昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス所属選手(1990年1月1日現在)

2015年04月26日 20時00分07秒 | '90全日本プロレス
全日本プロレス所属選手
ジャイアント馬場(204cm130kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)
谷津嘉章(186cm120kg群馬出身)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
タイガーマスク(185cm110kg埼玉出身)
ザ・グレート・カブキ(184cm110kg宮崎出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)
高野俊二(200cm120kg福岡出身)
仲野信市(185cm110kg神奈川出身)
高木功(190cm130kg大阪出身)
田上明(192cm119kg埼玉出身)
小橋健太(186cm110kg京都出身)
マイティ井上(183cm105kg大阪出身)
寺西勇(175cm100kg富山出身)
大熊元司(179cm120kg埼玉出身)
永源遥(178cm120kg石川出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
菊地毅(177cm92kg宮城出身)

(天龍同盟)
天龍源一郎(190cm125kg福井出身)
サムソン冬木(181cm104kg東京出身)
川田利明(183cm105kg栃木出身)
小川良成(180cm87kg茨城出身)
(海外)
佐藤昭雄(180cm105kg北海道出身)
北原辰巳(180cm100kg福岡出身)
(フリー)
鶴見五郎(181cm135kg神奈川出身)

(レフリー)
ジョー樋口
和田京平
福田明彦
海野宏之
(リングアナウンサー)
仲田龍
木原文人

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'89プロレス大賞

2015年04月25日 19時55分32秒 | '89全日本プロレス
東京スポーツ新聞社制定「1989年度プロレス大賞」の選考委員会が開かれ、各賞が決定した。

最優秀選手賞 前田日明

年間最高試合賞 三冠戦 ジャンボ鶴田対天龍源一郎(6月5日日本武道館)

優秀タッグチーム賞 ジャンボ鶴田・谷津嘉章組

殊勲賞 橋本真也

敢闘賞 長州力

技能賞 藤原喜明

新人賞 小橋健太

特別功労賞 猪木寛至

特別賞 大仁田厚、ザ・グレート・ムタ

功労賞 石川敬士

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'90年1月4日東京・銀座東急ホテルで、東京スポーツ新聞社制定「1989年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。

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'89世界最強タッグ決定リーグ戦

2015年04月19日 20時00分53秒 | 全日本プロレス史
'89世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
世界タッグ王者
天龍源一郎(189cm120kg福井出身)
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)

'87世界最強タッグ優勝チーム
ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)
谷津嘉章(186cm120kg群馬出身)

ジャイアント馬場(209cm130kg新潟出身)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)

アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm130kgスーダン出身)
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)

ブリティッシュ・ブルドッグス
・ダイナマイト・キッド(179cm105kgイギリス出身)
・デイビーボーイ・スミス(182cm115kgイギリス出身)

テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
ビル・アーウィン(188cm113kgアメリカ・ミネソタ出身)

アジア・タッグ王者
サムソン冬木(181cm104kg東京出身)
川田利明(183cm105kg栃木出身)

カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)

ザ・グレート・カブキ(184cm110kg宮崎出身)
高野俊二(200cm120kg福岡出身)

ナスティ・ボーイズ
・ブライアン・ノッブス(190cm130kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
・ジェリー・セガノビッチ(190cm120kgアメリカ・ペンシルバニア出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。同点の場合は、優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。
・世界タッグ王者はタイトルを返上し、最強タッグ・リーグ戦優勝チームが新王者となる。

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之

全日本プロレス出場選手
渕正信
仲野信市
高木功
田上明
小橋健太
マイティ井上
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
菊地毅
リチャード・スリンガー
(フリー)鶴見五郎
(天龍同盟)小川良成

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・11月17日大阪大会の試合前、ジャイアント馬場のシンポジウムが行われた。
・右ヒザ負傷のため欠場していた高木功は、このシリーズから復帰。
・11月18日後楽園大会で、ハル薗田の追悼セレモニーが行われた。
・12月6日日本武道館で力道山27回忌追悼セレモニーが行われた。
・10月17日にアメリカのサンフランシスコで起きた大地震の救済チャリティとして、シリーズ中最強タッグ参加チームのサイン色紙が販売(1枚500円以上)され、12月6日日本武道館大会のリング上でジャイアント馬場から日米協会へ義援金(総額146万7488円)の目録が手渡された。
・12月7日リチャード・スリンガーが、アメリカへ帰国。

