昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス所属選手(1987年1月1日現在)

2014年07月26日 20時05分06秒 | '87全日本プロレス
全日本プロレス所属選手
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(197cm125kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm125kg福井出身)
輪島大士(185cm125kg石川出身)
タイガーマスク(186cm108kg?出身)
マイティ井上(175cm105kg大阪出身)
石川敬士(180cm110kg山形出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)
ハル薗田(180cm110kg宮崎出身)
サムソン冬木(181cm120kg東京出身)
川田利明(181cm105kg栃木出身)
グレート小鹿(185cm115kg北海道出身)※欠場中
大熊元司(176cm120kg埼玉出身)
ロッキー羽田(194cm105kg北海道出身)※欠場中
百田義浩(178cm105kg東京出身)※欠場中
百田光雄(173cm100kg東京出身)
小川良成(180cm87kg茨城出身)
(海外)
佐藤昭雄(180cm105kg北海道出身)
ターザン後藤(178cm110kg静岡出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)
(レフリー)
ジョー樋口
和田京平
(リングアナウンサー)
原軍治
仲田龍

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ジャパン・プロレス所属選手
長州力(184cm120kg山口出身)
谷津嘉章(186cm110kg群馬出身)
アニマル浜口(178cm108kg島根出身)
小林邦昭(183cm104kg長野出身)
寺西勇(175cm100kg富山出身)
永源遥(178cm113kg石川出身)
栗栖正伸(175cm100kg鹿児島出身)
保永昇男(188cm95kg東京出身)
仲野信市(183cm98kg神奈川出身)
笹崎伸司(185cm95kg神奈川出身)
佐々木健介(179cm90kg福岡出身)
(海外)
マサ斉藤(180cm120kg東京出身)
新倉史祐(186cm100kg神奈川出身)
馳浩(182㎝92㎏石川県出身)
(レフリー)タイガー服部

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(国際血盟軍)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
鶴見五郎(178cm115kg神奈川出身)

(フリー)
ザ・グレート・カブキ(184cm110kg宮崎出身)
阿修羅・原(183cm120kg長崎出身)
キラー・カーン(195cm140kg新潟出身)

(カルガリー・ハリケーンズ)
スーパー・ストロング・マシーン(184cm115kg神奈川出身)※欠場中
ヒロ斎藤(175cm105kg神奈川出身)
(海外)
高野俊二(200cm120kg福岡出身)

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'86プロレス大賞

2014年07月25日 20時00分58秒 | '86全日本プロレス
東京スポーツ新聞社制定「1986年度プロレス大賞」の選考委員会が開かれ、各賞が決定した。

最優秀選手賞 天龍源一郎

年間最高試合賞 藤波辰巳対前田日明(6月12日大阪城ホール)

優秀タッグチーム賞 越中詩郎・高田伸彦組

殊勲賞 谷津嘉章

敢闘賞 長州力

技能賞 ジャンボ鶴田

新人賞 武藤敬司

特別賞 輪島大士

優秀レフリー賞 和田京平

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'87年1月4日東京・築地の銀座キャピタルホテル「松の間」で、東京スポーツ新聞社制定「1986年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。

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馬場・輪島アメリカ遠征

2014年07月24日 19時55分16秒 | '86全日本プロレス
12月29日カリフォルニア州ロサンゼルス・ザ・フォーラム
タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)モッド・スクワッド
輪島大士      (スパイク&バッシャー)
①輪島(10分1秒体固め)バッシャー
相撲タックルから2段式ネックブリーカードロップを決めフォール。

5万ドル争奪バンクハウス・スタンピード・バトルロイヤル(21人参加)
参加選手=ザ・ロード・ウォリアーズ、ミッドナイト・エキスプレス、オレイ・アンダーソン、アーン・アンダーソン、ロックンロール・エキスプレス、ディック・マードック、バリー・ウインダム、ウォーロード、ケン・ティムズ、デーブ・ピーターソン、ティジョー・カーン、パット・ローズ、レイジング・ブル、イタリアン・スタリオン、モッド・スクワッド、サム・ヒューストン、トッド・チャンピオン
決勝、ホーク(7分25秒オーバー・ザ・トップロープ)アニマル
ロード・ウォリアーズとミッドナイト・エキスプレスが残ったが、同士討ちとホークのラリアットでコンドリー、イートンと場外に落ち失格。ウォリアーズ対決になるかと思われたが、エラリングがリングに入りコイントス、結果アニマル自ら場外に飛び降りホークの優勝。

