昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'96サマー・アクション・シリーズⅡ

2017年07月30日 20時00分58秒 | 全日本プロレス史
'96サマー・アクション・シリーズⅡ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
ダニー・クロファット(186cm105kgカナダ出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(世界タッグ王者)
小橋健太(三冠ヘビー級王者)
秋山準(世界タッグ&アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
田上明
川田利明
渕正信
小川良成
菊地毅(世界ジュニア・ヘビー級王者)
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(8/18、9/5)
本田多聞
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遙
百田光雄
泉田純
志賀賢太郎
金丸義信

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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・8月15日付けの日刊スポーツに「馬場開国宣言」の見出しでUWFインターナショナルとの交流についての記事が出た件で、17日後楽園大会で会見に応じた馬場代表は、「記事については間違ってはいないが、やるとかやらないとかは言っていない。うちはかたくなに門を閉ざしているわけじゃなく、(過去に全日と)問題の無いところとは交流できる。」と発言。
・マウナケア・モスマンはヒザの手術の為シリーズを欠場。ブライアン・ダイエットもシリーズを欠場(理由不明)。
・8月31日大宮大会の試合後、馬場代表とUWFインターの高田伸彦代表、鈴木健取締役が会談。UWFインター側から9月11日東京・神宮球場大会に参加が予定されていたベイダーがキャンセルとなった為、ハンセンの出場を要請されたが当日ハンセンのスケジュールが合わず、協議の結果川田利明のUWFインター参戦が決定。

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コメント

'96サマーアクション2・第1戦から第5戦

2017年07月30日 19時55分57秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、8月17日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス&エース&キマラ(1-0)小橋&秋山&大森
①ウイリアムス(20分54秒体固め=バックドロップ)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&パトリオット(1-0)川田&田上
①ハンセン(13分5秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)田上

タッグマッチ30分1本勝負
渕&クロファット(1-0)三沢&浅子
①クロファット(18分24秒片エビ固め=コブラクラッチ・ドロップ)浅子

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(2分31秒原爆固め)井上雅央

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)M井上&永源&泉田
①馬場(17分50秒体固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
小川&本田(1-0)菊地&スミス
①本田(13分17秒エビ固め=タモンズ・パワード)スミス
※技の名称がタモン・ボム(変形ジャンピング・パワーボム)から正式にタモンズ・パワードに決定。

20分1本勝負
志賀賢太郎(9分26秒片エビ固め=DDT2連発)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第2戦、8月18日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&馬場&浅子
①小川(23分5秒岩石落とし固め)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&オブライト&パトリオット(1-0)ウイリアムス&エース&スミス
①オブライト(14分51秒足掛け裸絞め)スミス
ジャーマンからの足掛けスリーパーで勝利。

30分1本勝負
小橋健太(15分9秒体固め)菊地毅
小橋はローリング・チョップを菊地の後頭部へ打ち込んでから体重をかけたラリアットを決めフォール。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
秋山&大森(1-0)渕&クロファット
①秋山(19分56秒片エビ固め)クロファット
秋山を狙ったクロファットのラリアットがかわされ渕に誤爆。すかさず秋山はクロファットの背中へジャンピング・ニー。続いてジャーマン、エクスプロイダー、北斗原爆からのエクスプロイダーでフォール。
※秋山・大森組がタイトル8度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&木村(1-0)M井上&永源
①木村(12分54秒エビ固め=グランドコブラ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)本田&志賀
①泉田(14分58秒片エビ固め=いん石)志賀

30分1本勝負
百田光雄(8分46秒エビ固め=パワーボム)井上雅央

(試合開始12時30分)

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第3戦、8月19日(月)愛知・岡崎市体育館 観衆2450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&浅子(1-0)川田&田上&菊地
①浅子(20分18秒エビ固め=ラ・マヒストラル)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&キマラ(1-0)ハンセン&クロファット
①キマラ(12分36秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&パトリオット(1-0)エース&スミス
①パトリオット(13分10秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)スミス

