昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83プロレス大賞

2013年09月27日 20時00分48秒 | '83全日本プロレス
12月15日東京・銀座キャピタルホテルで、東京スポーツ新聞社制定83年度のプロレス大賞の選考会が開催され、83年度のプロレス大賞が決定した。

年間最高試合賞 藤波辰巳対長州力(4月3日東京・蔵前国技館)
ノミネートされた試合と投票結果(決選投票)
藤波辰巳対長州力(4月3日東京・蔵前国技館)16票
リック・フレアー対ジャンボ鶴田(6月8日東京・蔵前国技館)4票

最優秀選手賞 ジャンボ鶴田
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
ジャンボ鶴田16票
長州力4票

最高殊勲選手賞 長州力
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
長州力17票
ジャンボ鶴田3票

最優秀タッグチーム賞 該当チームなし
ノミネートされたチームと投票結果
該当チームなし11票
鶴田・天龍組-票
長州・浜口組-票
第1回投票で過半数を超え決定。

優秀タッグチーム賞 ジャンボ鶴田・天龍源一郎組

殊勲賞 ザ・グレート・カブキ
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
ザ・グレート・カブキ11票
藤波辰巳7票

敢闘賞 天龍源一郎
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
天龍源一郎12票

技能賞 前田明
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
前田明17票
木村健吾3票

努力賞 渕正伸
努力賞 高田信彦

新人賞 ターザン後藤

最優秀外人賞 ハルク・ホーガン

大衆賞 ザ・グレート・カブキ

特別功労賞 テリー・ファンク

プロレス大賞制定10年記念特別大賞 ジャイアント馬場
プロレス大賞制定10年記念特別大賞 アントニオ猪木

東京スポーツ特別功労賞 新間寿

----------------------------------
'84年1月4日東京プリンスホテルで、東京スポーツ新聞社制定「1983年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント

海外情報('83年10月~12月)

2013年09月26日 19時55分23秒 | '83全日本プロレス
ザ・グレート・カブキ&マジック・ドラゴン

10月2日ノースカロライナ州アッシュビル・シビックセンター
テリー・ギブス(1-0)マジック・ドラゴン

10月2日ノースカロライナ州シャーロッテ・コロシアム
マーク・ヤングブラッド(1-0)マジック・ドラゴン

10月4日サウスカロライナ州コロンビア・ツインシップ・オーデトリアム
マジック・ドラゴン(0-0)ビニー・バレンチノ

10月6日サウスカロライナ州サムター・エキシビジョン・センター
マーク・ヤングブラッド(1-0)マジック・ドラゴン

10月8日ノースカロライナ州バーリントン
スコット・マギー(1-0)マジック・ドラゴン

10月11日サウスカロライナ州コロンビア・ツインシップ・オーデトリアム
マジック・ドラゴン(1-0)ブリックハウス・ブラウン

10月12日サウスカロライナ州スパータンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ワフー・マクダニエル(1-0)マジック・ドラゴン
チャボ・ゲレロ        ゴールデンボーイ・グレイ

10月14日バージニア州ハンプトン・コロシアム
マジック・ドラゴン(1-0)ブレット・ハート

10月15日バージニア州カルペパー
チャボ・ゲレロ(1-0)マジック・ドラゴン

10月16日ノースカロライナ州グリーンズボロ・コロシアム
スコット・マギー(1-0)マジック・ドラゴン

10月17日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
チャボ・ゲレロ(1-0)マジック・ドラゴン

10月19日ノースカロライナ州シェルビー・TVマッチ
リッキー・スティムボード(1-0)マジック・ドラゴン
ジェイ・ヤングブラッド      ビル・ハワード

チャボ・ゲレロ(1-0)マジック・ドラゴン

10月20日バージニア州ノーフォーク・スコープ
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

10月21日バージニア州リッチモンド・コロシアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)スコット・マギー

10月21日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
マジック・ドラゴン(1-0)ジョン・ボネロ

10月23日ノースカロライナ州アッシュビル・シビックセンター
バグジー・マグロー(1-0)マジック・ドラゴン
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

10月23日ジョージア州アトランタ・オムニセンター観衆10600人
ミッドアトランティック地区TV選手権 60分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ロニー・ガービン
①カブキ(17分11秒体固め)
コーナー最上段からのチョップでフォール。
※カブキがタイトルを獲得。

