昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'74新春NWAチャンピオン・シリーズ

2011年04月23日 20時00分37秒 | '74全日本プロレス

参加外人選手
NWA世界ヘビー級王者
ジャック・ブリスコ(188cm107kgアメリカ・オクラホマ出身)
ハーリー・レイス(185cm108kgアメリカ・ミズーリー出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm110kgアメリカ・インジアナ出身)
プロフェッサー・タナカ(183cm123kgフィリピン出身)
ジェリー・ブリスコ(187cm104kgアメリカ・オクラホマ出身)
ルーク・グラハム(193cm126kgアメリカ・アリゾナ出身)
ジム・デュラン(193cm122kgフランス出身)
カール・フォン・スタイガー(178cm109kg西ドイツ出身)
ザ・パトリオット(188cm128kgカナダ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田
サンダー杉山
大熊元司
マシオ駒
ミツ・ヒライ
佐藤昭夫
百田光雄
肥後宗典      
桜田一男
羽田光男
伊藤正男
(レフリー)ジョー樋口、ジェリー・マードック、川崎信男
(シリーズ立会人)サム・マソニックNWA会長

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・PWFヘビー級王座のチャンピオン・ベルトが、新しいチャンピオン・ベルトになる。

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第1戦~第4戦('74新春NWAチャンピオンS)

2011年04月23日 19時50分22秒 | '74全日本プロレス
開幕戦 1月22日(火)熊本市体育館 観衆4300人
タッグマッチ60分3本勝負
ジャック&レイス(2-1)馬場&デストロイヤー 
①レイス(13分13秒体固め)馬場
②馬場(3分40秒体固め)ブリスコ
③ブリスコ(5分34秒体固め)デストロイヤー

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ドリー・ファンク・ジュニア 
サンダー杉山(7分19秒体固め)カール・フォン・スタイガー 
プロフェッサー・タナカ(8分35秒体固め)大熊元司 
ジェリー・ブリスコ(10分49秒揺りイス固め)マシオ駒

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(11分32秒エビ固め)ザ・パトリオット 
ジム・デュラン(10分11秒回転エビ固め)肥後宗典 
ルーク・グラハム(11分8秒片エビ固め)佐藤昭夫 
百田光雄(12分56秒体固め)佐藤昭夫

(試合開始18時30分)

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第2戦 1月23日(水)長崎国際体育館 観衆7700人
NWA世界ヘビー級&PWFヘビー級ダブル選手権 
60分3本勝負(NWAルール)
ジャック・ブリスコ(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(11分5秒体固め)
ブリスコが馬場へダブルアーム・スープレックスを決め、馬場が立ち上がったところへタックルを仕掛けたが、馬場はタックルをかわして逆にジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
②ブリスコ(9分16秒4の字固め)
馬場が16文キックで倒したブリスコへニードロップ。これをブリスコがかわし、自爆した馬場の左足へキックを連発した後、4の字固めを決めると馬場はギブアップ。
③(3分40秒両者リングアウト)
ブリスコが馬場へ4の字固め。馬場がロープへ逃げようと回転。すると馬場の体がロープに届いたところでブリスコが4の字のままリング下へ滑り落ち、引きずられるように馬場も場外へ。そのままの状態で場外カウントが数えられドロー。
※ブリスコがNWA王座、馬場がPWF王座10度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「自分としては楽勝の試合だと思った。1本目にくったスープレックスは体勢が崩れていたので、さほど効かなかった。明日の広島大会でのレイス戦を研究すれば、今のブリスコなら勝てる。今までキニスキー、ジュニア、レイスと歴代のNWAの王者と戦ってきたが、ブリスコは彼らに比べ、それほど迫力強さが感じられなかった。」
ブリスコのコメント
「3本目あれだけ4の字を掛けたのに粘られた。もしあそこでデストロイヤーが馬場にターンしろとアドバイスをしなければ、こんな結果にはならなかった。デストロイヤーに引き分けにされたようなものだ。」

タッグマッチ45分3本勝負
ドリー&レイス(2-1)デストロイヤー&鶴田
①レイス(11分59秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(2分32秒体固め)レイス
③ドリー(3分34秒体固め)鶴田

