86歳の三浦雄一郎さんが 標高6961m の南米最高峰アコンカグアに挑戦している
三浦さんに比べたら、私はマダマダ若造だ、金剛山くらい登らなくちゃあ!
・・・・・ というワケで、標高1125m・金剛葛城山系の主峰 金剛山へ挑戦してきた

国道309号の水越トンネル西口
スタートはこのトンネル西口近くのトイレの裏です、コースの名前は青崩 ( あおげ ) 道 というらしい

トイレの裏へ入ると、すぐ右に木段がある、ここが青崩道の入口らしい
木段の段数を数えながら登る




最初からかなりキツイ上りである、872段まで登ったらベンチがあった、5分ほど休憩


ちょっとなだらかな道になったり木段になったり

路面が盛り上がってるようなので、ちょっと蹴ったら霜柱が現れた

「 二河原辺・水分道 」 の道標が現れた、ここまで90分程かかっている


ここから上赤阪城跡へのコースもあるようです

ちょっと下ったら 手書きの案内板があった
現在地は 「 セト 」 という場初のようだ、登山口から 約85分 と書いてある、ワタシはここまで 105分かかってる

金剛山頂へは 「 上り約40分 」 と書いてある、頂上まではムリみたいだ


中学生らしき団体が降りてきた、最後の先生らしき人に聞いたら120人ほど、みんな若いから元気だ

視界は開けない、ずっと遠くに街らしきのが見えているが・・・

もう少し登って引き返す、、
すでに2時間10分程歩いてる、これ以上歩くとヒザの古傷がまたまた痛み出す、山頂までまだ30分以上かかるだろう、足が持たない


下り道にて、かなり上まで植林されている、手前のボヤーと白いのはあじさいの残骸です

途中で国道309号らしきのが木々の間に見えていた
約4時間の金剛登山
引き返し地点までの階段数は 約1,800段
駐車地へ戻ったら、歩数計は 12,657歩になっていた
登頂できなかったが、今日も健康的な山歩き、小さな幸せに感謝です