30分1本勝負
秋山準(13分30秒片エビ固め=エクスプロイダー)本田多聞

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①永源(18分51秒首固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
大森&泉田(1-0)小川&志賀
①大森(11分41秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)志賀

30分1本勝負
井上雅央(9分12秒体固め=バックドロップ)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第4戦、8月20日(火)大阪府立体育会館第2競技場 観衆2050人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&小橋&本田
①田上(25分29秒片エビ固め=のど輪落とし)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&オブライト&パトリオット(1-0)ウイリアムス&エース&クロファット
①オブライト(18分58秒腕ひしぎ逆十字固め)クロファット

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
菊地毅(1-0)浅子覚
①菊地(21分19秒エビ固め)
ローリング・ジャーマン2連発から火の玉ボムを決めフォール。
※菊地がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)秋山&大森
①泉田(13分48秒片エビ固め)大森
泉田は大森の回転エビ固めをこらえてヒップドロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(19分31秒片エビ固め=河津落とし)永源

30分1本勝負
ジョニー・スミス(13分34秒原爆固め)井上雅央

30分1本勝負
志賀賢太郎(9分37秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時)

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第5戦、8月22日(木)山口・徳山市体育館 観衆2450人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山&本田(1-0)ウイリアムス&エース&スミス
①秋山(19分13秒片エビ固め=エクスプロイダー)スミス
試合後、ウイリアムスは秋山にバックドロップ、三沢にはエースと合体パワーボムを決め世界タッグベルト取りをアピール。

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)ハンセン&クロファット
①パトリオット(17分42秒エビ固め=パトリオット・ボム)クロファット

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)大森&浅子&井上雅央
①小川(17分9秒岩石落とし固め)浅子

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(9分56秒胴締め裸絞め)渕正信
オブライトは渕の延髄蹴りをブロックして、フロント・スープレックスからフルネルソン・スープレックスを狙ったが渕が粘った為、足をかけてグランドに移行し胴締めスリーパーを決め勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)馬場&志賀
①キマラ(11分48秒片エビ固め=ギロチン・ドロップ)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&永源(1-0)木村&百田
①井上(10分58秒エビ固め=サムソンクラッチ返し)百田

30分1本勝負
菊地毅(9分18秒エビ固め=火の玉ボム)金丸義信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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コメント

'96サマーアクション2・第6戦から第10戦

2017年07月30日 19時50分17秒 | 全日本プロレス史
第6戦、8月23日(金)山口・萩市民体育館 観衆1900人
タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山(1-0)川田&大森
①三沢(20分10秒片エビ固め=エルボー)大森

30分1本勝負
小橋健太(24分21秒片エビ固め=ラリアット)ジョニー・エース

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&スミス(1-0)田上&本田
①ウイリアムス(14分18秒エビ固め=ドクター・ボム)本田

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(8分22秒腕ひしぎ逆十字固め)ダニー・クロファット

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場&木村(1-0)キマラ&永源&泉田
①木村(15分6秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

30分1本勝負
パトリオット(8分23秒体固め=フルネルソン・バスター)井上雅央

タッグマッチ30分1本勝負
菊地&百田(1-0)渕&M井上
①百田(13分29秒逆さ押さえ込み)井上

タッグマッチ30分1本勝負
小川&志賀(1-0)浅子&金丸
①志賀(13分28秒片エビ固め=スイングDDT)金丸

(試合開始18時30分)

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第7戦、8月25日(日)広島・尾道市公会堂 観衆1600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)田上&川田&大森
①小橋(20分31秒体固め=ラリアット)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場(1-0)ウイリアムス&クロファット
①ハンセン(9分34秒体固め=ウエスタン・ラリアット)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&パトリオット(1-0)エース&スミス
①パトリオット(11分57秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)小川&本田
①キマラ(12分11秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)小川

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①渕(13分44秒エビ固め=回転エビ返し)百田

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&井上雅央(1-0)浅子&志賀
①雅央(12分47秒体固め=バックドロップ)志賀

