坂の天気で午後3時頃には雨になるとの予報

そんなに寒くないし、家でじっとしてるのももったいない、8時半頃に家を出て、天理ダム ~針TRS ~山添村をうろうろ ~県道80号奈良名張線 ~国道369号で針TRSへ ~ 雨に逢うのは嫌なので午後2時前に家へ帰った



▽ 天理ダムにて






色付いた葉はほとんど落ちている、まだきれいな葉もあるが、
 " 落紅葉 " と言うより 「 単なる落ち葉 」 状態に近づいている


ダムの堰堤より
こんな空なのに午後から下り坂になるらしい



針TRS
すっごい数のバイク




山添村ふるさとセンターの長寿岩

ふるさとセンター建設の造成工事の際に出土したもの



▽ 山添村大塩あたり


右下の赤いのは、実を満載にした柿の木です




1
磨崖地蔵・阿弥陀二尊像
県道80号沿いにある、室町時代の物とのこと、村の指定文化財



▽ 山添村北野にて


法楽地蔵立像  鎌倉時代の石像で像高75Cm これも村の指定文化財である
県道80号から300mほど山の中へ入った所にある
近くの朽ちかけた木製道標には 「 きたの左 右てんのう 天王への道 」 と書かれている、しかし草木が生い繁り 「道」 の状態を保っていない、昔は伊勢参宮街道に面してたらしい


法楽地蔵立像はこんな山の中にある



▽ 奈良市中貫町にて






3時前に外を見たら雨がシトシト降っていた、早く帰って正解だった!



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12月2日の夕景

2016-12-03 | 夕景・朝景






名阪国道 高峰PAより

 昨日 針TRSから帰りに、ちょっといい雲が出て焼けました



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錦鯉&白壁と蔵屋敷の町並み

2016-12-02 | 滋賀県
滋賀県東近江市の五箇荘金堂町へ


今日は割と暖かい
相変わらず針TRSからスタート ~名阪国道 ~壬生野ICで降りて北上 ~R307 ~R421 ~ ~ ~ 近江商人博物館へ



近江商人博物館  立派な建物です


ここで錦鯉が泳ぐ町並みを聞いたら、おネエさんが案内パンフをくれて親切に教えてくれました、有難うございます
ここへバイクを停めて町並みを歩く



五箇荘金堂地区には、近江商人の本宅と農家集落が一体となった歴史的な町並みが残り、集落内には今も美しい水路が流れている。 そして、この金堂の町並みは、平成10年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。










寺や屋敷前の水路には清流が流れて大きな錦鯉がのんびり泳いでる


水路に近づけば鯉が寄ってくる、観光客がエサをくれるので学習したのでしょう
なかなかリッパな鯉ですが、みんなメタボ気味のようです、皆さん高血圧かも?



清流の中の水草と浮かぶ落ち葉


▽ 五箇荘近江商人屋敷の散策











外村宇兵衛家、 明治期には全国長者番付に名を連ねる豪商だった








今の時代は、会社がちょっと大きくなれば、ほとんど東京本社にしてしまいそうですが、この時代の近江商人は素晴らしいですね、心意気と言うか? 意地と言うか? 全国の長者番付に載るほどの豪商になっても " 出身地 " を大事にしていたのですねぇ!



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