30分1本勝負
サンダー杉山(11分10秒体固め)ザ・パトリオット
ルーク・グラハム(8分15秒体固め)大熊元司
ジェリー・ブリスコ(11分33秒揺りイス固め)マシオ駒

20分1本勝負
プロフェッサー・タナカ(5分52秒体固め)ミツ・ヒライ
ジム・デュラン(9分33秒回転エビ固め)佐藤昭夫
カール・フォン・スタイガー(8分55秒コブラツイスト)百田光雄

15分1本勝負
桜田一男(11分59秒エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時30分)

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第3戦 1月24日(木)広島県立体育館 観衆4500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負 
ジャック・ブリスコ(1-1)ハーリー・レイス
①レイス(23分55秒体固め)
レイスはジャンピング・ニーパットで倒したブリスコへコーナー最上段からダイビング・ヘッドバット。続けてブレーンバスターを決めフォール。
②ブリスコ(8分56秒4の字固め)
ブリスコはレイスをロープに振りショルダースルーから4の字固めを決めタイスコア。
③時間切れ
※ブリスコがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)ドリー&デュラン
①鶴田(14分14秒回転エビ固め)デュラン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分7秒4の字固め)ルーク・グラハム
プロフェッサー・タナカ(11分4秒体固め)サンダー杉山
マシオ駒(11分40秒首固め)カール・フォン・スタイガー

20分1本勝負
ジェリー・ブリスコ(9分57秒揺りイス固め)ミツ・ヒライ
ザ・パトリオット(11分24秒回転足固め)百田光雄
大熊元司(8分50秒片エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
佐藤昭夫(7分55秒体固め)羽田光男

(試合開始18時30分)

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第4戦 1月26日(土)和歌山県体育館 観衆5500人
タッグマッチ60分3本勝負
ジャック&ドリー(2-1)馬場&鶴田
①ドリー(8分38秒回転エビ固め)鶴田
②鶴田(2分55秒片エビ固め)ブリスコ
③ブリスコ(3分5秒体固め)馬場
ブリスコは、ドリーと2人がかりのダブルアーム・スープレックスを決めフォール。

45分3本勝負
ザ・デストロイヤー(1-1)ハーリー・レイス
①レイス(27分15秒体固め=ブレーンバスター)
②デストロイヤー(11分35秒4の字固め)
③時間切れ

30分1本勝負
サンダー杉山(5分10秒片エビ固め)ルーク・グラハム
大熊元司(5分38秒体固め)ザ・パトリオット
プロフェッサー・タナカ(6分5秒体固め)マシオ駒

20分1本勝負
ジム・デュラン(4分30秒体固め)ミツ・ヒライ
ジェリー・ブリスコ(11分33秒回転エビ固め)佐藤昭夫
カール・フォン・スタイガー(8分7秒コブラツイスト)肥後宗典

15分1本勝負
百田光雄(6分38秒逆さ押さえ込み)羽田光男

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録(生中継)

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第5戦~第8戦('74新春NWAチャンピオンS)

2011年04月23日 19時40分27秒 | '74全日本プロレス
第5戦 1月27日(日)大阪市東淀川体育館 観衆5000人
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ハーリー・レイス
①レイス(12分48秒体固め)
レイスは馬場の32文ドロップキックをかわして自爆させ、ニースタンプの連打からパイルドライバー。続けてブレーンバスターを決めフォール。
②馬場(4分39秒体固め)
馬場はレイスへ16文キック、ネックブリーカー、シュミット流バックブリーカー、バックドロップと大技を連発するが、レイスにフォールを返されると続けてジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
③馬場(7分50秒体固め)
馬場は、レイスがバックドロップにきた瞬間にロープを蹴って崩し、そのままフォール。
※馬場がタイトル11度目の防衛に成功。

NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(1-1)ドリー・ファンク・ジュニア
①ドリー(43分10秒体固め)
ドリーはブリスコをコーナーに激突させ、エルボースマッシュ2連発から首投げで座らせて首筋へボディプレス。引き起こしてダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
②ブリスコ(10分16秒4の字固め)
ドロップキックで倒れたドリーへ素早く4の字固め。ドリーは裏返そうとするものの、ブリスコがレフリーの死角を突いてロープをつかんで体勢を変えさせず、ドリーはギブアップ。
③時間切れ
残り時間1分、コブラツイストの掛け合いからエプロンに出たブリスコをドリーが捕まえてロープ越しのブレーンバスター(カウント2)。さらにレッグブリーカー2連発からスピニング・トーホールド。ブリスコが一度は蹴り倒したものの、ドリーは再びスピニング・トーホールドで締め続けたが、ここで時間切れとなり引き分け。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&鶴田(1-0)ジェリー&デュラン
①鶴田(16分20秒体固め)デュラン

30分1本勝負
プロフェッサー・タナカ(8分38秒体固め)サンダー杉山

20分1本勝負
マシオ駒(12分13秒体固め)ザ・パトリオット
カール・フォン・スタイガー(12分52秒体固め)ミツ・ヒライ
肥後宗典(10分18秒体固め)佐藤昭夫

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第6戦 1月28日(月)愛知県体育館 観衆4500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(1-1)ザ・デストロイヤー
①デストロイヤー(10分29秒体固め)
ブリスコにロープへ振られたデストロイヤーは、ロープを掴んでブリスコのドロップキックをかわし、すかさずエアプレン・スピンを決めフォール。
②ブリスコ(7分32秒回転エビ固
場外戦から先にリングへ戻ったデストロイヤーが、エプロンに上がってきたブリスコへタックルを仕掛けたが、ブリスコはエルボーで迎え撃ちトップロープ越しにデストロイヤーへ飛びついて回転エビ固めを決めフォール。
③(9分26秒両者リングアウト)
デストロイヤーが4の字固めを決めようとしたところで、ブリスコがロープに逃げもつれて場外へ。そのまま場外戦となりドロー。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。

45分3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ジャンボ鶴田
①ドリー(37分32秒エビ固め)
ドリーは、鶴田が回転エビにきたところを切り返して押さえ込みフォール。
②時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&杉山(1-0)レイス&デュラン
①杉山(16分9秒体固め)デュラン

30分1本勝負
プロフェッサー・タナカ(6分14秒片エビ固め)大熊元司
ジェリー・ブリスコ(10分13秒揺りイス固め)マシオ駒

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(11分20秒エビ固め)ザ・パトリオット
カール・フォン・スタイガー(7分38秒コブラツイスト)佐藤昭夫
ルーク・グラハム(4分25秒片エビ固め)肥後宗典

15分1本勝負
百田光雄(11分10秒逆さ押さえ込み)伊藤正男

(試合開始18時30分)

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第7戦 1月29日(火)福島・郡山市総合体育館 観衆9000人
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)プロフェッサー・タナカ
①馬場(11分20秒片エビ固め)
タナカがコーナーに置かれた下駄に手を伸ばすがレフリーに制止されている間に、もう片方の下駄を掴んだ馬場が下駄の裏にあった塩袋を発見。その塩を場外からタナカの顔面に投げつけ、さらに16文キックを決めフォール。
②馬場(3分30秒体固め)
タナカをロープに振って32文ドロップキックを決めフォール。
※馬場がタイトル12度目の防衛に成功。

45分3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-1)ハーリー・レイス
①レイス(27分1秒片エビ固め)
レイスはジャンピング・ニーパットで倒したドリーへダイビング・ヘッドバット。続けてブレーンバスターを決めフォール。
②ドリー(8分38秒スピニング・トーホールド)
ブレーンバスターからスピニング・トーホールドを決めタイスコア。
③時間切れ

