Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

潜水橋・水呑地蔵・十三峠

2022-10-26 | 奈良県北部
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今日も良い天気
大和川に架かる潜水橋、奈良県北葛城郡河合町/生駒郡斑鳩町を繋ぐ橋 ~ 大阪府八尾市神立の水呑地蔵尊 ~ 十三峠 へ行ってきました。




◇ 潜水橋
 地域により呼び方が異なるようで、沈下橋と呼ぶ所もあるようだ

ここは 手前に潜水橋、その向こうにJR大和路線、後方に矢田丘陵と生駒山が見える





橋の上をトラックが走る



潜水橋の向こうに、JRの大和路快速が走る



同じ写真のようですが走る方向が違う

その他に歩いて渡る人、自転車の人、バイクの人もいてるが、車の人が一番多い




潜水橋のそばに、 大阪湾の河口から 31.2Kmの標識がある




奈良県の平群町から十三峠を越えて少し大阪側へ下ると水呑地蔵がある



◇ 大阪府八尾市神立の水呑地蔵より

何回も眺めてる景色だが、今日もやってきました
今日は ここから約58Km先の明石海峡大橋がボンヤリ見えてました



大阪平野一望である、 正面に 大阪府咲州庁舎、赤い港大橋、あべのハルカス
その左後方に明石海峡大橋がボンヤリ見えている




大阪府咲州庁舎、赤い港大橋、あべのハルカス、
その後ろに大阪湾と兵庫県のどこかの都市も見える




写真中央に明石海峡大橋がボンヤリ見えている
右の背の高いビルは大阪府咲州庁舎




あべのハルカスを大きく撮る
後方の大阪湾もハッキリ判る




大きなビルの中に遠慮気味の大阪城




◇ 十三峠駐車場へ戻り ~ 少し歩けば十三峠


近世には伊勢参宮のルートとして賑わったらしい
その当時の道標のようです、下に何か漢字が書いてあるが判読不明




現地の説明板

あの在原業平さんもこの峠を越えて女性の元へ逢いに行ったらしい!
昔は恋をするにも体力が必要! 体力が無かったら逢いに行けないのだ!




旅人の安全を願って福貴畑の村人が建てた地蔵石佛




現在の十三峠には 自動車専用道の信貴生駒スカイラインが走ってる



秋の優しい陽射しを浴びて、ゆっくりノンビリのひと時でした。




コメント (4)
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