10月25日サウスカロライナ州コロンビア・ツインシップ・オーデトリアム
ビニー・バレンチノ(1-0)マジック・ドラゴン

10月26日ノースカロライナ州ウィンストンセーラム・メモリアル・コロシアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(1-0)スティーブ・ムスリム
ザ・グレート・カブキ(1-0)キース・ラーセン

10月31日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)マーク・ヤングブラッド
ブリックハウス・ブラウン(1-0)マジック・ドラゴン

--------
11月2日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジョン・ボネロ
ワフー・マクダニエル(1-0)マジック・ドラゴン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ゲーリー・ロイヤル

11月3日バージニア州ノーフォーク・スコープ
スコット・マギー(1-0)マジック・ドラゴン

11月4日バージニア州スポットシルバニア・ハイスクール
マジック・ドラゴン(記録不明)マーク・フレミング

11月6日サウスカロライナ州リックヒル・ウィンスロップ・コロシアム・TVマッチ
ザ・コブラ(1-0)マジック・ドラゴン
ザ・グレート・カブキ(1-0)スティーブ・モスリン

11月6日ジョージア州アトランタ・オムニセンター観衆4300人
30分1本勝負
ジミー・バリアント(16分体固め)ザ・グレート・カブキ
カブキのマネージャーがバリアントにフォールされてカブキの負け。

11月7日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)チャーリー・ブラウン

11月9日サウスカロライナ州スパータンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジョン・ボネロ

11月11日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
ルーファス・ジョーンズ(1-0)ザ・グレート・カブキ
テリー・ギブズ(1-0)マジック・ドラゴン

11月13日ノースカロライナ州アッシュビル・シビックセンター
マジック・ドラゴン(1-0)ブレット・ハート
リッキー・スティムボート(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月14日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
テリー・ギブズ(1-0)マジック・ドラゴン

11月14日カナダ・オンタリオ州キッチナー
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月15日バージニア州ハンプトン
ザ・グレート・カブキ(1-0)スコット・マギー

11月16日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
キング・コブラ(1-0)マジック・ドラゴン

11月17日バージニア州スタッフォード
マジック・ドラゴン(記録不明)テリー・ギブス

11月18日バージニア州コロニアルハイツ・ハイスクール
マジック・ドラゴン(記録不明)スコット・マギー

11月19日ノースカロライナ州シャーロッテ・コロシアム
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月19日バージニア州フロントロイヤル
テリー・ギブス(1-0)マジック・ドラゴン

11月20日カナダ・オンタリオ州キッチナー
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月21日サウスカロライナ州グリーンビル
トミー・リッチ(1-0)マジック・ドラゴン

11月21日カナダ・オンタリオ州キングストン
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月22日ノースカロライナ州グリーンズボロ
ジョン・ボネロ(1-0)マジック・ドラゴン

11月30日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ジミー・バリアント(1-0)マジック・ドラゴン
マーク・ヤングブラッド(1-0)マジック・ドラゴン

--------
12月1日サウスカロライナ州チェスター・ハイスクール
ザ・グレート・カブキ(記録不明)ジェイ・ヤングブラッド

12月1日サウスカロライナ州サムター・エキシビジョン・センター
ブリックハウス・ブラウン(1-0)マジック・ドラゴン

12月2日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
グレッグ・バレンタイン(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月3日ノースカロライナ州ニュートン
マーク・ヤングブラッド(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月4日カナダ・オンタリオ州トロント
バディ・ハート(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月7日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(記録不明)リック・マッコード

リッキー・スティムボード(記録不明)マジック・ドラゴン
ジェイ・ヤングブラッド         テリー・ギブズ

12月25日ノースカロライナ州シャーロッテ・コロシアム
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月26日ノースカロライナ州グリーンズボロ・コロシアム
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月27日ノースカロライナ州ローリー
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

----------------------------------
ケンドー・ナガサキ

12月7日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール観衆3678人
ケンドー・ナガサキ(反則勝ち)マイク・ロトンド
マイク・グラハムが乱入しナガサキを攻撃。

12月14日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール観衆3612人
マイク・グラハム(反則勝ち)ケンドー・ナガサキ

