初秋の手稲山にシマリス 2017年09月17日 | 野歩き山歩き 標高980mのケルンの周りも少し色づいてきた手稲山。 西峰のダケカンバ林も黄色くなり始めた。 草むらの片隅で。 マイズルソウの赤い実が透き通ってきた。 ヒロハツリバナ、種はこの中に入っている、この大きな翼は何のため? ヤナギランの種の綿毛、種はけし粒よりも小さい。 コウリンタンポポの花は息が長い、まだ咲いていた。 シマリスが藪の中からヒョコッと出てきた。 立ち上がってキョロキョロして、また藪の中へ引っ込んだ。