昔々、座間味島の高月山で見かけたこの花、長い間名前が分からずハードディスクの
肥しになっていたのだがついに判明、ユリ科のソクシンラン(束心蘭)とのこと。
名前の由来は、蘭に似た葉の束の間から花茎を出すことによる。
関東以南から南西諸島にかけて広く分布する、なんだソクシンランではないかと言われそう。
これも昔々、高月山展望台から撮った古座間味ビーチの湾内を漂う謎の青い光。
右奥の明かりのついた島は阿嘉島です。
画像を拡大してみると、海面がボコボコと泡立っている様に見えることから、
物好きなダイバーが夜の海に潜っていただけなのだろう。
キツネノマゴ科アリモリソウ(有盛草)九州南部以南に分布する、これは西表島で撮ったもの。
これも西表島のジャングルで、いいなぁ~、一年中緑が一杯で。
北海道はもうすぐこうなります、いやだぁ~。
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