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'89世界最強タッグ・第1戦から第5戦

2015年04月19日 19時55分02秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、11月17日大阪府立体育会館 観衆4550人(満※週プロのみ)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
スタン・ハンセン
①ハンセン(18分32秒体固め)キッド
キッドはハンセンをロープに振りラリアットを決めたが、ラリアットを受けてロープにさがったハンセンは、ロープの反動をつけてのウエスタン・ラリアットをキッドに決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
谷津嘉章     タイガー・ジェット・シン
①鶴田(6分31秒体固め)シン
シンは鶴田へ立ったままコブラクロー攻撃。しかし鶴田はその状態のままシンにバックドロップを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
サムソン冬木(0-0)カンナム・エキスプレス
川田利明
①時間切れ

タッグマッチ30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)田上明
           小橋健太
①セガノビッチ(10分14秒体固め)田上
ノッブスが田上をパワースラムで叩きつけたところへ、セガノビッチがダイビング・エルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)高野俊二
ビル・アーウィン   高木功
①ゴディ(10分21秒エビ固め=パワーボム)高木

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     仲野信市
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(12分51秒片エビ固め=16文ラリアット)仲野

20分1本勝負
渕正信(8分24秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)小川良成
マイティ井上(8分15秒片エビ固め=サンセットフリップ)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(8分25秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第2戦、11月18日東京・後楽園ホール 観衆2400人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャイアント馬場
スタン・ハンセン(1-0)ラッシャー木村
小川良成       小橋健太
①ハンセン(24分11秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)サムソン冬木
谷津嘉章     川田利明
①谷津(13分52秒原爆固め)川田
川田のロープの反動をつけての攻撃を谷津にかわされ、ロープ際に走ったところへエプロンの鶴田がエルボーバット。すかさず谷津が原爆固めを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)カンナム・エキスプレス
タイガー・ジェット・シン
①ブッチャー(7分7秒体固め)クロファット
ブッチャーはクロファットのキックを受け止め地獄突きで倒し、ジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)テリー・ゴディ
                 ビル・アーウィン
①キッド(10分8秒片エビ固め)アーウィン
倒れているアーウィンへスミスがキッドをリフトアップし投げ落とそうとしたところへゴディが入りラリアットでカット。ゴディとスミスが場外戦となる間に、アーウィンの仕掛けた雪崩式ブレーンバスターをキッドが切り返して浴びせ倒しフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)ザ・グレート・カブキ
            仲野信市
①セガノビッチ(11分41秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
高野俊二(1-0)大熊元司
田上明    永源遥
①高野(11分22秒体固め=ダブル・ニードロップ)永源

20分1本勝負
渕正信(11分23秒エビ固め=首固め返し)寺西勇
高木功(5分49秒首固め)鶴見五郎
マイティ井上(10分23秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分13秒体固め=バックドロップ)リチャード・スリンガー

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第3戦、11月19日東京・後楽園ホール 観衆2400人(超)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)テリー・ゴディ
スタン・ハンセン   ビル・アーウィン
①天龍(13分53秒エビ固め)アーウィン
天龍がアーウィンへパワーボムを決めたがゴディがカット。ハンセンとゴディがもみ合う間に天龍が再度パワーボムを狙ったところで、ゴディが押し倒しアーウィンが天龍の上に座り込む形になると、今度はハンセンがアーウィンにウエスタン・ラリアットを決めた為、アーウィンがひっくり返り回転エビのような形で天龍がフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ジャイアント馬場
谷津嘉章     ラッシャー木村
①鶴田(17分10秒体固め)木村
鶴田はブルドッキング・ヘッドロックにきた木村を突き飛ばし、そこへ谷津がドロップキック。戻ってきた木村へ鶴田がバックドロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド    ダグ・ファーナス
デイビーボーイ・スミス(1-0)ダニー・クロファット
小橋健太          渕正信
①スミス(20分55秒体固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)ザ・グレート・カブキ
            高野俊二
①セガノビッチ(14分37秒体固め)高野
ノッブスは高野のボディアタックを受け止めオクラホマ・スタンピート気味にマットに叩きつけ、2人がかりのフライング・ボディプレスからセガノビッチがダイビング・エルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)高木功
タイガー・ジェット・シン   田上明
①シン(3分19秒体固め=コブラクロー)田上

