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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

金剛山へ~青崩道を歩く

2019-01-11 | 大阪府

86歳の三浦雄一郎さんが 標高6961m の南米最高峰アコンカグアに挑戦している

三浦さんに比べたら、私はマダマダ若造だ、金剛山くらい登らなくちゃあ!
  ・・・・・ というワケで、標高1125m・金剛葛城山系の主峰 金剛山へ挑戦してきた



国道309号の水越トンネル西口

スタートはこのトンネル西口近くのトイレの裏です、コースの名前は青崩 ( あおげ ) 道 というらしい
 


トイレの裏へ入ると、すぐ右に木段がある、ここが青崩道の入口らしい

木段の段数を数えながら登る








最初からかなりキツイ上りである、872段まで登ったらベンチがあった、5分ほど休憩




ちょっとなだらかな道になったり木段になったり


路面が盛り上がってるようなので、ちょっと蹴ったら霜柱が現れた


「 二河原辺・水分道 」 の道標が現れた、ここまで90分程かかっている




ここから上赤阪城跡へのコースもあるようです



ちょっと下ったら 手書きの案内板があった
現在地は 「 セト 」 という場初のようだ、登山口から 約85分 と書いてある、ワタシはここまで 105分かかってる
金剛山頂へは 「 上り約40分 」 と書いてある、頂上まではムリみたいだ  とりあえずもう少し歩こう



中学生らしき団体が降りてきた、最後の先生らしき人に聞いたら120人ほど、みんな若いから元気だ


視界は開けない、ずっと遠くに街らしきのが見えているが・・・


もう少し登って引き返す、、
すでに2時間10分程歩いてる、これ以上歩くとヒザの古傷がまたまた痛み出す、山頂までまだ30分以上かかるだろう、足が持たない



下り道にて、かなり上まで植林されている、手前のボヤーと白いのはあじさいの残骸です


途中で国道309号らしきのが木々の間に見えていた


約4時間の金剛登山
  引き返し地点までの階段数は 約1,800段
  駐車地へ戻ったら、歩数計は 12,657歩になっていた


 登頂できなかったが、今日も健康的な山歩き、小さな幸せに感謝です




コメント (1)
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