タッグマッチ1本勝負
ダスティ・ローデス(1-0)リック・フレアー
ニキタ・コロフ     タリー・ブランチャード

タッグマッチ1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(反則勝ち)ミッドナイト・エキスプレス

タッグマッチ1本勝負
ロックンロール・エキスプレス(1-0)オレイ・アンダーソン
(R・モートン&R・ギブソン)   アーン・アンダーソン

1本勝負
ディック・マードック(1-0)ウォーロード
トッド・チャンピオン(1-0)ケン・ティムズ
サム・ヒューストン(1-0)ティジョー・カーン

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海外情報

2014年07月23日 19時50分21秒 | '86全日本プロレス
佐藤昭雄・ターザン後藤、ザ・グレート・カブキ

8月4日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェフ・ジャレット(反則勝ち)オリエンタル・エキスプレス
パット・タナカ

8月11日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
オースチン・アイドル    佐藤昭雄
ジェフ・ジャレット  (1-0)ターザン後藤
パット・タナカ      トージョー・ヤマモト
①タナカ(体固め)ヤマモト

8月18日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ザ・グレート・カブキ  オースチン・アイドル
佐藤昭雄      (0-0)ジェフ・ジャレット
ターザン後藤       パット・タナカ
①(両軍反則負け)

8月25日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
インターナショナル・タッグ選手権
ジェフ・ジャレット(1-0)オリエンタル・エキスプレス
パット・タナカ
※ジャレット・タナカ組がタイトルを獲得。

9月1日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
インターナショナル・タッグ選手権
オリエンタル・エキスプレス(1-0)ジェフ・ジャレット
                パット・タナカ
※オリエンタル・エキスプレスがタイトルを獲得。

ミッドアメリカ選手権
トレーシー・スマザース(反則勝ち)ザ・グレート・カブキ

9月8日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
オースチン・アイドル(反則勝ち)ザ・グレート・カブキ

ジェフ・ジャレット(1-0)オリエンタル・エキスプレス
パット・タナカ

9月15日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェフ・ジャレット(反則勝ち)オリエンタル・エキスプレス
パット・タナカ

9月26日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
インターナショナル・タッグ選手権
オリエンタル・エキスプレス(1-0)ポール・ダイヤモンド
                ジャイアント・ヒルビリー
※オリエンタル・エキスプレスが防衛。

9月29日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェフ・ジャレット (1-0)オリエンタル・エキスプレス
ジェリー・ジャレット

10月6日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェリー・ローラー      佐藤昭雄
ジェフ・ジャレット (反則勝ち)ターザン後藤
ジェリー・ジャレット     トージョー・ヤマモト

10月13日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェリー・ローラー      佐藤昭雄
ジェフ・ジャレット (反則勝ち)ターザン後藤
ジェリー・ジャレット     トージョー・ヤマモト

10月20日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ホスピタル・エリミネーション・マッチ
ダスティ・ローデス    ジェリー・ローラー
ドン・バス        オースチン・アイドル
トージョー・ヤマモト(1-0)トミー・リッチ
佐藤昭雄         ジェフ・ジャレット
ターザン後藤       ジェリー・ジャレット

10月27日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェフ・ジャレット(反則勝ち)オリエンタル・エキスプレス
トミー・リッチ

11月3日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
インターナショナル・タッグ選手権
ジェフ・ジャレット (1-0)オリエンタル・エキスプレス
ポール・ダイヤモンド
※ジャレット・ダイヤモンド組がタイトルを獲得。

ジェフ・ジャレット(1-0)オリエンタル・エキスプレス
エディ・マーリン

11月10日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
サザン・タッグ王座決定トーナメント
準決勝
ジェフ・ジャレット   (1-0)オリエンタル・エキスプレス
ビリー・ジョー・トラビス

2回戦
オリエンタル・エキスプレス(1-0)トレーシー・スマザース
                ヒルビリー・エルマー

1回戦
オリエンタル・エキスプレス(1-0)ポール・ダイヤモンド
                パット・タナカ

11月15日テネシー州メンフィス
インターナショナル・タッグ選手権
オリエンタル・エキスプレス(1-0)ジェフ・ジャレット
                ポール・ダイヤモンド
※オリエンタル・エキスプレスがタイトルを獲得。

11月17日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
オリエンタル・エキスプレス(両軍反則)マイク・デービス
                  トミー・レーン

11月24日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ポール・ダイヤモンド(反則勝ち)ザ・グレート・カブキ

オリエンタル・エキスプレス(両軍反則)マイク・デービス
                  トミー・レーン

12月1日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
サザン・タッグ選手権
ジェフ・ジャレット   (両軍反則)オリエンタル・エキスプレス
ビリー・ジョー・トラビス

ザ・グレート・カブキ(反則勝ち)ポール・ダイヤモンド
トージョー・ヤマモト     パット・タナカ

12月8日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ジェリー・ローラー(1-0)ザ・グレート・カブキ

ジェフ・ジャレット      佐藤昭雄
ビリー・ジョー・トラビス(1-0)ターザン後藤
ポール・ダイヤモンド     トージョー・ヤマモト
パット・タナカ        ジョナサン・ボイド

