昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス所属選手(1997年1月1日現在)

2017年08月31日 20時05分14秒 | '97全日本プロレス
全日本プロレス所属選手

ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
川田利明(183cm110kg栃木出身)
田上明(192cm120kg埼玉出身)
小橋健太(187cm118kg京都出身)
秋山準(188cm105kg大阪出身)
馳浩(183cm100kg富山出身)
小川良成(183cm95kg茨城出身)
菊地毅(177cm97kg宮城出身)
大森隆男(188cm110kg東京出身)
本田多聞(188cm117kg神奈川出身)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)
浅子覚(173cm90kg埼玉出身)
井上雅央(180cm106kg山梨出身)
泉田純(185cm132kg宮城出身)
マイティ井上(175cm105kg大阪出身)
永源遥(178cm110kg石川出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
志賀賢太郎(187cm82kg茨城出身)
マウナケア・モスマン(185cm106kgアメリカ・ハワイ出身)
金丸義信(173cm78kg山梨出身)

(レフリー)
ジョー樋口
和田京平
福田明彦
西永秀一
山本義浩
(リングアナウンサー)
仲田龍
木原文人
難波信二

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'96プロレス大賞

2017年08月30日 20時00分56秒 | 全日本プロレス史
12月東京スポーツ新聞社制定「1996年度プロレス大賞」の選考委員会が開かれ各賞が決定。

最優秀選手賞 
小橋健太

年間最高試合賞 
高田延彦対天龍源一郎(9月11日神宮球場)

最優秀タッグチーム賞 
蝶野正洋・天山広吉・ヒロ斎藤組

殊勲賞 
天龍源一郎

敢闘賞 
田上明

技能賞 
小川良成

女子プロレス大賞
井上京子

新人賞 
近藤有己

レスリング特別賞   
和田貴広、太田拓弥、宮崎未樹子、浦野弥生

'97年1月4日東京・銀座東急ホテルで、東京スポーツ新聞社制定「1996年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。
所用により、天龍と小川は欠席。

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'96世界最強タッグ決定リーグ戦

2017年08月27日 20時00分29秒 | 全日本プロレス史
'96世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
世界タッグ王者
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)

三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
秋山準(188cm105kg大阪出身)アジア・タッグ王者

川田利明(183cm105kg栃木出身)
田上明(192cm119kg埼玉出身)

小橋健太(186cm113kg京都出身)三冠ヘビー級王者
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)

スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
大森隆男(188cm110kg東京出身)アジア・タッグ王者

ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
サブゥー(185cm103kgアメリカ・ミシガン出身)11/20~12/6

ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
泉田純(185cm132kg宮城出身)

リーグ戦ルール
・総当り2回戦のリーグ戦を行い、得点上位2チームで優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

参加選手
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
(藤原組)藤原喜明(186cm103kg岩手出身)11/28、29
(フリー)ドン荒川(170cm97kg鹿児島出身)11/28、29

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
浅子覚

(聖鬼軍)
渕正信
小川良成
菊地毅(世界ジュニア・ヘビー級王者)
井上雅央

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(12/4、6)
本田多聞
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遙
百田光雄
マウナケア・モスマン
志賀賢太郎
金丸義信

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・11月16日後楽園大会の試合開始直後に控室前の通路で馬場代表と馳浩が記者会見を行い、馳浩の全日本プロレス入団を発表(試合出場は来年の1月からで、国会会期中以外の20試合前後に参戦予定)。又、当日の第3試合前に全日のユニホーム姿でリングに上がりファンに紹介された。
・11月26日函館大会で難波信二リングアナがデビュー。
・12月5日午後5時より日本武道館の会議室で馬場代表と台湾のZチャンネルの張元鎮社長が記者会見を行い、全日本プロレスとZチャンネルが提携し、台湾人のプロレスラーを育成する計画(来年の3月台湾でオーデションを行い、合格者を日本で育成)を発表。Zチャンネルでは、全日本プロレスの番組を放送中。
・12月1日デジタル衛星放送Perfect TV!でプロレス・格闘技専門チャンネルFIGHTING TV SAMURAI!が開局。全日本プロレスの過去の名勝負などを放送。また同じPerfect TV!の無料チャンネルとして放送がスタートしているCS★日テレでは、地上波と同時放送の為に権利関係で放送できない「金曜ロードショー」枠で全日本プロレスの現在「燃えよ!王道」と過去「熱き名勝負集」の試合を放送。