30分1本勝負
菊地毅(9分49秒原爆固め)金丸義信

(試合開始15時)

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第8戦、8月28日(水)長野・長野スケートセンター 観衆2800人(満員)
タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山(1-0)小橋&パトリオット
①三沢(20分32秒片エビ固め=ローリング・エルボー)パトリオット

タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上(1-0)ハンセン&スミス
①川田(13分23秒エビ固め=パワーボム)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)大森&本田
①エース(16分20秒体固め=コブラクラッチ・スープレックス)本田

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&クロファット(1-0)キマラ&泉田
①クロファット(12分8秒片エビ固め=変形タイガー・ドライバー)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①百田(18分25秒首固め)永源

タッグマッチ30分1本勝負
菊地&井上雅央(1-0)小川&志賀
①井上(13分15秒ブロックバスター・ホールド)志賀

30分1本勝負
浅子覚(10分25秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第9戦、8月30日(金)静岡・ツインメッセ静岡 観衆3300人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)ウイリアムス&エース&スミス
①田上(20分3秒片エビ固め=のど輪落とし)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小橋(1-0)ハンセン&クロファット
①小橋(15分8秒エビ固め=ラリアット)クロファット

30分1本勝負
秋山準(11分4秒片エビ固め)泉田純
秋山は泉田の後頭部へダイビング・エルボーを決めてからエクスプロイダーでフォール。

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(8分15秒STF)ジャイアント・キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①井上(20分44秒ジャックナイフ式エビ固め)百田

30分1本勝負
パトリオット(12分35秒エビ固め=フルネルソン・バスター)本田多聞

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)浅子&志賀
①小川(12分31秒岩石落とし固め)志賀

30分1本勝負
井上雅央(9分23秒ブロックバスター・ホールド)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第10戦、8月31日(土)埼玉・大宮スケートセンター 観衆2800人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&本田(1-0)川田&田上&小川
①三沢(23分3秒片エビ固め=エルボー)小川

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&オブライト(1-0)ハンセン&スミス
①ウイリアムス(14分36秒エビ固め=ドクター・ボム)スミス

30分1本勝負
ジョニー・エース(時間切れ)パトリオット

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)浅子&井上雅央
①大森(17分29秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(18分32秒片エビ固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)菊地&クロファット
①キマラ(13分27秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)菊地

30分1本勝負
志賀賢太郎(10分29秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時)

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コメント

'96サマーアクション2・第11戦から第14戦

2017年07月30日 19時45分02秒 | '96全日本プロレス
第11戦、9月1日(日)栃木・小山ゆうえんちスケートセンター 観衆2050人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
馬場&川田&田上(1-0)三沢&秋山&本田
①川田(20分16秒エビ固め=パワーボム)本田

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット(0-0)ウイリアムス&エース
①時間切れ

30分1本勝負
スタン・ハンセン(4分51秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)泉田純

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&クロファット(1-0)オブライト&スミス
①キマラ(14分8秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(13分24秒逆さ押さえ込み)百田

30分1本勝負
小川良成(11分35秒首固め)浅子覚

30分1本勝負
菊地毅(9分4秒ジャックナイフ式エビ固め)マイティ井上

タッグマッチ30分1本勝負
井上雅央&志賀(1-0)大森&金丸
①井上(14分28秒体固め=バックドロップ)金丸

(試合開始17時)

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第12戦、9月2日(月)埼玉・秩父市民体育館 観衆2050人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)ウイリアムス&エース&クロファット
①田上(14分49秒エビ固め=ダイナミック・ボム)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)小橋&大森
①秋山(17分17秒片エビ固め=エクスプロイダー)大森

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&パトリオット(1-0)ハンセン&スミス
①パトリオット(12分55秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)本田&井上雅央
①泉田(13分18秒片エビ固め=いん石)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①木村(18分35秒エビ固め=グランドコブラ)井上