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     寺西勇
①川田(13分24秒エビ固め)寺西
川田と冬木は、寺西の足を持って肩に乗せた状態からバックドロップを決めフォール。

20分1本勝負
小川良成(8分54秒体固め=バックドロップ)菊地毅

タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)マイティ井上
永源遥    百田光雄
①大熊(16分59秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)百田

15分1本勝負
鶴見五郎(6分35秒体固め=オクラホマ・スタンピート)リチャード・スリンガー

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第4戦、11月20日岐阜産業会館 観衆3300人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
川田利明       渕正信
①ハンセン(16分46秒体固め=ウエスタン・ラリアット)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
ラッシャー木村
①馬場(10分38秒片エビ固め)キッド
キッドは倒れている馬場へダイビング・ヘッドバット。しかし木村が馬場の足を持って引っ張った為、キッドは自爆。すかさず馬場が押え勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
テリー・ゴディ  (1-0)ザ・グレート・カブキ
ビル・アーウィン    高野俊二
①ゴディ(17分5秒エビ固め=パワーボム)高野

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)田上明
タイガー・ジェット・シン   小橋健太
①ブッチャー(7分16秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)サムソン冬木
              小川良成
①クロファット(17分13秒エビ固め=タイガー・ドライバー)小川

タッグマッチ30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)マイティ井上
            高木功
①セガノビッチ(11分15秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)高木

20分1本勝負
永源遥(7分31秒逆エビ固め)菊地毅
仲野信市(11分3秒回転エビ固め)大熊元司

15分1本勝負
百田光雄(10分17秒体固め=バックドロップ)リチャード・スリンガー

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第5戦、11月21日広島県立体育館 観衆2900人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   天龍源一郎
谷津嘉章  (1-0)スタン・ハンセン
小橋健太     小川良成
①鶴田(20分42秒体固め=バックドロップ)小川

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村    タイガー・ジェット・シン
①馬場(6分31秒片エビ固め)ブッチャー
ブッチャーが馬場を押えたところへシンが木槌で攻撃。これを馬場がかわし、同士打ちとなり倒れたブッチャーを馬場がフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)サムソン冬木
                 川田利明
①スミス(11分54秒片エビ固め=雪崩式オクラホマ・スタンピート)冬木

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)高野俊二
              田上明
①クロファット(12分54秒エビ固め)田上
クロファットが田上を持ち上げたところへファーナスがドロップキックを決め、その勢いを利用したジャックナイフ式エビ固めでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)渕正信
ビル・アーウィン     仲野信市
①ゴディ(11分4秒エビ固め=パワーボム)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)ザ・グレート・カブキ
            高木功
①ノッブス(18分59秒体固め=ブレーンバスター)高木

20分1本勝負
マイティ井上(16分38秒逆さ押さえ込み)大熊元司
永源遥(8分43秒逆片エビ固め)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(10分36秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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'89世界最強タッグ・第6戦から第10戦

2015年04月19日 19時50分17秒 | 全日本プロレス史
第6戦、11月22日岡山武道館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャイアント馬場
スタン・ハンセン(1-0)ラッシャー木村
サムソン冬木     小橋健太
①ハンセン(19分27秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ナスティ・ボーイズ
谷津嘉章
①谷津(14分46秒監獄固め)ノッブス
鶴田とセガノビッチが場外戦の間に、谷津がノッブスにバックドロップから監獄固めを決め勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ザ・グレート・カブキ
タイガー・ジェット・シン   高野俊二
①ブッチャー(7分6秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)高野

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)渕正信
                 仲野信市
①キッド(10分38秒体固め)仲野
スミスがキッドをリフトアップし、倒れている仲野めがけ投げ落としフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)高木功
ビル・アーウィン   田上明
①ゴディ(9分29秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)川田利明
              小川良成
①ファーナス(11分37秒カナディアン・バックブリーカー)小川

20分1本勝負
マイティ井上(14分20秒首固め)永源遥
大熊元司(10分31秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(10分53秒体固め=バックドロップ)リチャード・スリンガー