12月16日フロリダ州セントピータースバグ・ベイフロントセンター
フロリダ・ヘビー級王座決定トーナメント1回戦
30分1本勝負
ケンドー・ナガサキ(15分27秒両者反則)マイク・グラハム
グラハムがイス、ナガサキが竹刀を持っての殴り合いとなり、レフリーは試合をストップ。両者失格。

12月28日フロリダ州タンパ
ケンドー・ナガサキ(反則勝ち)マイク・ロトンド

12月28日フロリダ州マイアミビーチ
マイク・グラハム(1-0)ケンドー・ナガサキ
マイク・デービス    カリーム・モハメッド

----------------------------------
キング・トンガ

12月18日プエルトリコ・バイヤモン・ファン・ラモン・ロブリエル観衆12000人
ノースアメリカン・タッグ選手権 60分1本勝負
キング・トンガ    (0-0)ムーンドッグス
エル・グラン・アポロ
①(7分53秒両軍リングアウト)
※トンガ・アポロ組がタイトル防衛に成功。

----------------------------------

コメント

'83世界最強タッグリーグ戦・第13戦から第17戦

2013年09月21日 19時45分11秒 | '83全日本プロレス
第13戦、12月8日宮城県スポーツセンター 観衆5300人
タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ロン・フラー
天龍源一郎     バリー・ウインダム
①天龍(7分48秒体固め)フラー
天龍はフラーへ延髄蹴り2連発から左足を抱えてのバックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(14分16秒反則勝ち)ドリー・ファンク・ジュニア
ロープにもたれるブロディに対し、ドリーはエルボースマッシュ攻撃。分けようとするレフリーをドリーが投げ飛ばした為、ドリーの反則負け。
ミル・マスカラス(7分57秒体固め=ダイビング・ボディアタック)マイティ井上
スタン・ハンセン(3分33秒体固め=ウエスタン・ラリアット)ザ・モンゴリアン
タイガー・ジェット・シン(2分42秒体固め=コブラクロー)阿修羅・原
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
石川敬士         鶴見五郎
①馬場組(14分5秒則勝ち)上田組
30分1本勝負
ドス・カラス(13分16秒回転エビ固め)渕正伸
タッグマッチ20分1本勝負
越中詩郎(1-0)ウルトラセブン
三沢光晴    冬木弘道
①三沢(15分55秒回転エビ固め)冬木
15分1本勝負
百田光雄(10分56秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
ターザン後藤(11分33秒体固め)川田利明

----------------------------------
第14戦、12月9日山形県体育館 観衆4300人
タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)ミル・マスカラス
ドリー・ファンク・ジュニア    ドス・カラス
①ドリー(18分40秒リングアウト)カラス
ドリーがドスへスピニング・トーホールド。マスカラスが助けに入りドリーを場外へ落とし、ドスがトペ攻撃。そこから4選手の場外戦となったが、馬場とドスがやり合う間にドリーがリングに戻り勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ロン・フラー
ブルーザー・ブロディ    バリー・ウインダム
①ハンセン(3分33秒体固め=ウエスタン・ラリアット)ウインダム
タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎     上田馬之助
①鶴田組(10分16秒反則勝ち)シン組
シン組は、天龍へ2人がかりで凶器攻撃。助けに入った鶴田や止めに入ったレフリーにも凶器攻撃を加え反則負け。
30分1本勝負
石川敬士(13分7秒逆さ押さえ込み)鶴見五郎
阿修羅・原(8分38秒エビ固め)ザ・モンゴリアン
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)渕正伸
越中詩郎      菅原伸義
①井上(13分22秒体固め=サンセットフリップ)菅原
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分8秒原爆固め)ターザン後藤
15分1本勝負
三沢光晴(時間切れ)冬木弘道
5分延長戦、三沢(時間切れ)冬木
百田光雄(10分24秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------
第15戦、12月10日愛知県体育館 観衆9800人(満)
タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)スタン・ハンセン
ドリー・ファンク・ジュニア    ブルーザー・ブロディ
①馬場組(6分25秒反則勝ち)ハンセン組
エプロンのブロディがドリーを捕まえチェーンで首とロープを絡め動けなくし、助けに入った馬場へ2人がかりで攻撃を加え、ハンセンがウエスタン・ラリアット。これを馬場がかわした為、レフリーに誤爆しハンセン組の反則負け。