30分1本勝負
菊地毅(11分59秒片エビ固め=火の玉ボム)志賀賢太郎

30分1本勝負
浅子覚(10分47秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第13戦、9月3日(火)福島・いわき市平競輪場駐車場 観衆2200人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山&浅子(1-0)ハンセン&スミス&クロファット
①秋山(13分51秒片エビ固め=エクスプロイダー)スミス

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)川田&大森
①ウイリアムス(12分15秒エビ固め=ドクター・ボム)大森

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)田上&本田
①小橋(16分3秒片エビ固め=ラリアット)本田

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(2分10秒腕ひしぎ逆十字固め)井上雅央

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)小川&菊地
①キマラ(12分2秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)菊地

30分1本勝負
志賀賢太郎(8分44秒片エビ固め=スワンダイブ式ボディプレス)金丸義信

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①百田(13分3秒回転エビ固め)永源

(試合開始18時30分)

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第14戦、9月5日(木)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)三沢&秋山
①エース(28分47秒片エビ固め)秋山
ウイリアムスがリングに飛び込み秋山にドクターボム、さらに三沢にもバックドロップを決め倒す間に、エースは秋山にドクターボム(カウント2)からコブラクラッチ・スープレックスを決めフォール。
※ウイリアムス・エース組がタイトルを獲得。第30代王者となる。

三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
小橋健太(1-0)スタン・ハンセン
①小橋(26分7秒片エビ固め)
小橋はハンセンのラリアットをかわしバックドロップ。すくっと立ち上がったハンセンへロープの反動をつけてのラリアットからフォールへ。しかしハンセンに返されると、一度は腕へのキックで跳ね返されるが、もう一発ロープの反動を利用したラリアットを叩き込みフォール。
※小橋がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
田上&小川&本田(1-0)川田&渕&菊地
①田上(17分24秒片エビ固め=のど輪落とし)菊地

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(6分13秒片エビ固め=フルネルソン・スープレックス)大森隆男

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&クロファット&泉田(1-0)馬場&浅子&井上雅央
①キマラ(14分44秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
パトリオット&スミス(1-0)鶴田&志賀
①スミス(11分58秒エビ固め=パワープレート)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)M井上&永源
①木村(10分44秒エビ固め=グランドコブラ)永源

試合前、応募して選ばれたファンによるキマラ&泉田の第2回ペインティング大会が行われ、そのペイントで試合に登場。

(試合開始18時30分) 「全日本プロレス中継」収録

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UWFインター9・11神宮大会


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'96サマー・アクション・シリーズ

2017年07月16日 20時00分21秒 | 全日本プロレス史
'96サマー・アクション・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
ロブ・バン・ダム(180cm103kgアメリカ・ミシガン出身)
ボビー・ダンカン・ジュニア(196cm125kgアメリカ・テキサス出身)
マーク・ヤングブラッド(189cm110kgアメリカ・テキサス出身)
クリス・ヤングブラッド(186cm106kgアメリカ・テキサス出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(世界タッグ王者)
小橋健太
秋山準(世界タッグ&アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
田上明(三冠ヘビー級王者)
川田利明
渕正信
小川良成(世界ジュニア・ヘビー級王者)
菊地毅
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(6/30、7/18、24)
本田多聞
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遙
百田光雄
泉田純
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン
ブライアン・ダイエット
金丸義信

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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・馬場社長が開幕戦の控室で記者会見を行い、週刊ゴングの川田のインタビュー記事(現在のオブライトのファイト内容への不満やタッグの必然性など)を受けて、6月29日後楽園、7月5日大阪、18日岡山、24日武道館で予定されていた川田・オブライト組の試合を中止し、タッグ対決と最終戦でのシングルマッチへの変更が発表された。
・金丸義信(19歳173cm78kg山梨出身)が、7月6日江南大会でデビュー。
・6月11日インターネットに全日本プロレスのホームページが開設された。
・6月15日よりアニメ映画「ジャイアント馬場60分1本勝負」が上映開始。

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