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奈良県宇陀市榛原赤埴の仏隆寺から山の中を林道や伊勢本街道を通って榛原諸木野まで行ってきました。
仏隆寺石段の参道沿いや境内周辺には彼岸花が咲き乱れて見事な風景を造っている。
千年桜と彼岸花の咲く時期以外はひっそりとした山郷の寺だが、今日は密になるほどの人出だった。
仏隆寺へ向かう途中の国道ぞい、桜井市初瀬東に彼岸花がみごとに咲いている


彼岸花のそばにこんなのが落ちている、 あ~あ 秋ですね~♪

国道369号線から少し入ったら案内板

緩い上り坂を道なりに上って行けば仏隆寺

彼岸花の幟がそよ風に靡く

石段の参道両側には満開の彼岸花
右の大きな木は千年桜、ご高齢の大木なので太い木で支えられている

石段の右側も

左側も真っ赤な花で飾られる

奥に寺の山門が見える

石段横も真っ赤
仏隆寺前の舗装林道を上って行けば 室生寺へ向かう

途中で視界が開ける、山また山の景色が広がる
真ん中辺りには赤埴の集落らしい、仏隆寺は右の木々の中にあるので見えない
仏隆寺そばまで戻って家がポツリポツリと建つ集落内から林道 ~ 伊勢本街道へ入って行く

白い流れの横に彼岸花がひっそりと咲く

振り返れば山郷の集落、右の廃屋は屋根が抜けそうでブルーシートが掛けられている、青い空には白い雲

諸木野方面へ

路面は湿って苔のセンターライン! 苔に乗り上げたら滑って転びそう、慎重にトロトロと進む
諸木野の集落に入った

田んぼの右に 「 牛繋ぎの桜 」
田植え前後の水面に桜が写り込んで素晴らしい景色になる、写真愛好家には有名な場所らしい

「 牛繋ぎの桜 」 そばに 伊勢本街道の石標
石標の上には腐った板、これは古い案内板のようです

もう少し進むと視界が開ける
色づいた田んぼに諸木野の集落が美しい景色を造る

そばには愛宕神社、緑の中に赤い鳥居が目立つ

神社対面には人の住まなくなった家
建物の裏手へ廻ったら、腐りかけた 木製の「 伊勢本街道 」 の道標が傾いて建っている
道標の近くには、小さな石仏さん1体 と 「 山神 」 と彫られた自然石の石碑が並んでいた。いずれも榊などが供えられて綺麗な状態である。
往時は伊勢本街道という 「 メインストリート 」 で行き交う人も多くいたのだろう、時の流れは非情なものである
奈良県宇陀市榛原赤埴の仏隆寺から山の中を林道や伊勢本街道を通って榛原諸木野まで行ってきました。
仏隆寺石段の参道沿いや境内周辺には彼岸花が咲き乱れて見事な風景を造っている。
千年桜と彼岸花の咲く時期以外はひっそりとした山郷の寺だが、今日は密になるほどの人出だった。
仏隆寺へ向かう途中の国道ぞい、桜井市初瀬東に彼岸花がみごとに咲いている


彼岸花のそばにこんなのが落ちている、 あ~あ 秋ですね~♪

国道369号線から少し入ったら案内板

緩い上り坂を道なりに上って行けば仏隆寺

彼岸花の幟がそよ風に靡く

石段の参道両側には満開の彼岸花
右の大きな木は千年桜、ご高齢の大木なので太い木で支えられている

石段の右側も

左側も真っ赤な花で飾られる

奥に寺の山門が見える

石段横も真っ赤
仏隆寺前の舗装林道を上って行けば 室生寺へ向かう

途中で視界が開ける、山また山の景色が広がる
真ん中辺りには赤埴の集落らしい、仏隆寺は右の木々の中にあるので見えない
仏隆寺そばまで戻って家がポツリポツリと建つ集落内から林道 ~ 伊勢本街道へ入って行く

白い流れの横に彼岸花がひっそりと咲く

振り返れば山郷の集落、右の廃屋は屋根が抜けそうでブルーシートが掛けられている、青い空には白い雲

諸木野方面へ

路面は湿って苔のセンターライン! 苔に乗り上げたら滑って転びそう、慎重にトロトロと進む
諸木野の集落に入った

田んぼの右に 「 牛繋ぎの桜 」
田植え前後の水面に桜が写り込んで素晴らしい景色になる、写真愛好家には有名な場所らしい

「 牛繋ぎの桜 」 そばに 伊勢本街道の石標
石標の上には腐った板、これは古い案内板のようです

もう少し進むと視界が開ける
色づいた田んぼに諸木野の集落が美しい景色を造る

そばには愛宕神社、緑の中に赤い鳥居が目立つ

神社対面には人の住まなくなった家
建物の裏手へ廻ったら、腐りかけた 木製の「 伊勢本街道 」 の道標が傾いて建っている
道標の近くには、小さな石仏さん1体 と 「 山神 」 と彫られた自然石の石碑が並んでいた。いずれも榊などが供えられて綺麗な状態である。
往時は伊勢本街道という 「 メインストリート 」 で行き交う人も多くいたのだろう、時の流れは非情なものである