タッグマッチ45分1本勝負
デストロイヤー&鶴田(1-0)ブリスコ・ブラザーズ
①デストロイヤー(16分17秒回転エビ固め)ジェリー

30分1本勝負
サンダー杉山(8分50秒体固め)ザ・パトリオット
ジム・デュラン(8分11秒逆さ押さえ込み)マシオ駒

20分1本勝負
大熊元司(4分44秒体固め)ルーク・グラハム
佐藤昭夫(7分55秒回転エビ固め)百田光雄

15分1本勝負
桜田一男(5分43秒体固め)羽田光男

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第8戦 1月30日(水)東京・日大講堂 観衆10500人
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(1-1)ドリー・ファンク・ジュニア
①ドリー(20分12秒体固め)
馬場はドリーをロープに振り水平打ちを狙うが、ドリーはそこへドロップキックを決めた後ダブルアーム・スープレックス(カウント2)。続けてバックドロップを決めフォール。
②馬場(2分31秒体固め)
馬場はスピニング・トーホールドにきたドリーをダブルキックではねのけ、戻ってきたドリーへモンキーフリップを決めて押さえタイスコア。
③(3分50秒両者リングアウト)
ロープ際でのドリーのバックドロップを馬場が崩し、両者場外に転落してダウンしたままリングへ戻れずドロー。
ここでドリーが延長戦を要求、馬場もこれに応じ延長戦へ。
延長戦5分
馬場(時間切れ)ドリー
※馬場がタイトル13度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「これまでのタイトル戦の中でも一番きつい試合だった。負ける気はしなかったが、3強と戦ってみてジュニアが最も手強い相手だと改めて感じた。」

NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャンボ鶴田
①ブリスコ(12分55秒片エビ固め)
ブリスコは鶴田のエルボードロップをかわして自爆させ、鶴田をアトミックドロップのように持ち上げてヒザに鶴田の腰を落としフォール。
②鶴田(7分32秒片エビ固め)
エルボースマッシュ3連発からダブルアーム・スープレックス、さらにフロント・スープレックスを決めフォール。
③ブリスコ(8分58秒エビ固め)
鶴田はブリスコがロープの反動をつけて攻撃してきたところをかわしてバックに回り、ロープへ押し込んで後方回転エビを決めたが、ブリスコはさらにひっくり返して押さえ込みフォール。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(時間切れ)ハーリー・レイス
サンダー杉山(9分47秒体固め)ルーク・グラハム

タッグマッチ30分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)ジェリー&デュラン
①駒(10分5秒体固め)デュラン

20分1本勝負
プロフェッサー・タナカ(8分44秒片エビ固め)大熊元司
ザ・パトリオット(10分30秒回転足固め)佐藤昭夫

15分1本勝負
百田光雄(9分3秒回転エビ固め)肥後宗典

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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(海外情報)小鹿1月・高千穂&クツワダ1月~2月

2011年04月23日 19時30分20秒 | '74全日本プロレス
グレート小鹿1月

1月3日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア&マンマウンテン・マイク&ニック・コザック(39分19秒2-1)カン・フー・リー&バック・ロブレイ&サイクロン・ネグロ
※トータルタイム

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1月6日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビックオーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)エル・タピア

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1月7日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
20人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ディック・マードック、ブラックジャック・マリガン、サイクロン・ネグロ、キラー・カール・コックス、カン・フー・リー、マンマウンテン・マイク、ジェリー・コザック、ニック・コザック、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、ザ・ビースト、レオ・バーク、アレックス・ペレス、エル・タピア、フランク・バロワ、他4選手
決勝、アンドレ(1-0)コックス
※アンドレが優勝。

6人タッグマッチ
サイクロン・ネグロ&キラー・カール・コックス&カン・フー・リー(1-0)マンマウンテン・マイク&コザック・ブラザーズ
①コックス(体固め)ジェリー

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1月8日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
20人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ディック・マードック、キラー・カール・コックス、カン・フー・リー、リッキー・ロメロ、ブラックジャック・マリガン、サイクロン・ネグロ、ザ・ビースト、レオ・バーク、マンマウンテン・マイク、ジェリー・コザック、ニック・コザック、ミスター・レスリング、フランク・バロワ、他6選手

タッグマッチ
アンドレ・ザ・ジャイアント&ディック・マードック対キラー・カール・コックス&カン・フー・リー
※試合結果不明

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1月9日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
リッキー・ロメロ(両者カウントアウト)カン・フー・リー

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1月10日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
11000ドル争奪スーパーボール20人参加バトルロイヤル
2リング・オーバー・ザ・トップロープルール
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドリー・ファンク・ジュニア、キラー・カール・コックス、ディック・マードック、ブラックジャック・マリガン、マンマウンテン・マイク、カン・フー・リー、サイクロン・ネグロ、リッキー・ロメロ、ザ・ビースト、レオ・バーク、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、ミスター・レスリング、ニック・コザック、アレックス・ペレス、バック・ロブレイ、フランク・バロワ、エル・タピア、ニック・ロバーツ
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント

ミスター・レスリング(6分29秒反則勝ち)カン・フー・リー

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1月11日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
11000ドル争奪20人参加バトルロイヤル
2リング・オーバー・ザ・トップロープルール
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドリー・ファンク・ジュニア、ブラックジャック・マリガン、ディック・マードック、サイクロン・ネグロ、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、マンマウンテン・マイク、ジェリー・コザック、ニック・コザック、ザ・ビースト、レオ・バーク、ミスター・レスリング、フランク・バロワ、他4選手
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント

リッキー・ロメロ(両者反則)カン・フー・リー

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1月12日コロラド州コロラド・スプリングス・アリーナ
カン・フー・リー(1-0)マンマウンテン・マイク

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1月13日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビックオーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)ミスター・レスリング

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1月14日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
カン・フー・リー(1-0)マンマウンテン・マイク

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1月15日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
カン・フー・リー(勝敗不明)リッキー・ロメロ

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1月16日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
11000ドル争奪20人参加2リングバトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドリー・ファンク・ジュニア、ディック・マードック、サイクロン・ネグロ、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、キラー・カール・コックス、マンマウンテン・マイク、ザ・ビースト、レオ・バーク、デール・ルイス、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、フランク・バロワ、エル・タピア、バック・ロブレイ、アレックス・ペレス、ザ・ローマン、ニック・コザック、ジェリー・コザック
決勝、アンドレ(オーバー・ザ・トップロープ)ジェームス
※アンドレが優勝し、11000ドルを獲得。

カン・フー・リー(1-0)エル・タピア

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1月17日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
1万ドル争奪タッグマッチ
ドリー・ファンク・ジュニア&ディック・マードック(28分25秒1-0)カン・フー・リー&バック・ロブレイ

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1月20日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビックオーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)リッキー・ロメロ

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1月21日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
3本勝負
リッキー・ロメロ(2-1)カン・フー・リー

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1月22日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
キラー・カール・コックス&カン・フー・リー(勝敗不明)ディック・マードック&ニック・コザック

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1月23日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
フェンス・マッチ
リッキー・ロメロ(反則勝ち)カン・フー・リー

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1月24日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
リッキー・ロメロ(1分53秒カウントアウト)カン・フー・リー

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1月28日テキサス州エルパソ・コロシアム
ランバージャック・マッチ
リッキー・ロメロ(12分35秒体固め)カン・フー・リー

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1月29日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
リッキー・ロメロ(1-0)カン・フー・リー

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1月30日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
タッグマッチ60分3本勝負
キラー・カール・コックス&カン・フー・リー(2-1)テリー・ファンク&リッキー・ロメロ
①ロメロ(5秒体固め)リー
②リー(4分45秒体固め=空手チョップ)ロメロ
③コックス(1分体固め)テリー

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1月31日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
カン・フー・リー(4分37秒1-0)ミスター・レスリング

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S・クツワダ&高千穂明久1月~2月

トニー・コロニーが新しいプロモーターとなり興行が再開。

1月11日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
NWAオーストラリア・アジアタッグ選手権
トージョー・ブラザース(1-0)トニー・パリシー&デニス・スタンプ
※トージョー・ブラザースがタイトルを防衛。

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1月18日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)マリオ・ミラノ&トニー・パリシー

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1月25日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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1月26日ビクトリア州メルボルン・フェスティバルホール
NWAオーストラリア・アジアタッグ選手権
ラリー・オーディ&ロン・ミラー(1-0)トージョー・ブラザース
①ミラー(片エビ固め)ヒロ
ヒロがミラーをボディスラムで投げようとしたところへ、オーディがミラーの背中へドロップキックを決めて押し倒し、ミラーがそのままフォール。
※オーストラリアンズがタイトルを獲得。

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2月1日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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2月6日オーストラリア首都特別地域キャンベラ・ポリスボーイズクラブ
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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2月8日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
ランバージャック・マッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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2月15日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
6人タッグマッチ
トージョー・ブラザース&サイクロン・ネグロ(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー&テキサス・マッケンジー

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2月20日サムソン・クツワダと高千穂明久は、オーストラリア遠征を終え帰国。

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