昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス所属選手(1985年1月1日現在)

2013年12月28日 20時10分07秒 | '85全日本プロレス
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm105kg福井出身)
ザ・グレート・カブキ(182cm108kg宮崎出身)
タイガーマスク(186cm98kg?出身)
マイティ井上(175cm100kg大阪出身)
石川敬士(180cm110kg山形出身)
渕正伸(183cm100kg福岡出身)
マジック・ドラゴン(180cm102kg宮崎出身)
グレート小鹿(183cm109kg北海道出身)
大熊元司(176cm120kg埼玉出身)
佐藤昭雄(180cm105kg北海道出身)
百田義浩(178cm105kg東京出身)
ターザン後藤(178cm110kg静岡出身)
川田利明(181cm90kg栃木出身)

(欠場中)
阿修羅・原(183cm118kg長崎出身)
ロッキー羽田(194cm115kg北海道出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
大仁田厚(180cm103kg長崎出身)

(海外)
ケンドー・ナガサキ(188cm120kg北海道出身)
プリンス・トンガ(189cm110kgトンガ出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)
越中詩郎(185cm95kg東京出身)
ウルトラセブン(177cm105kg神奈川出身)
冬木弘道(181cm99kg東京出身)

(レフリー)
ジョー樋口
ミスター林
和田京平
(リングアナウンサー)
原軍治
仲田龍

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(国際血盟軍)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
鶴見五郎(182cm120kg神奈川出身)
剛竜馬(185cm104kg東京出身)
アポロ菅原(181cm100kg秋田出身)

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'84プロレス大賞

2013年12月27日 20時00分16秒 | '84全日本プロレス
今年で11年目を迎えた東京スポーツ新聞社制定84年度のプロレス大賞は、プロレス大賞の価値と権威を高める為として主要5賞のみの選考となり次の通り決定。

年間最高試合賞 アントニオ猪木対長州力(8月2日東京・蔵前国技館)

最優秀選手賞 ジャンボ鶴田

殊勲賞 天龍源一郎

敢闘賞 藤波辰巳

技能賞 スーパー・タイガー

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'85年1月4日東京・築地の東京スポーツ新聞社で、東京スポーツ新聞社制定「1984年度プロレス大賞」の授賞式が受賞した6選手が出席して行われた。

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海外情報('84年10月~12月)

2013年12月26日 19時50分23秒 | '84全日本プロレス
キング・トンガ

11月5日カナダ・ケベック州モントリオール・フォーラム 観衆12123人
インターナショナル選手権 60分1本勝負
キング・トンガ(1-0)ディノ・ブラボー
①トンガ(17分21秒体固め)
※トンガがタイトル防衛に成功。

12月23日カナダ・ケベック州モントリオール・フォーラム 観衆19500人
キング・トンガ(反則勝ち)ディノ・ブラボー

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伊藤正男

10月3日ジョージア州コロンバス
バトルロイヤルに参加。優勝は、ロニー・ガービン。

ジェリー・オーツ(1-0)ミスター・イトウ

10月11日メリーランド州ボルチモア
トミー・リッチ(1-0)ミスター・イトウ

10月14日ジョージア州アトランタ・オムニ 観衆3500人
バトルロイヤルに参加。優勝は、ロニー・ガービン。

ジェリー・オーツ(1-0)ミスター・イトウ

10月19日ジョージア州コロンバス
マーシャルアーツ・マッチ
ロン・スリンカー(1-0)ミスター・イトウ

10月20日テネシー州チャタヌーガ
ミスター・イトウ(1-0)ロン・スリンカー

10月21日ジョージア州メーコン・コロシアム
ロン・スリンカー(リングアウト)ミスター・イトウ

11月18日ジョージア州アトランタ・オムニ 観衆7000人
10万ドル争奪ナショナル・タッグ王座決定トーナメント1回戦
ジェリー・ローラー(1-0)ミスター・イトウ
ジミー・バリアント     オックス・ベーカー

11月22日ノースカロライナ州グリーンズボロ・コロシアム 観衆20000人
30分1本勝負
ブライアン・アディダス(4分15秒体固め)ミスター・イトウ

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越中詩郎&冬木弘道

11月18日アレナ・メヒコ
6人タッグマッチ時間無制限3本勝負
サムライ・シロー    ロボ・ルビオ
高杉正彦    (2-1)ホセ・フェリシアーノ
冬木弘道        ブラック・テリー
③サムライ組(反則勝ち)ロス・テメラリオス

