昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

2000プロレス大賞

2019年08月10日 20時00分01秒 | 2000全日本プロレス
12月18日正午より東京・銀座東急ホテルで、東京スポーツ新聞社制定「2000年度第27回プロレス大賞」の選考委員会(在京スポーツ新聞7紙のプロレス担当記者、プロレス専門3誌(紙)の編集長、プロレス評論家の菊池孝、門馬忠雄両氏の計22名)が開かれ各賞が決定。

最優秀選手賞
桜庭和志(高田道場)

年間最高試合賞
佐々木健介対川田利明(10月9日東京ドーム)

最優秀タッグチーム賞
天山広吉&小島聡組(新日本プロレス)

殊勲賞
秋山準(プロレスリング・ノア)

敢闘賞
川田利明

技能賞
飯塚高史(新日本プロレス)

女子プロレス大賞
下田美馬&三田英津子(フリー)

新人賞
力皇猛(プロレスリング・ノア)
鈴木健三(新日本プロレス)

特別功労賞
ジャンボ鶴田(故人)
スタン・ハンセン

功労賞
小林邦昭(新日本プロレス)
船木誠勝(パンクラス)

レスリング特別賞   
永田克彦(警視庁)
山本聖子(日本大学)
坂本日登美(中京女子大学)

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2001年1月4日東京・銀座東急ホテルで、東京スポーツ新聞社制定「2000年度プロレス大賞授賞式」が行われた。

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新日本VS全日本タッグ最強戦

2019年08月09日 20時00分12秒 | 2000全日本プロレス
新日本プロレス「The 2nd Judgement」
12月14日(木)大阪府立体育会館 観衆6700人(超満員)
新日本VS全日本タッグ最強戦
タッグマッチ30分1本勝負
飯塚高史&永田裕志(0-0)川田利明&渕正信
①時間切れ
残り時間3分、渕が飯塚へバックドロップ2連発(カウント2)からフェースロックを決めると、川田も助けに出た永田へストレッチプラム。飯塚が何とかサードロープに足を延ばし逃げると、渕はまたもバックドロップを狙うが、飯塚は渕の後頭部へエルボーを連打して逃れ、ロープへ走って体当たりしたものの両者ダウン。なんとか川田と永田へタッチし、川田が顔面キックを連発すれば、永田もローキックを連発。さらに張り手の打ち合いからジャンピング・キックを互いに防御。ロープの反動をつけて川田がフロントキックを打てば、永田もランニング・エルボーから腕ひしぎ逆十字。すかさず渕がカットに入ったところで時間切れ。ゴングが鳴った瞬間、場内は大「延長」コールに包まれた。

エピローグ・オブ・ドラゴン第2弾 30分1本勝負
藤波辰爾(10分34秒4の字固め)金本浩二

30分1本勝負
中西学(11分48秒アルゼンチン・バックブリーカー)西村修

6人タッグマッチ30分1本勝負
獣神サンダーライガー&田中稔&真壁伸也(1-0)スペル・デルフィン&村浜武洋&ツバサ
①田中(16分46秒腕ひしぎ逆十字固め)ツバサ

30分1本勝負
小島聡(9分40秒体固め=ラリアット)鈴木健三

30分1本勝負
小原道由(3分7秒片エビ固め=チョークスラム)ケンドー・カシン

30分1本勝負
吉江豊(13分38秒裏足4の字固め)天山広吉

タッグマッチ30分1本勝負
佐々木健介&スーパー・ストロング・マシン(1-0)蝶野正洋&T2000マシン
①マシン(14分37秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)T2000マシン

(試合開始19時)「ワールド・プロレスリング」収録

IWGPヘビー級王座決定トーナメント抽選会
午後6時30分からリング上で1月4日東京ドームで行われるIWGPヘビー級王座決定トーナメントの公開抽選会が行われた。
トーナメント参加選手がリングに上がり、テーブルの上に置かれた封筒を蝶野、天山、小島、永田、佐々木、川田の順に引き、封筒の中の番号により組み合わせが決定した。


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2000世界最強タッグ決定リーグ戦

2019年07月21日 20時00分18秒 | 2000全日本プロレス
2000世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
川田利明(183cm110kg栃木出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)

スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
マイク・ロトンド(191cm112kgアメリカ・フロリダ出身)

天龍源一郎(189cm120kg福井出身)三冠ヘビー級王者
荒谷信孝(185cm120kg神奈川出身)

マイク・バートン(194cm120kgアメリカ・テキサス出身)
ジム・スティール(190cm120kgアメリカ・フロリダ出身)

太陽ケア(185cm108kgハワイ出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)