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'96世界最強タッグ・第1戦から第5戦

2017年08月27日 19時55分40秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、11月16日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(0-0)ウイリアムス&エース
①時間切れ
残り1分、三沢はエースをダイビング・ボディプレス、タイガー・ドライバー、タイガー・スープレックスと攻めるがエースが粘り時間切れ。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)キマラ&泉田
①川田(10分37秒フェースロック)泉田
川田は泉田のラリアットをかわしてのワキ固めからフェースロック決め勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)ハンセン&大森
①小橋(17分21秒片エビ固め)大森
小橋は大森へジャンピング・ネックブリーカーからパワーボム。これを返されるとロープの反動をつけたラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&スミス(1-0)本田&井上雅央
①スミス(13分12秒エビ固め=パワープレート)井上

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①百田(17分32秒回転エビ固め)永源

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)志賀&モスマン
①菊地(15分11秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)志賀

30分1本勝負
浅子覚(12分17秒体固め=フィッシャーマン・バスター)金丸義信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦、11月17日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)川田&田上
①パトリオット(23分30秒エビ固め=パワーボム)川田
川田へパトリオットは小橋とミラクルボム(小橋のパワーボムとパトリオットのフルネルソン・バスターを合体させた技)を決めるがカウント2で返されると、続けてパトリオットが高角度のパワーボムを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)三沢&秋山
①泉田(15分49秒片エビ固め)秋山
秋山へキマラがダイビング・ボディプレス、続いて泉田がランニング・ボディプレスを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)ハンセン&大森
①ウイリアムス(11分41秒エビ固め)大森
ドクターボムをパワーボム式に決めてフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&小川&本田(1-0)オブライト&スミス&モスマン
①小川(16分57秒岩石落とし固め)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①渕(12分32秒逆さ押さえ込み)百田

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&井上雅央(1-0)浅子&金丸
①雅央(13分18秒体固め=バックドロップ)金丸

30分1本勝負
菊地毅(10分34秒原爆固め)志賀賢太郎

(試合開始12時30分)

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第3戦、11月18日(月)静岡・富士市立富士体育館 観衆3200人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&秋山&モスマン(1-0)ウイリアムス&エース&スミス
①秋山(18分22秒エビ固め=エクスプロイダー)スミス

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハンセン&大森(1-0)川田&田上
①ハンセン(13分28秒片エビ固め)田上
ハンセンはウエスタン・ラリアットを田上にかわされるが、間髪入れず逆の右腕でラリアットを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)キマラ&泉田
①小橋(15分24秒片エビ固め=ラリアット)キマラ

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(9分1秒足掛け式裸絞め)本田多聞

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①木村(17分26秒エビ固め=グランドコブラ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)浅子&志賀
①小川(17分26秒岩石落とし固め)志賀

30分1本勝負
井上雅央(10分54秒網打ち原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第4戦、11月20日(水)大分県立荷揚町体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&馬場&浅子
①田上(23分14秒片エビ固め=のど輪落とし)浅子

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)ハンセン&大森
①パトリオット(19分5秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)大森

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
オブライト&サブゥー(1-0)キマラ&泉田
①オブライト(14分43秒腕ひしぎ逆十字固め)泉田
ダブルアーム・スープレックスから腕ひしぎ逆十字固めに移行し勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)秋山&本田
①エース(12分44秒体固め=エース・クラッシャー)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)木村&百田&井上雅央
①永源(17分51秒首固め)井上

30分1本勝負
ジョニー・スミス(12分51秒エビ固め=パワープレート)マウナケア・モスマン

30分1本勝負
菊地毅(13分8秒原爆固め)金丸義信

(試合開始18時30分)

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第5戦、11月21日(木)福岡・博多スターレーン 観衆2800人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)三沢&秋山
①川田(29分46秒片エビ固め)秋山
残り時間2分を切ってから川田と田上は秋山に攻撃を集中(垂直落下式ブレーンバスター、パワーボム、パワーボムとのど輪落としの合体技、そしてパワーボム)し、最後は川田がジャンピング・ハイキックを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)オブライト&サブゥー
①小橋(15分6秒片エビ固め)サブゥー
小橋はサブゥーへパトリオットとミラクルボム。続いてハーフネルソン・スープレックスを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)キマラ&泉田
①ウイリアムス(13分9秒片エビ固め=バックドロップ)キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&大森&スミス(1-0)馬場&本田&モスマン
①ハンセン(18分49秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)本田

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(15分30秒首固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
小川&井上雅央(1-0)M井上&金丸
①雅央(14分19秒体固め=バックドロップ)金丸

30分1本勝負
菊地毅(12分51秒原爆固め)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

タッグ・リーグ戦得点経過
10点-小橋&パトリオット
5点-ウイリアムス&エース
4点-田上&川田
2点-オブライト&サブゥー、キマラ&泉田、ハンセン&大森
1点-三沢&秋山