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)リック・フレアー
ザ・グレート・カブキ(8分42秒体固め=ダイビング正拳突き)バリー・ウインダム

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)マイティ井上
ドス・カラス       阿修羅・原
①マスカラス(11分45秒体固め=ダイビング・ボディアタック)原

タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)天龍源一郎
上田馬之助           石川敬士
①シン(2分43秒コブラクロー)石川
タッグマッチ30分1本勝負
鶴見五郎    (1-0)渕正伸
ザ・モンゴリアン    越中詩郎
①鶴見(6分20秒片エビ固め=パイルドライバー)越中
20分1本勝負
ロン・フラー(5分31秒片エビ固め=ブレーンバスター)三沢光晴
15分1本勝負
ウルトラセブン(12分32秒原爆固め)菅原伸義
冬木弘道(9分50秒回転エビ固め)川田利明

----------------------------------
第16戦、12月11日横須賀市総合体育館 観衆4500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場         リック・フレアー
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ロン・フラー
ザ・グレート・カブキ       バリー・ウインダム
①馬場(15分19秒体固め)ウインダム

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)タイガー・ジェット・シン
ブルーザー・ブロディ    上田馬之助
①ハンセン組(9分5秒反則勝ち=凶器攻撃)シン組

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)鶴見五郎
ドス・カラス       ザ・モンゴリアン
①マスカラス(10分6秒体固め=ダイビング・ボディアタック)モンゴリアン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)マイティ井上
天龍源一郎     阿修羅・原
①天龍(17分10秒リングアウト)原
場外戦となり、天龍が原へ延髄蹴りを決めてリングに戻り勝利。
30分1本勝負
石川敬士(14分46秒サソリ固め)越中詩郎
20分1本勝負
渕正伸(12分26秒足首固め)三沢光晴
ウルトラセブン(11分39秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)冬木弘道
15分1本勝負
菅原伸義(10分19秒エビ固め)ターザン後藤
百田光雄(12分4秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------
第17戦、12月12日東京・蔵前国技館 観衆12500人(超)
タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ジャンボ鶴田
ブルーザー・ブロディ    天龍源一郎
①ハンセン(17分45秒体固め)天龍
天龍はハンセンのウエスタン・ラリアットをかわしたものの、エプロンのブロディがトップロープとセカンドロープを広げた為、勢いがついたまま場外転落。場外でブロディが鶴田をアトミックドロップで倒し、リングに戻ってハンセンとエプロンに上がってきた天龍を捕まえてダブル・ブレーンバスター。さらにブロディがロープに天龍を振り、返ってきたところへハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセン・ブロディ組が優勝。

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャイアント馬場     (0-0)タイガー・ジェット・シン
ドリー・ファンク・ジュニア    上田馬之助
①(17分10秒両軍リングアウト)
シンはドリーを凶器攻撃で場外に落とし、馬場へ上田と2人がかりで攻撃。そこへドリーが入りシンを場外へ、馬場の16文キックで上田も場外に落ち場外戦となりドロー。

NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(0-1)ザ・グレート・カブキ
①カブキ(24分24秒反則勝ち)
フレアーは4の字を逃れエプロンにいたカブキをキックで場外に落とし、エプロンに上がってきたカブキへ再度攻撃。制止するレフリーにも攻撃を加え反則負け。
※反則の為タイトルの移動は無し。フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)ロン・フラー
ドス・カラス       バリー・ウインダム
①カラス(5分59秒体固め=リフトアップ式ボディプレス)フラー
30分1本勝負
阿修羅・原(10分エビ固め)鶴見五郎
マイティ井上(10分18秒逆さ押さえ込み)ザ・モンゴリアン
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士   (1-0)渕正伸
ウルトラセブン    三沢光晴
①石川(14分22秒サソリ固め)三沢
20分1本勝負
越中詩郎(12分31秒片エビ固め)ターザン後藤
15分1本勝負
菅原伸義(10分24秒片エビ固め)冬木弘道

'83世界最強タッグ決定リーグ戦得点結果
優勝12点ーブロディ・ハンセン組(日本テレビ大トロフィー、東京スポーツ杯、優勝賞金1千万円)
準優勝11点ー馬場・ドリー組(デイリースポーツトロフィー、東京スポーツ杯)
準優勝11点ー鶴田・天龍組(デイリースポーツトロフィー、東京スポーツ杯)
4位6点ーシン・上田組
4位6点ーマスカラス・カラス組
6位4点ーフラー・ウインダム組
7位2点ー井上・原組
8位0点ー鶴見・モンゴリアン組

