Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

大和富士と呼ばれる額井岳へ登ってきました

2020-12-13 | 奈良県北部
.

奈良県宇陀市榛原額井の 額井岳 ( ぬかいだけ 812.6m )

関西百名山の一つで大和富士とも呼ばれており、
南山麓に走る東海自然歩道には万葉歌人で有名な山部赤人の墓と伝わる五輪塔がある。




左が額井岳のようです



登山口近くの十八神社




登山口から少し歩いたら、V字型になった登山道




10分ほど歩くと舗装林道が現れるが ~ すぐに登山道に入る



桧林の中、岩がゴロゴロの路面が続く






要所要所に案内板があり、迷うことはない




こんな路を上って行くと


雑木林になってくる





黄葉、紅葉が残っている



尾根のような感じの所へ出た
左の案内板には 「 頂上まで300m 」 と書いてある、ここまで50分ほどかかった


この先からは “ 激上り ” というほどではないが、かなりの上りで ローブが張ってある


冷たい風がピューピュー吹いている、休憩してたら寒くて風邪をひきそうだ、










ハーハー  フーフー   もう少しで頂上らしい




やっと頂上に到着


十八神社傍の案内板に 「 頂上まで 60分 」 と書いてあったが、70分かかった







4等三角点



山頂はちょっとだけ広くなっていた




山頂に風景の案内板があり、
南東に高見山、南東~南に大台ケ原・大峯方面 など、 三重県の名張方面から奈良県の桜井方面まで、 いろいろ書いてあったが、木々が大きく育って何も見えない

この案内板を造った当時には、たぶん見えてたのだろう




後の建物は休憩所、手前の小さな建物は 龍王社 のようだが、中は空っぽで何もない


少し休憩してから下山する


登山道は、岩がゴロゴロ、落ち葉いっぱい、ロープ付きの急登などだが、危険な個所はほとんど無かった。


山頂から景色が見えなかったのが残念だったが、
十八神社近くに車を停めて山頂まで70分程度、なかなか面白い登山道だった・・・ 今日も健全な健康山歩きのひと時でした。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊藤博文も越えた五社峠へ Ⅱ | トップ | 大和富士と呼ばれる額井岳へ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奈良県北部」カテゴリの最新記事