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第7戦、11月23日鳥取産業体育館 観衆2800人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)カンナム・エキスプレス
スタン・ハンセン
①ハンセン(9分46秒体固め)クロファット
クロファットへ天龍の延髄蹴りからハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場  ジャンボ鶴田
ラッシャー木村 (1-0)谷津嘉章
小橋健太       渕正信
①馬場(20分56秒片エビ固め=バックドロップ)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)ナスティ・ボーイズ
①キッド(11分53秒首固め)ノッブス
キッドはノッブスのダイビング・ボディプレスをかわし、すかさず首固めに丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)高野俊二
タイガー・ジェット・シン   高木功
①シン(7分5秒体固め=コブラクロー)高木

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)ザ・グレート・カブキ
ビル・アーウィン   高野俊二
①ゴディ(14分2秒エビ固め=パワーボム)高野

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)マイティ井上
川田利明     仲野信市
①川田(12分58秒回転エビ固め)井上

20分1本勝負
大熊元司(10分32秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小川良成
永源遥(7分46秒逆片エビ固め)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(11分38秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第8戦、11月24日福井市体育館 観衆3400人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
川田利明       渕正信
①川田(20分26秒体固め=ウエスタン・ラリアット)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)テリー・ゴディ
              ビル・アーウィン
①ファーナス(11分38秒エビ固め)アーウィン
アーウィンがファーナスへエアプレンスピン。しかしファーナスは、回されながら体をずらして回転エビ固めに決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・グレート・カブキ
ラッシャー木村    高野俊二
①馬場(17分2秒片エビ固め)高野
コーナー最上段へ上った高野へ馬場が水平打ち、すかさず木村がデッドリードライブで投げ、高野が立ち上がったところへ16文ラリアットを決め馬場がフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)高木功
タイガー・ジェット・シン   田上明
①ブッチャー(6分6秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)仲野信市
                 小橋健太
①スミス(9分37秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)サムソン冬木
            小川良成
①セガノビッチ(11分17秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)小川

20分1本勝負
永源遥(10分54秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)マイティ井上
大熊元司(11分24秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分46秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

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第9戦、11月25日富士市立吉原体育館 観衆2650人(超)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
スタン・ハンセン   タイガー・ジェット・シン
①天龍(11分22秒片エビ固め)シン
シンが天龍をブッチャーめがけて振ろうとしたが、逆に天龍に振られブッチャーの凶器突きが命中。すかさず天龍はラリアットを決めシンをフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
谷津嘉章
①鶴田(12分48秒体固め)キッド
鶴田はヘッドバットにきたキッドの攻撃をかわし、谷津と激突したキッドが振り返ったところへフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ナスティ・ボーイズ
①クロファット(10分48秒エビ固め)セガノビッチ
クロファットはセガノビッチのダイビング・エルボードロップをかわし、ソバットからタイガー・ドライバーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)高野俊二
ビル・アーウィン   小橋健太
①ゴディ(8分35秒エビ固め=パワーボム)小橋

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(16分34秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高木功
①川田(21分18秒エビ固め=ライガー・ボム)高木

20分1本勝負
田上明(11分48秒片エビ固め=バックフリップ)マイティ井上
小川良成(12分49秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(9分30秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第10戦、11月27日岩手県営体育館 観衆2700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   天龍源一郎
谷津嘉章  (1-0)スタン・ハンセン
仲野信市     小川良成
①谷津(19分43秒監獄固め)小川

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)サムソン冬木
タイガー・ジェット・シン   川田利明
①ブッチャー(8分1秒体固め)冬木
ブッチャーはダイビング・ボディアタックにきた冬木へ地獄突きを決め、倒れたところへジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド   ジャイアント馬場
デイビーボーイ・スミス(1-0)ラッシャー木村
小橋健太          渕正信
①キッド(14分16秒体固め=リフトアップ・ボディプレス)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)ナスティ・ボーイズ
ビル・アーウィン
①ゴディ(16分24秒体固め)セガノビッチ
ゴディはセガノビッチのボディプレスをヒザを立てて受け、すかさずラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ザ・グレート・カブキ
              高木功
①クロファット(17分12秒エビ固め)高木
クロファットが高木を持ち上げたところへファーナスがドロップキックを決め、その勢いを利用したジャックナイフ式エビ固めでフォール。

20分1本勝負
高野俊二(10分14秒体固め=ダブル・ニードロップ)永源遥
田上明(10分58秒回転エビ固め)寺西勇
マイティ井上(10分58秒体固め=サンセットフリップ)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(9分49秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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