各賞受賞チーム(各賞には楯が贈られた)
殊勲賞該当チームなし
敢闘賞井上・原組
技能賞鶴田・天龍組
フェアープレー賞マスカラス・カラス組
エキサイティング賞フラー・ウインダム組
最悪漢賞シン・上田組

----------------------------------

海外情報

'83プロレス大賞
コメント

'83ジャイアント・シリーズ・第25戦から第30戦

2013年09月14日 19時35分25秒 | '83全日本プロレス
第25戦、10月29日新潟・巻町営体育館 観衆1800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎       鶴見五郎
①天龍(8分19秒片エビ固め)鶴見

45分1本勝負
ハーリー・レイス(8分40秒体固め=ブレーンバスター)石川敬士

30分1本勝負
テッド・デビアス(9分45秒片エビ固め=バックドロップ)大熊元司
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)サイクロン・ネグロ
渕正伸        フィリックス・ロペス
①渕(11分55秒エビ固め)ロペス
30分1本勝負
マイク・ドゲンドルフ(10分16秒ベアハッグ)百田義浩
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)グレート小鹿
三沢光晴       菅原伸義
①羽田組(16分31秒反則勝ち)小鹿組
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分3秒エビ固め)百田光雄
越中詩郎(12分7秒片エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
ターザン後藤(9分38秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------
第26戦、10月30日上越市北厚生会館 観衆1800人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田      サイクロン・ネグロ
①鶴田(10分38秒体固め=バックドロップ)ネグロ

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)天龍源一郎
マイク・ドゲンドルフ    マイティ井上
①ハンセン(9分19秒体固め=ウエスタン・ラリアット)井上

30分1本勝負
ワンマン・ギャング(7分23秒片エビ固め)グレート小鹿
テッド・デビアス(9分53秒4の字固め)佐藤昭雄
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)鶴見五郎
渕正伸     フィリックス・ロペス
①石川(12分22秒サソリ固め)ロペス
20分1本勝負
ウルトラセブン(8分25秒回転エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)大熊元司
越中詩郎      ターザン後藤
①羽田(16分体固め)後藤
20分1本勝負
百田義浩(13分49秒体固め)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(10分7秒体固め)川田利明

----------------------------------
第27戦、10月31日福島・会津体育館 観衆4800人(超)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(0-0)ジャイアント馬場
①(9分43秒無効試合)
場外戦からリングに戻ったところで、ハンセンがイスを持ち込み、制止するレフリーを吹っ飛ばして攻撃。馬場もイスを奪い逆襲し、殴り合いとなった為、レフリーはノーコンテストを宣言。
※ハンセンがタイトル初防衛に成功。

NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)テッド・デビアス
①レイス(18分6秒首固め)
レイスはデビアスが4の字固めにきたところを、首を取って丸め込みフォール。
※レイスがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎     サイクロン・ネグロ
①鶴田(12分32秒体固め=バックドロップ)ネグロ

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)マイク・ドゲンドルフ
石川敬士      鶴見五郎
①井上組(11分2秒反則勝ち=チェーン攻撃)ドゲンドルフ組
30分1本勝負
フィリックス・ロペス(7分片エビ固め=バックドロップ)越中詩郎
20分1本勝負
渕正伸(8分45秒エビ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)三沢光晴
大熊元司      冬木弘道
①小鹿(14分28秒片エビ固め)冬木
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)米村天心
百田光雄    菅原伸義
①光雄(12分33秒首固め)菅原
15分1本勝負
ターザン後藤(10分19秒体固め)川田利明

----------------------------------
第28戦、11月1日栃木・烏山町民体育館 観衆2000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎       マイク・ドゲンドルフ
①天龍(10分41秒片エビ固め=バックドロップ)ドゲンドルフ

45分1本勝負
テッド・デビアス(11分7秒エビ固め)石川敬士

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
阿修羅・原     フィリックス・ロペス
①井上(11分52秒片エビ固め=サンセットフリップ)ロペス
30分1本勝負
渕正伸(10分31秒回転エビ固め)サイクロン・ネグロ
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分28秒片エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      百田義浩
①大熊(16分4秒逆エビ固め)百田
20分1本勝負
越中詩郎(9分55秒片エビ固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田光雄(11分25秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
冬木弘道(9分19秒首固め)川田利明