バリー・ウインダム(198cm125kgアメリカ・テキサス出身)
ケンドール・ウインダム(196cm118kgアメリカ・テキサス出身)

垣原賢人(180cm93kg愛媛出身)
長井満也(187cm97kg北海道出身)

藤原喜明(186cm108kg岩手出身)
ダニー・クロファット(180cm107kgカナダ出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、得点上位2チームで優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

他団体参加選手
(バトラーツ)
モハメド・ヨネ(185cm105kg愛知出身)12/5~9
土方隆司(175cm98kg埼玉出身)12/5~9
(フリー)
愚乱・浪花(177cm97kg栃木出身)

全日本プロレス出場選手
奥村茂雄
(レフリー)和田京平、ウォーリー山口
(リングアナウンサー)木原文人、安川陽二

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・11月16日大仁田厚が1月28日東京ドーム大会への参戦嘆願のFAXをマスコミ各社へ送付。「来たる1月28日全日本プロレス東京ドーム大会への出場を嘆願します。ひとりの人間、男としてこの大会に出ないわけにはいかない。全日本プロレスで生まれ、全日本プロレスで育ち、全日本プロレスで学んだ。その思いをもう一度、渕選手に会談して直接申し込みたい。日時、時間、場所は全て渕選手にお任せします。」
・11月17日全日本プロレスと新日本プロレスが話し合いを行い、「世界最強タッグ決定リーグ戦」の優勝チームと新日本の「第2回G1タッグ・リーグ戦」の優勝チームが、12月14日大阪府立体育会館で対戦する事が決定。ただし最強タッグの優勝チームが外人チームだった場合、ブッキングの都合により日本人チームを選出する。(その後の話し合いにより、最強タッグの優勝チームではなく、全日本プロレス代表チームを選出する事となった。)
・ウルフ・ホークフィールドは、今シリーズからリングネームをジム・スティールに変更。

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2000世界最強タッグ・第1戦から第5戦

2019年07月21日 19時55分24秒 | 2000全日本プロレス
開幕戦、11月19日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&渕(0-0)ケア&スミス
①時間切れ
残り時間2分、川田がスミスへストレッチプラムからジャンピング・ハイキック、バックドロップと決めるがスミスが粘りケアにタッチ。ケアは川田へキック3連打からハワイアンスマッシャーを決めフォールに入るが、渕がカットに入ったところで時間切れ。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バリー&ケンドール(1-0)天龍&荒谷
①ケンドール(9分59秒片エビ固め)荒谷
ケンドールが荒谷へ雪崩式バックドロップ、カットに入った天龍をダブルタックルで排除し、バリーのバックドロップに合わせケンドールがネックブリーカーを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バートン&スティール(1-0)垣原&長井
①スティール(11分9秒片エビ固め)長井
スティールは長井のパンチをかいくぐって腹部へキック、前かがみになったところを持ち上げターボドロップⅡを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド(1-0)藤原&クロファット
①ウイリアムス(1分7秒片エビ固め)藤原
選手コールが終わると、ゴングを待たずにウイリアムス組が藤原組に襲い掛かり、ロトンドがクロファットを場外に落とし藤原へ二人がかりでストンピング・エルボー・パンチ攻撃。なんとかクロファットが助けにはいるも、ダブルタックルで場外に落とされ、最後はコーナー2段目に乗るウイリアムスへロトンドがブレーンバスター式に持ち上げた藤原を渡し、雪崩式オクラホマスタンピートを決めフォール。

2000世界最強タッグ決定リーグ戦入場式

リングに上がった馬場元子社長が、スタン・ハンセンの引退と来年の1月28日東京ドーム大会においてスタン・ハンセンの引退セレモニーを行うとファンに報告。

30分1本勝負
奥村茂雄(10分56秒片エビ固め=エクスプロイダー)愚乱・浪花

(試合開始12時30分)オリジナルビデオ&GAORA収録。

スタン・ハンセンからのメッセージ
「日本のすべてのプロレスファン、ミセス馬場、全日本プロレスへ向けて

常に公言してきたように私は自分自身にリング上での高い基準でのパフォーマンスを課し続けてきた。
日本において世界のベストレスラーたちと戦ってきた私にとって、25年経った今、これ以上自分の納得いくレスリングが、もはやできなくなってしまった。

従って私はここに、プロレスリング界から引退する事を発表する。

レスリングを辞めると言うことは自分にとって困難な事である。ここ数年間、自分の体力調整に苦しむ日々が続いてきた。この決断は自分にとっても決して容易なものではなかった。しかしながら、数々の負傷によりこれ以上自分が置くレスリングの基準を維持する事が不可能になるに至った。