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'96世界最強タッグ・第6戦から第10戦

2017年08月27日 19時50分43秒 | 全日本プロレス史
第6戦、11月22日(金)岡山・岡山武道館 観衆2800人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)小橋&パトリオット
①秋山(24分1秒エビ固め)パトリオット
秋山はパトリオットへエルボーからエクスプロイダー。これを返されるともう一発エクスプロイダーを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)ウイリアムス&エース
①川田(20分7秒片エビ固め)ウイリアムス
浴びせ蹴りからジャンピング・ハイキックを後頭部に決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
オブライト&サブゥー(1-0)ハンセン&大森
①サブゥー(13分30秒片エビ固め)大森
サブゥーはオブライトと大森をダブル・ブレーンバスターで投げ、オブライトを踏み台にしてトップロープに飛び乗り、倒れている大森にムーンサルト・プレスを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①井上(17分エビ固め=グランドコブラ返し)木村

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)井上雅央&本田
①泉田(14分1秒エビ固め=合体ダイビング・ネックブリーカードロップ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&モスマン(1-0)小川&菊地
①モスマン(14分34秒原爆固め)菊地

30分1本勝負
浅子覚(10分49秒片エビ固め=フィッシャーマン・バスター)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦、11月23日(土・休)鳥取・米子産業会館 観衆2850人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
小橋&パトリオット&スミス(1-0)三沢&秋山&浅子
①パトリオット(20分32秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)浅子

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)オブライト&サブゥー
①ウイリアムス(18分16秒エビ固め=ドクター・ボム)オブライト

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)馬場&本田&モスマン
①小川(17分1秒岩石落とし固め)モスマン

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハンセン&大森(1-0)キマラ&泉田
①大森(13分12秒エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)渕&永源
①百田(14分33秒首固め)永源

30分1本勝負
マイティ井上(12分15秒ジャックナイフ式エビ固め)井上雅央

30分1本勝負
菊地毅(10分52秒エビ固め=火の玉ボム)金丸義信

(試合開始17時30分)

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第8戦、11月24日(日)京都・京都KBSホール 観衆3500人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)ウイリアムス&エース
①小橋(24分22秒片エビ固め=ラリアット)エース

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)ハンセン&大森
①秋山(13分31秒片エビ固め=エクスプロイダー)大森

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)オブライト&サブゥー
①田上(12分57秒片エビ固め=のど輪落とし)サブゥー

タッグマッチ30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)小川&菊地
①キマラ(13分56秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)小川

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①渕(18分38秒エビ固め=回転エビ返し)百田

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&井上雅央(1-0)本田&金丸
①井上(13分34秒体固め=バックドロップ)金丸

30分1本勝負
浅子覚(10分58秒横入り式エビ固め)マウナケア・モスマン

(試合開始15時)

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第9戦、11月26日(火)北海道・函館市民体育館 観衆2200人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&秋山(1-0)オブライト&サブゥー
①三沢(13分31秒エビ固め)サブゥー
エルボーからタイガー・ドライバーでフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)ハンセン&大森
①川田(15分28秒体固め=ジャンピング・ハイキック)大森

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)キマラ&泉田
①エース(14分19秒片エビ固め=エース・クラッシャー)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
小橋&パトリオット&モスマン(1-0)馬場&小川&本田
①パトリオット(21分5秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)本田

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(17分15秒逆さ押さえ込み)百田

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&井上雅央(1-0)菊地&金丸
①雅央(13分27秒ブロックバスター・ホールド)金丸

30分1本勝負
ジョニー・スミス(12分52秒エビ固め=パワープレート)志賀賢太郎

(試合開始18時) 

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第10戦、11月28日(木)北海道・札幌中島体育センター 観衆4400人(満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
小橋&パトリオット(1-0)三沢&秋山
①小橋(20分34秒片エビ固め)秋山
小橋は秋山にローリング袈裟切りチョップからラリアット。これは秋山がカウンターキックで防いだものの、小橋は続けざまに走り込んでラリアットを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(0-0)ウイリアムス&エース
①時間切れ

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
キマラ&泉田(1-0)オブライト&サブゥー
①キマラ(14分57秒エビ固め=ダイビング・ボディプレス)サブゥー

6人タッグマッチ30分1本勝負
藤原&本田&荒川(1-0)馬場&渕&井上雅央
①藤原(18分37秒腹固め)井上
井上が藤原の足元にタックルを仕掛けた瞬間、藤原が腹固めに決め勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&大森(1-0)スミス&モスマン
①大森(4分2秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&永源(1-0)木村&百田
①井上(10分27秒エビ固め=サムソンクラッチ返し)百田

ハル薗田メモリアルマッチ
タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)浅子&志賀
①菊地(13分30秒原爆固め)志賀

(試合開始18時30分)

タッグ・リーグ戦得点経過
14点-小橋&パトリオット
11点-田上&川田
10点-ウイリアムス&エース
7点-三沢&秋山

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