----------------------------------
第29戦、11月2日神奈川・茅ヶ崎青果市場 観衆3800人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)サイクロン・ネグロ
天龍源一郎       マイク・ドゲンドルフ
①馬場(9分33秒体固め)ドゲンドルフ
ハンセンのウエスタン・ラリアットがドゲンドルフに誤爆。すかさず馬場がフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
マイティ井上(0-0)テッド・デビアス
阿修羅・原     鶴見五郎
①(14分24秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ワンマン・ギャング(7分29秒片エビ固め)大熊元司
石川敬士(6分11秒サソリ固め)フィリックス・ロペス
タッグマッチ20分1本勝負
渕正伸 (1-0)グレート小鹿
越中詩郎    ターザン後藤
①渕(14分53秒片エビ固め=バックドロップ)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分17秒原爆固め)冬木弘道
15分1本勝負
菅原伸義(時間切れ)三沢光晴
百田義浩(10分30秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------
第30戦、11月3日東京・後楽園ホール 観衆3000人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      ワンマン・ギャング
①鶴田(11分42秒体固め)ギャング
ギャングが鶴田をハンセンめがけて振ろうとしたところで、逆に鶴田がギャングを振り、ハンセンのウエスタン・ラリアットがギャングに命中。すかさず鶴田が倒れたギャングを押さえ込み勝利。
※馬場・鶴田組がタイトル初防衛に成功。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
マイティ井上(0-0)佐藤昭雄
阿修羅・原     石川敬士
①原(19分10秒両者リングアウト)佐藤
佐藤が原へ4の字固めを決めたところへ井上がカットに入り両者場外へ落ち場外戦に。場外の佐藤へ井上がダイビング・チョップ、原へ石川がプランチャーを決め、両者リングへ戻れず。
※井上・原組がタイトル6度目の防衛に成功。

45分1本勝負
天龍源一郎(3分46秒変形アバラ折り)マイク・ドゲンドルフ

30分1本勝負
テッド・デビアス(13分14秒首固め)渕正伸
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)サイクロン・ネグロ
大熊元司      フィリックス・ロペス
①大熊(12分40秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ロペス
20分1本勝負
鶴見五郎(7分49秒体固め=雪崩式バックドロップ)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
ウルトラセブン(1-0)三沢光晴
百田光雄       冬木弘道
①セブン(14分12秒原爆固め)冬木
15分1本勝負
百田義浩(10分20秒片エビ固め)ターザン後藤
菅原伸義(8分13秒エビ固め)川田利明

----------------------------------

NWA世界ヘビー級王座交代

コメント

'83スーパー・パワー・シリーズ・第13戦から第18戦

2013年08月31日 19時45分58秒 | '83全日本プロレス
第13戦、9月3日五所川原市民体育館 観衆4500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン        ジャイアント馬場
マニー・フェルナンデス(1-0)天龍源一郎
リック・ハリス          阿修羅・原
①ハンセン(10分42秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)原

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分51秒体固め=フライング・ボディシザースドロップ)キラー・トーア・カマタ

30分1本勝負
石川敬士(11分18秒リングアウト)ジェリー・モロー
タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)マイティ井上
バズ・タイラー       三沢光晴
①レイガンズ(10分55秒片エビ固め)三沢
30分1本勝負
渕正伸(13分41秒エビ固め)ウルトラセブン
20分1本勝負
佐藤昭雄(9分52秒回転エビ固め)菅原伸義
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      後藤政二
①小鹿組(14分47秒反則勝ち=レフリーを攻撃)羽田
20分1本勝負
越中詩郎(12分25秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
冬木弘道(11分37秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------
第14戦、9月4日青森市民体育館 観衆3800人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      リック・ハリス
①鶴田(9分44秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ハリス

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ブラッド・レイガンズ
渕正伸       ジェリー・モロー
①天龍(15分15秒エビ固め=延髄蹴り)モロー