私は、長年の間、自分を支持し続けてくれたファンの方々に感謝したい。その支持なしでは、ここまで自分はレスリングを続けてこれなかったであろう。
その長い年月において私は日本における数多くの変動を見てきた。それは日本という国の変化、文化の変化、そしてレスリングにおいては言うまでもない。
その変化に居合わせ、またその変化の一因となり得た自分をとても誇りにさえ思っている。そしてこれは我々が共に経験するまた新たな変化である。

将来また皆さんに会えて、一人一人の方にありがとうと言えることを願っている。

スタン・ハンセン」

大仁田の会談要求についての渕のコメント
「今はそれどころじゃないな。話を聞くというか、する気持ちはあるよ。でも今すぐというわけにはいかないな。12月かなんかになったら。」

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第2戦、11月20日(月)兵庫・姫路みなとドーム 観衆1300人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド(1-0)天龍&荒谷
①ウイリアムス(15分26秒片エビ固め)荒谷
ウイリアムスは荒谷のムーンサルト・プレスをかわし、ドクターボム(カウント2)からデンジャラス・バックドロップを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ケア&スミス(0-0)バートン&スティール
①時間切れ
ケアがスティールへハワイアンスマッシャーを決めたところで時間切れ。

30分1本勝負
川田利明(9分31秒拷問式ストレッチプラム)長井満也
川田は長井に顔面へのジャンピング・ハイキック、延髄蹴りからのフォールを返されるとすかさず体をねじ切るようなストレッチプラムを決め勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バリー&ケンドール(1-0)藤原&クロファット
①バリー(9分4秒片エビ固め=雪崩式ブレーンバスター)クロファット

30分1本勝負
垣原賢人(11分16秒片エビ固め=ランニング掌底)奥村茂雄

30分1本勝負
渕正信(13分16秒フェースロック)愚乱・浪花

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

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第3戦、11月21日(火)岡山武道館 観衆1400人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍&荒谷(1-0)藤原&クロファット
①荒谷(13分38秒片エビ固め)クロファット
荒谷はクロファットをボディスラムで叩きつけ、ムーンサルト・プレスを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&渕(1-0)バリー&ケンドール
①渕(15分6秒逆さ押さえ込み)ケンドール
渕はケンドールの腹部へ蹴りを一発。ケンドールが前かがみになったところを逆さ押さえ込みに決めフォール。

30分1本勝負
太陽ケア(時間切れ)マイク・バートン
ハワイアンスマッシャーを決めたところで時間切れ。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド&浪花(1-0)垣原&長井&奥村
①ロトンド(17分33秒片エビ固め=バックフリップ)奥村

30分1本勝負
ジョニー・スミス(14分20秒横回転十字固め)ジム・スティール

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

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第4戦、11月22日(水)高知県民体育館 観衆1500人
6人タッグマッチ30分1本勝負
天龍&ケア&スミス(1-0)藤原&垣原&長井
①天龍(20分18秒片エビ固め=ラリアット)長井

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&渕(0-0)バートン&スティール
①時間切れ
バートンが渕へボディブローを決めフォールに入ったところで時間切れ。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バリー&ケンドール(1-0)ウイリアムス&ロトンド
①バリー(11分56秒首固め)ロトンド
バリーがロトンドへ丸め込み技を連発し、最後は首固めでフォール。

30分1本勝負
ダニー・クロファット(9分37秒片エビ固め=コブラクラッチ・スープレックス)荒谷信孝

30分1本勝負
奥村茂雄(10分19秒片エビ固め=エクスプロイダー)愚乱・浪花

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

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第5戦、11月25日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&渕(1-0)垣原&長井
①川田(23分21秒ストレッチプラム)長井
バックドロップからのストレッチプラム。一度は逃げられたものの、掛け直して締め上げ勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ケア&スミス(1-0)藤原&クロファット
①ケア(14分25秒片エビ固め)クロファット
ケアがクロファットを担ぎ、そこへスミスがクロファットの背中へミサイルキック。そのままの勢いでケアがフェースバスターを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド&スティール(1-0)天龍&荒谷&浪花
①スティール(18分20秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)浪花