12月9日アレナ・メヒコ
タッグマッチ時間無制限3本勝負
ラ・フィエラ       (2-1)サムライ・シロー
ジェリー・エストラーダ    チャマコ・バラゲス

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ケンドー・ナガサキ

11月4日フロリダ州オーランド
ボブ・バックランド(1-0)ケンドー・ナガサキ

11月5日フロリダ州ウエストパームビーチ
ボブ・バックランド(1-0)ケンドー・ナガサキ

11月6日フロリダ州タンパ
ケンドー・ナガサキ(反則勝ち)マイク・グラハム

11月10日フロリダ州サラソタ
スイート・ブラウン・シュガー(1-0)ケンドー・ナガサキ

11月11日フロリダ州オーランド
ブライアン・ブレアー(1-0)ケンドー・ナガサキ

11月13日フロリダ州タンパ・スパルタン・スポーツセンター
ボブ・バックランド(首固め)ケンドー・ナガサキ

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ジャパン・プロレス情報

2013年12月25日 19時55分45秒 | '84全日本プロレス
ジャパン・プロレスチャリティ興行
12月4日高松市民文化センター 観衆3500人(満)
30分1本勝負
長州力(1分35秒レフリーストップ)怪覆面X
当初予定されていた長州対新倉戦の試合前、ストロング・マシーン風のマスクをかぶったレスラーが現れ長州に対戦を要求。急遽カード変更となり実現したが、長州がラリアットからサソリ固めを決めたところでレフリーが試合をストップ。

タッグマッチ15分1本勝負
アニマル浜口(1-0)永源遥
谷津嘉章       栗栖正伸
①谷津(12分18秒片エビ固め)栗栖

15分1本勝負
小林邦昭(8分1秒網打ち原爆固め)保永昇男
寺西勇(6分22秒原爆固め)仲野信市
新倉史祐(9分31秒逆さ押さえ込み)笹崎伸司

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ジャパン・プロレス設立1周年記念試合
12月13日東京・後楽園ホール 観衆3000人(満)
60分1本勝負
長州力(1-0)デイビーボーイ・スミス
①長州(7分39秒体固め)
長州は、スミスのダイビング・ヘッドバットをかわし自爆させ、立ち上がったところへラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
アニマル浜口(1-0)マイティ井上
谷津嘉章       渕正伸
①浜口(11分26秒体固め)渕
ジャパン組は、渕へダブル・フライング・ネックブリーカーから浜口がバックドロップを決めフォール。

45分1本勝負
ダイナマイト・キッド(10分58秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)寺西勇

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)ピラタ・モルガン
保永昇男    エル・エヒプシオ
①小林(8分26秒網打ち原爆固め)モルガン
30分1本勝負
永源遥(8分28秒エビ固め)栗栖正伸
20分1本勝負
新倉史祐(10分5秒原爆固め)仲野信市
川田利明(8分12秒逆エビ固め)笹崎伸司

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'84世界最強タッグ決定リーグ戦

2013年12月21日 20時00分07秒 | 全日本プロレス史


参加チーム
'83世界最強タッグ決定リーグ戦優勝チーム・PWF世界タッグ王者
ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)

インター・タッグ王者
ジャンボ鶴田(197cm116kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm110kg福井出身)

ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)

ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)

ハーリー・レイス(185cm115kgアメリカ・ミズーリー出身)
ニック・ボックウインクル(188cm120kgアメリカ・ミズーリー出身)

ダイナマイト・キッド(180cm98kgイギリス出身)
デイビーボーイ・スミス(182cm98kgイギリス出身)

タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
マイク・ショー(185cm140kgアメリカ・ミシガン出身)

ワンマン・ギャング(205cm190kgアメリカ・イリノイ出身)
鶴見五郎(182cm120kg神奈川出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

特別参加
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)11/22~11/23
ピラタ・モルガン(173cm90kgメキシコ出身)
エル・エヒプシオ(176cm96kgメキシコ出身)

全日本プロレス出場選手
マイティ井上(インター・Jヘビー級王者)
タイガーマスク
石川敬士(アジア・タッグ王者)
マジック・ドラゴン
大仁田厚
渕正伸
グレート小鹿
大熊元司
佐藤昭雄
百田義浩
百田光雄
ターザン後藤
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

ジャパン・プロレス出場選手12/12
長州力
アニマル浜口
谷津嘉章
小林邦昭
寺西勇
(レフリー)タイガー服部

国際血盟軍出場選手12/9~12/12
剛竜馬
菅原伸義

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・ジャイアント馬場のパートナーはミステリアス・パートナーとして発表され、開幕戦当日にラッシャー木村であることが発表された。
・ワンマン・ギャングとのチームでリーグ戦に参加予定だったバズ・ソイヤーは、パスポートを紛失し来日できず。ギャングは、急遽ピラタ・モルガンをパートナーとして開幕戦を戦ったがチームワークがうまくいかず、再度パートナーの変更を申し入れ鶴見五郎に決定。鶴見は11月25日長野大会から出場。
・百田光雄は11月27日長岡大会で尾てい骨を負傷した為、11月28日から欠場。
・12月2日後楽園大会で引退を掛けインターJ王座に挑戦し敗れた大仁田厚は、試合後引退を表明。
・12月8日愛知大会で馬場と仲間割れした木村は、鶴見五郎・剛竜馬・菅原伸義と国際血盟軍を結成。
・12月14日東京・六本木のレストランで行われた「第2回プロレス写真記者クラブ賞表彰式」で、取材協力賞にジャンボ鶴田が選ばれ表彰された。

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