30分1本勝負
阿修羅・原(8分40秒両者リングアウト)バズ・タイラー
キラー・トーア・カマタ(7分59秒体固め)グレート小鹿
マニー・フェルナンデス(12分32秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)マイティ井上
冬木弘道    三沢光晴
①石川(13分17秒サソリ固め)三沢
20分1本勝負
ロッキー羽田(10分44秒エビ固め)菅原伸義
ウルトラセブン(10分8秒逆さ押さえ込み)百田光雄
15分1本勝負
後藤政二(11分59秒体固め)川田利明

----------------------------------
第15戦、9月5日気仙沼市朝市広場 観衆3300人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
天龍源一郎   (1-0)マニー・フェルナンデス
石川敬士         バズ・タイラー
①馬場(9分52秒片エビ固め=16文キック)フェルナンデス

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)キラー・トーア・カマタ
渕正伸        ジェリー・モロー
①鶴田(15分21秒体固め=フライング・ボディシザースドロップ)モロー

30分1本勝負
阿修羅・原(9分56秒リングアウト)リック・ハリス
ブラッド・レイガンズ(9分18秒片エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)マイティ井上
大熊元司      越中詩郎
①小鹿(16分52秒体固め)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(8分20秒体固め)菅原伸義
ロッキー羽田(8分41秒回転エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
冬木弘道(11分25秒回転エビ固め)川田利明

----------------------------------
第16戦、9月6日千葉・八街町営グランド 観衆3600人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャンボ鶴田
バズ・タイラー     阿修羅・原
①ハンセン(11分41秒体固め=ウエスタン・ラリアット)原

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・トーア・カマタ
天龍源一郎       リック・ハリス
①馬場(12分49秒片エビ固め=16文キック2連発)ハリス

30分1本勝負
渕正伸(11分33秒両者リングアウト)マニー・フェルナンデス
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)ブラッド・レイガンズ
石川敬士      ジェリー・モロー
①石川(11分18秒回転エビ固め)モロー
20分1本勝負
越中詩郎(12分7秒首固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      菅原伸義
①小鹿(16分2秒体固め)菅原
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分53秒エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(11分2秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------
第17戦、9月7日神奈川・小田原鴨宮ダイクマ第2駐車場 観衆2500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン        ジャンボ鶴田
マニー・フェルナンデス(1-0)天龍源一郎
バズ・タイラー         マイティ井上
①ハンセン(10分7秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)井上

45分1本勝負
ジャイアント馬場(9分47秒体固め)キラー・トーア・カマタ
馬場は、カマタの凶器を奪い一撃加えてから16文キックを決めフォール。

30分1本勝負
阿修羅・原(4分49秒回転エビ固め)リック・ハリス
タッグマッチ30分1本勝負
ブラッド・レイガンズ(1-0)石川敬士
ジェリー・モロー      越中詩郎
①モロー(12分23秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)越中
30分1本勝負
渕正伸(9分27秒片エビ固め=バックドロップ)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      後藤政二
①大熊(16分9秒体固め)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分9秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
菅原伸義(6分54秒回転エビ固め)冬木弘道

----------------------------------
第18戦、9月8日千葉公園体育館 観衆4200人(満)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャイアント馬場
①ハンセン(9分2秒体固め)
馬場がハンセンをロープに振り16文キック。しかしこれをかわしたハンセンがバランスを崩しいてる馬場へウエスタン・ラリアットを決めフォール。
※ハンセンがタイトルを獲得。第8代王者となる。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分49秒体固め)バズ・タイラー
ジャンピング・ニーパットからフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ブラッド・レイガンズ
阿修羅・原     マニー・フェルナンデス
①原(12分19秒体固め=フライング・ボディアタック)フェルナンデス
試合後、鶴見がモローと共に乱入し天龍と原を攻撃。

30分1本勝負
石川敬士(6分47秒回転エビ固め)リック・ハリス
タッグマッチ30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(1-0)グレート小鹿
ジェリー・モロー        大熊元司
①カマタ(14分15秒体固め=ボディプレス)大熊
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、後藤政二(7分39秒体固め)川田利明
20分1本勝負
渕正伸(10分47秒原爆固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)ウルトラセブン
三沢光晴      冬木弘道
①井上(11分1秒片エビ固め=サンセット・フリップ)冬木
15分1本勝負
菅原伸義(10分28秒回転エビ固め)後藤政二
百田光雄(7分3秒片エビ固め)川田利明

----------------------------------

海外情報

コメント