今日は30kmウオークにチャレンジして来ました。
自宅から小樽の高島岬までですが、さすがに疲れたので30kmちょうどで引き返しました。
何故30kmかと言えば、色々な歩き旅の記録を見れば、一日30kmが標準なのです。
しかも毎日、さらに荷物を担いで、ならば試しに私もてな訳で歩いてみました。
結果、足が棒に成りました。故障を抱えている膝は何とも無かったのですが、
ふくらはぎと太股の筋肉が悲鳴を上げて来ました。毎日となればやはり20kmが限度と知りました。
朝里付近から見た高島岬、小樽湾をグルット回るので本当はかなり遠い。
岬まではあと2kmなのですが、ここで引き返した。
江戸時代の日本人は一日40kmを平気で歩いたそうです。
何故かと言えば、その当時の歩き方は「ナンバ歩き」だったそうです。
右手と右足を同時に前え出す、俗に言う「忍者歩き」ですね。
人間工学的には、理にかなった歩き方と何かに書いてありました。
今度試してみようかな、でも「変な人が歩いている」と警察に通報されるかも。