30分1本勝負
マイク・バートン(9分17秒片エビ固め=ダイヤモンドカッター)ケンドール・ウインダム

30分1本勝負
バリー・ウインダム(8分25秒片エビ固め=ブレーンバスター)奥村茂雄

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

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2000世界最強タッグ・第6戦から第10戦

2019年07月21日 19時50分02秒 | 2000全日本プロレス
第6戦、11月27日(月)新潟市体育館 観衆1800人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド(1-0)川田&渕
①ウイリアムス(17分37秒片エビ固め)渕
バックドロップ&ネックブリーカーで川田は場外へ。その間にコーナー2段目のウイリアムスへロトンドがブレーンバスター式に持ち上げた渕を渡し、ウイリアムスが雪崩式オクラホマスタンピートを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バートン&スティール(1-0)天龍&荒谷
①バートン(15分51秒片エビ固め)荒谷
ゴールデンレフトからダイヤモンドカッターでフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ケア&スミス(1-0)垣原&長井
①スミス(14分37秒片エビ固め=ブリティッシュフォール)垣原

タッグマッチ30分1本勝負
バリー&ケンドール(1-0)藤原&奥村
①ケンドール(12分16秒片エビ固め=雪崩式バックドロップ)奥村

30分1本勝負
ダニー・クロファット(11分35秒エビ固め=タイガードライバー)愚乱・浪花

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

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第7戦、11月30日(木)宮城・矢本町民体育館 観衆2800人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
天龍&荒谷(1-0)川田&奥村
①荒谷(18分27秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)奥村

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ケア&スミス(1-0)バリー&ケンドール
①スミス(13分46秒片エビ固め)バリー
スミスはバリーの腰にエルボーを一発打ってから、リバースDDTを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド(1-0)垣原&長井
①ロトンド(15分8秒片エビ固め=バックフリップ)長井

タッグマッチ30分1本勝負
バートン&スティール(1-0)渕&藤原
①バートン(14分50秒片エビ固め=ダイヤモンドカッター)渕

30分1本勝負
ダニー・クロファット(10分14秒片エビ固め=コブラクラッチ・スープレックス)愚乱・浪花

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

新日本プロレスの広島大会で「第2回G1タッグ・リーグ戦」の優勝決定戦が行われ、永田裕志・飯塚高史組が優勝。

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第8戦、12月1日(金)盛岡・岩手県営体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&渕&ケア(1-0)ウイリアムス&藤原&クロファット
①ケア(19分11秒片エビ固め=ハワイアンスマッシャー)クロファット

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍&荒谷(1-0)垣原&長井
①天龍(14分片エビ固め)長井
天龍は長井にパワーボム、ラリアット2連発と決めるが、いずれもカウント2で返されると、浴びせ倒すようなラリアットを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バートン&スティール(1-0)バリー&ケンドール
①スティール(14分40秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)ケンドール

30分1本勝負
マイク・ロトンド(10分19秒片エビ固め=バックフリップ)奥村茂雄

30分1本勝負
ジョニー・スミス(13分23秒ジョニーマジック2)愚乱・浪花

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

新日本プロレスは渋谷の新日事務所で記者会見を行い、来年の1月4日東京ドームで開催されるIWGPヘビー級王座争奪トーナメントの出場メンバーを発表。全日本から川田利明の参戦が決定。12月14日大阪府立体育会館で組み合わせの抽選が行われる。

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第9戦、12月2日(土)仙台・宮城県スポーツセンター 観衆2100人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍&荒谷(1-0)ケア&スミス
①荒谷(19分36秒片エビ固め)スミス
荒谷はスミスをボディスラムで叩きつけ、ムーンサルト・プレスを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&渕(1-0)藤原&クロファット
①渕(17分21秒フェースロック)クロファット

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド(1-0)バートン&スティール
①ウイリアムス(17分10秒片エビ固め)スティール
スティールはウイリアムスのオクラホマスタンピートをかわしてコーナーへ激突させ、返ってきたところをスリーパーに捕らえようとしたが、するりとバックを取ったウイリアムスがバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
バリー&ケンドール(1-0)垣原&奥村
①ケンドール(8分56秒片エビ固め=雪崩式バックドロップ)奥村

30分1本勝負
長井満也(10分31秒腕ひしぎ逆十字固め)愚乱・浪花

(試合開始18時)オリジナルビデオ収録。

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第10戦、12月5日(火)北海道・帯広市総合体育館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍&ケア&ヨネ(1-0)川田&渕&奥村
①ケア(18分22秒片エビ固め=ハワイアンスマッシャー)奥村

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
バートン&スティール(1-0)藤原&クロファット
①スティール(23分9秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)クロファット

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
垣原&長井(1-0)バリー&ケンドール
①長井(6分43秒飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)ケンドール

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&ロトンド(1-0)スミス&荒谷
①ロトンド(13分36秒片エビ固め=バックフリップ)荒谷

30分1本勝負
土方隆司(12分4秒腕ひしぎ逆十字固め)愚乱・浪花

(試合開始18時30分)オリジナルビデオ収録。

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