万葉の里といえば大和(奈良県)と思う人は多いかもしれないが、ここは和歌山県橋本市隅田町の真土(まつち)である。
「まつち」は、大和と紀伊国のさかいの地である。まつち山の西には国境となる落合川の流れがある。その流れが狭まり、 「飛び越え石」 とも呼ばれる大岩の窪みを流れている。万葉の時代の旅人は、この岩を跨ぎつつ、都の家族や旅先への思いを馳せた。
・・・・ 現地説明文より抜粋
飛び越え石の手前に万葉池の神代蓮がある
▽ 万葉池の神代蓮か?



▽ これは現代蓮というのだろうか?





こんなのも一輪咲いていた

万葉歌碑
" 橡の衣解き洗ひ真土山 本つ人にはなほ如かずけり "
( つるばみの きぬとけあらひ まつちやま もとつひとには なほしかずけり )
作者未詳 万葉集巻12-3009
歌碑の後ろはハス田だが、奥の方に少し咲いてるだけだった
この奥に落合川の飛び越え石がある


急な階段を下って行くと

木々の繁った中に落合川の流れ

手前が紀伊の国、この大きな石を飛び越えたら大和の国らしい

飛び越え石、 大~きな石である

木が繁って日陰のため紀伊の国側の階段は濡れて滑りやすい、クサリが張ってある

こちらは大和の国
細い山道沿いには次のように書かれている
『 神代の渡し 平城京時代より真土越えの要路であった ( 萬葉の道 ) 』

近くにはアジサイが美しく咲いていた

国道24号線沿い、橋本市浄水場前の真土交叉点に この案内板がある
飛び越え石の案内板は数か所にある、それを目指して歩けば、飛び越え石と蓮は同じ所にあります。
駐車場は国道沿いに数台分あるそうです。
JR隅田駅から細い道へ入って行った、地元のおネエさんに聞いたら、「 5分程で行けますよ、案内します 一緒に行きましょう、車はここへ停めといたらいいですよ 」 と言ってくれて、親切に案内してくれました。
ハスはほんの少ししか咲いてなく、空はボンヤリの晴れだったが、心は晴天の青空でした。
「まつち」は、大和と紀伊国のさかいの地である。まつち山の西には国境となる落合川の流れがある。その流れが狭まり、 「飛び越え石」 とも呼ばれる大岩の窪みを流れている。万葉の時代の旅人は、この岩を跨ぎつつ、都の家族や旅先への思いを馳せた。
・・・・ 現地説明文より抜粋
飛び越え石の手前に万葉池の神代蓮がある
▽ 万葉池の神代蓮か?



▽ これは現代蓮というのだろうか?





こんなのも一輪咲いていた

万葉歌碑
" 橡の衣解き洗ひ真土山 本つ人にはなほ如かずけり "
( つるばみの きぬとけあらひ まつちやま もとつひとには なほしかずけり )
作者未詳 万葉集巻12-3009
歌碑の後ろはハス田だが、奥の方に少し咲いてるだけだった
この奥に落合川の飛び越え石がある


急な階段を下って行くと

木々の繁った中に落合川の流れ

手前が紀伊の国、この大きな石を飛び越えたら大和の国らしい

飛び越え石、 大~きな石である

木が繁って日陰のため紀伊の国側の階段は濡れて滑りやすい、クサリが張ってある

こちらは大和の国
細い山道沿いには次のように書かれている
『 神代の渡し 平城京時代より真土越えの要路であった ( 萬葉の道 ) 』

近くにはアジサイが美しく咲いていた

国道24号線沿い、橋本市浄水場前の真土交叉点に この案内板がある
飛び越え石の案内板は数か所にある、それを目指して歩けば、飛び越え石と蓮は同じ所にあります。
駐車場は国道沿いに数台分あるそうです。
JR隅田駅から細い道へ入って行った、地元のおネエさんに聞いたら、「 5分程で行けますよ、案内します 一緒に行きましょう、車はここへ停めといたらいいですよ 」 と言ってくれて、親切に案内してくれました。
ハスはほんの少ししか咲いてなく、空はボンヤリの晴れだったが、心は晴天の青空でした。
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