12月15日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジェリー・ローラー

インターナショナル・タッグ選手権 ストレッチャー・マッチ
ポール・ダイヤモンド(1-0)オリエンタル・エキスプレス
パット・タナカ
※ダイヤモンド・タナカ組がタイトルを獲得。

12月22日テネシー州メンフィス・ミッドサウス・コロシアム
ポール・ダイヤモンド(1-0)ターザン後藤

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マサ斎藤・高野俊二
高野はAWA入りし忍者のコスチュームを着て、スーパー・ニンジャとしてファイト。

10月19日ミネソタ州セントポール・シビックセンター
スーパー・ニンジャ(1-0)アースクエイク・ファリス

11月11日フロリダ州パルメット・マナティ・シビックセンター
タイリー・プライド(反則勝ち=オーバー・ザ・トップロープ)スーパー・ニンジャ

11月14日ウィスコンシン州ウォーソー・ニューマン・ハイスクール
グレッグ・ガニア(反則勝ち=オーバー・ザ・トップロープ)スーパー・ニンジャ

11月27日ミネソタ州セントポール・シビックセンター
スーパー・ニンジャ(1-0)スティーブ・オルソノスキー

12月6日ウィスコンシン州ミルウォーキー
15分1本勝負
スーパー・ニンジャ(時間切れ)カート・へニング

12月7日ウィスコンシン州アップルトン・アップルトン・イーストハイスクール
スーパー・ニンジャ(体固め)スティーブ・オルソノスキー

12月25日ミネソタ州セントポール・シビックセンター
ミスター斎藤     グレッグ・ガニア
スーパー・ニンジャ(1-0)スコット・ホール
ラリー・ズビスコ    レオン・ホワイト

12月27日コロラド州デンバー・マクニコル・アリーナ
6人タッグマッチ60分1本勝負
ミスター斎藤     ニック・ボックウインクル
スーパー・ニンジャ(1-0)スコット・ホール
ラリー・ズビスコ    レオン・ホワイト
①斎藤(14分18秒体固め)ホール

12月28日ウィスコンシン州ミルウォーキー
ミスター斎藤     グレッグ・ガニア
スーパー・ニンジャ(1-0)カート・へニング
ボリス・ズーコフ    アースクエイク・ファリス
①斎藤(体固め)ガニア

ミスター斎藤(体固め)スティーブ・オルソノスキー

12月29日ウィスコンシン州グリーンベイ・ブラウンカウンティ・ベテランズ・メモリアルアリーナ
ミスター斎藤   (1-0)グレッグ・ガニア
スーパー・ニンジャ   アースクエイク・ファリス
①斎藤(体固め)ガニア

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'86世界最強タッグ決定リーグ戦

2014年07月19日 20時00分57秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス創立15周年記念'86世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
PWF世界タッグ王者・'85世界最強タッグ優勝チーム
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)

'84世界最強タッグ優勝チーム
ジャンボ鶴田(197cm116kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm110kg福井出身)

インター・タッグ王者チーム
長州力(184cm110kg山口出身)
谷津嘉章(186cm110kg群馬出身)

'77オープン・タッグ、'79'82世界最強タッグ優勝チーム
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)

ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
タイガーマスク(186cm108kg?出身)

テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
キラー・カーン(195cm140kg新潟出身)

リック・マーテル(183cm110kgカナダ出身)
トム・ジンク(185cm100kgカナダ出身)

ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
鶴見五郎(178cm115kg神奈川出身)

アジア・タッグ王者チーム
阿修羅・原(183cm120kg長崎出身)
スーパー・ストロング・マシーン(184cm115kg神奈川出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。同点の場合は、優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

(レフリー)ジョー樋口、タイガー服部、和田京平

全日本プロレス出場選手
輪島大士12/12
マイティ井上
石川敬士
サムソン冬木
大熊元司
ハル薗田
渕正信
川田利明
ロッキー羽田11/27
百田光雄
小川良成

ジャパンプロレス出場選手
アニマル浜口
小林邦昭
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
仲野信市
笹崎伸司
佐々木健介

カルガリー・ハリケーンズ出場選手
ヒロ斎藤(世界ジュニア・ヘビー級王者)

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・スーパー・ストロング・マシーンは、11月28日札幌大会後から頭痛と手のしびれがあり12月1日から欠場。この為、原・マシーン組はタッグリーグ戦を棄権。
・川田利明は、12月1日にアメリカ・カナダ遠征から帰国し、12月3日兵庫大会から出場。
・テリー・ファンクは12月3日兵庫大会で左足を痛め、4日と5日の試合を欠場。
・輪島大士は12月9日にアメリカから帰国し12日武道館大会に出場した後、馬場と共に再び渡米し29日ロサンゼルスで試合を行った。
・アメリカ・ウィスコンシン州ホーキンスの「フランブル・ステート・コレクショナル・キャンプ」に収監されていたマサ斎藤が、12月2日刑期を終え出所。25日AWAのセントポール大会でリングに復帰した。

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