Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

17時半頃に東の空が焼けた

2022-10-13 | 奈良県北部
.


今日は稲刈り

私は農地を持ってないので、手伝いだけです。
親族の日曜農業を手伝うだけ、それで1年分の米を貰います。

本日 私のメインの仕事は ちょっとした小手間だけです。
稲刈りといえば、昔は大変な作業でした、私が小中・学校の頃はほとんど手作業で、大変なキツイ仕事でした。


今の時代は、コンバイン(刈取りと脱穀をあわせ行う機械)で大変楽になりました。




農作業が終わって、一息ついて ~17時半頃になったら、東の空が焼けている

急いでカメラを持って外に出て撮影









赤い色は徐々に薄くなってゆく


夕焼けの空は15分程度で消えてしまった、儚い命です








稲刈り後の田んぼ
刈り取った稲ワラは細かく切って田んぼへ撒いて行く



野菜を植えたり等々で使うので少しだけ保存する


刈り取った籾は、乾燥機で一晩乾燥して、 明日は籾摺り(もみすり)= 米の皮むきのようなもんです。
脱穀しただけでは籾殻が付いてるので食べられないのです。

米と言う文字を分解すれば “ 八十八 ” となります、八十八もの手間をかけて米になり、人間の口に入る ごはん になるのです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする