昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'95エキサイト・シリーズ

2017年01月29日 20時00分24秒 | 全日本プロレス史
'95エキサイト・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm140kgアメリカ・テキサス出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)世界ジュニア・ヘビー級王者
ジ・イーグル(186cm108kgアメリカ・テキサス出身)
ザ・ファルコン(186cm102kgアメリカ・ジョージア出身)
ロブ・バン・ダム(180cm113kgアメリカ・ミシガン出身)
レッキング・クルー
・フューリー(188cm110kgアメリカ・ミネソタ出身)
・レイジ(188cm125kgアメリカ・フロリダ出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(世界タッグ王者)
小橋健太(世界タッグ王者)
秋山準(アジア・タッグ王者)
菊地毅
浅子覚

(聖鬼軍)
川田利明(三冠ヘビー級王者)
田上明
渕正信
小川良成
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(2/24、3/2、4)
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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・今シリーズ阪神大震災義援金チャリティとして、試合前のサイン会とサイン色紙販売、選手の愛用品オークション(3月4日日本武道館)が行われた。

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'95エキサイト・第1戦から第4戦

2017年01月29日 19時55分41秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、2月17日(金)東京・後楽園ホール  観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)ウイリアムス&エース&ダム
①秋山(23分36秒片エビ固め=エクスプロイダー)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上(1-0)ハンセン&クロファット
①田上(15分4秒片エビ固め=のど輪落とし)クロファット

30分1本勝負
ダグ・ファーナス(12分10秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)大森隆男

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)菊地&浅子
①レイジ(12分22秒片エビ固め)浅子
フューリーが浅子をカナディアン・バックブリーカーに決めたところへ、レイジがコーナー最上段から浅子の首へ腕を引っ掛けるようにエルボーを落とし(レッキングボール)、一回転してマットに落ちた浅子をフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(12分22秒片エビ固め=河津落とし)渕

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&小川(1-0)イーグル&ファルコン
①小川(14分23秒片エビ固め=バックドロップ)ファルコン

20分1本勝負
井上雅央(9分36秒ブロックバスター・ホールド)泉田竜角

20分1本勝負
志賀賢太郎(10分34秒エビ固め=ジャックナイフ返し)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

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第2戦、2月18日(土)埼玉・岩槻市槻の森スポーツセンター 観衆2050人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)ウイリアムス&エース&ダム
①川田(17分21秒エビ固め=パワーボム)ダム

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小橋&菊地(1-0)秋山&大森&浅子
①菊地(26分42秒エビ固め=火の玉ボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ハンセン&イーグル
①クロファット(14分34秒エビ固め=タイガー・ドライバー)イーグル

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&M井上&永源
①馬場(23分1秒片エビ固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)ドリー&ファルコン
①フューリー(13分37秒エビ固め)ファルコン
レイジがショルダースルーで投げたファルコンをフューリーが受け止める流れでパワーボムを決めフォール。

20分1本勝負
泉田竜角(11分21秒片エビ固め=バックフリップ)志賀賢太郎

20分1本勝負
井上雅央(10分25秒体固め=バックドロップ)マウナケア・モスマン

(試合開始18時)

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第3戦、2月19日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上(1-0)三沢&秋山
①田上(19分6秒エビ固め=ジャンピング・パワーボム)秋山

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&菊地(1-0)ハンセン&ダム
①小橋(15分45秒エビ固め)ダム
パワーボムからジャックナイフ式エビ固めでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)カンナム・エキスプレス
①ウイリアムス(18分35秒片エビ固め)ファーナス
ウイリアムスのオクラホマ・スタンピートに合わせて、エースがウイリアムスに飛び乗る合体技でフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)小川&大森
①フューリー(13分8秒片エビ固め=合体パワーボム)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①百田(24分1秒体固め=バックドロップ)泉田

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(10分21秒スピニング・トーホールド)マイティ井上

タッグマッチ30分1本勝負
イーグル&ファルコン(1-0)井上雅央&志賀
①ファルコン(13分46秒片エビ固め=合体ミサイルキック)志賀

20分1本勝負
浅子覚(11分15秒エビ固め=ラ・マヒストラル)マウナケア・モスマン

(試合開始12時30分)

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第4戦、2月20日(月)千葉・木更津倉形スポーツ会館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&菊地(1-0)川田&田上&小川
①三沢(22分28秒エビ固め=タイガー・ドライバー)小川

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場&大森(1-0)ウイリアムス&エース&クロファット
①ハンセン(15分10秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)クロファット

30分1本勝負
秋山準(13分58秒片エビ固め)ロブ・バン・ダム
秋山はダムに北斗原爆を返されると、続けてエクスプロイダーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)イーグル&ファルコン
①フューリー(13分7秒エビ固め=合体パワーボム)ファルコン

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①渕(18分48秒エビ固め=回転エビ返し)百田

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ファーナス(1-0)M井上&井上雅央
①ファーナス(11分7秒逆片エビ固め)雅央

20分1本勝負
浅子覚(11分37秒エビ固め=ラ・マヒストラル)泉田竜角

20分1本勝負
志賀賢太郎(11分10秒網打ち原爆固め)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

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'95エキサイト・第5戦から第8戦

2017年01月29日 19時50分34秒 | 全日本プロレス史
第5戦、2月22日(水)愛知・津島市民会館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&カンナム・エキスプレス(1-0)川田&田上&小川
①ハンセン(13分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小川

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小橋&菊地(1-0)馬場&秋山&大森
①小橋(22分30秒体固め=ムーンサルト・プレス)大森

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)イーグル&ファルコン
①エース(15分2秒片エビ固め=雪崩式エースクラッシャー)ファルコン

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)渕&永源
①木村(15分15秒体固め=ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)ドリー&M井上
①レイジ(11分31秒片エビ固め=レッキングボール)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ダム&モスマン(1-0)浅子&志賀
①ダム(13分18秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)志賀

20分1本勝負
泉田竜角(10分26秒体固め=パワースラム)井上雅央

(試合開始18時)

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第6戦、2月23日(木)和歌山県立体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&小橋&浅子
①小川(22分46秒岩石落とし固め)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)ハンセン&ダム
①エース(11分エビ固め=ドクター・ボム)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)レッキング・クルー
①秋山(12分39秒片エビ固め=エクスプロイダー)レイジ

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&ドリー(1-0)イーグル&ファルコン
①ドリー(13分5秒スピニング・トーホールド)ファルコン

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)菊地&モスマン
①クロファット(13分2秒片エビ固め=雪崩式リバースDDT)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(18分49秒回転エビ固め)百田

20分1本勝負
マイティ井上(12分15秒エビ固め=ジャックナイフ)井上雅央

20分1本勝負
泉田竜角(11分48秒片エビ固め=バックフリップ)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第7戦、2月24日(金)香川・高松市総合体育館 観衆2700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ウイリアムス&エース&クロファット(1-0)三沢&秋山&浅子
①ウイリアムス(18分21秒体固め)秋山
助けに入った三沢をエースがドクター・ボムで止めている間に、ウイリアムスは投げ捨てドラゴン・スープレックスを秋山に決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上(1-0)小橋&菊地
①川田(20分43秒エビ固め=パワーボム)菊地

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場&鶴田(1-0)イーグル&ファルコン&ダム
①ハンセン(12分51秒体固め)ファルコン
ハンセンがファルコンを馬場と鶴田めがけて振り、馬場と鶴田がダブルキック。続いて鶴田がハンセンめがけてファルコンを振り、ハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ファーナス(1-0)レッキング・クルー
①ファーナス(13分46秒体固め=投げっぱなしジャーマン)フューリー

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)渕&永源
①百田(22分49秒回転エビ固め)永源

タッグマッチ30分1本勝負
小川&大森(1-0)泉田&志賀
①大森(22分49秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)志賀

20分1本勝負
マイティ井上(10分19秒片エビ固め=サンセットフリップ)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

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第8戦、2月25日(土)高知・中村市民スポーツセンター 観衆2400人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&菊地(1-0)川田&田上&小川
①小橋(24分24秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)小川

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)秋山&大森
①エース(12分44秒片エビ固め=ダブル・ラリアット)大森

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ハンセン&ダム
①ファーナス(13分26秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)ダム

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①木村(21分58秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)ドリー&浅子
①フューリー(14分19秒エビ固め=合体パワーボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
イーグル&ファルコン(1-0)M井上&井上雅央
①ファルコン(12分40秒片エビ固め=ダブル・ミサイルキック)雅央

20分1本勝負
マウナケア・モスマン(9分48秒片エビ固め=風車式サイドバスター)志賀賢太郎

(試合開始18時)

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'95エキサイト・第9戦から第12戦

2017年01月29日 19時45分54秒 | 全日本プロレス史
第9戦、2月26日(日)愛媛・伊予三島運動公園市民体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&渕(1-0)三沢&秋山&菊地
①田上(20分4秒片エビ固め=のど輪落とし)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&ダム(1-0)小橋&浅子
①ダム(14分2秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)イーグル&ファルコン
①ウイリアムス(14分21秒片エビ固め=ラリアット)イーグル

タッグマッチ30分1本勝負
小川&大森(1-0)カンナム・エキスプレス
①小川(13分40秒岩石落とし固め)クロファット

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)M井上&永源&泉田
①馬場(21分29秒片エビ固め=河津落とし)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)ドリー&モスマン
①フューリー(14分8秒エビ固め=合体パワーボム)モスマン

20分1本勝負
井上雅央(9分43秒岩石落とし固め)志賀賢太郎

(試合開始18時)

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第10戦、3月1日(水)群馬・高崎市中央体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&馬場&菊地
①田上(23分24秒片エビ固め=のど輪落とし)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)小橋&秋山
①エース(18分26秒片エビ固め=ダブル・インパクト)秋山

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ハンセン&ダム
①クロファット(13分18秒片エビ固め=雪崩式リバースDDT)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)大森&浅子
①フューリー(13分35秒エビ固め=合体パワーボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)M井上&永源
①百田(16分36秒エビ固め=サムソンクラッチ)井上

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&(1-0)イーグル&ファルコン
①ドリー(13分2秒エビ固め=回転エビ返し)ファルコン

20分1本勝負
井上雅央(10分3秒体固め=バックドロップ)志賀賢太郎

20分1本勝負
泉田竜角(10分5秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

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第11戦、3月2日(木)栃木・宇都宮清原体育館 観衆1750人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)三沢&小橋&浅子
①大森(25分34秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)ハンセン&ダム
①エース(12分45秒体固め=フルネルソン・バスター)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)秋山&菊地
①ファーナス(12分12秒体固め=投げっぱなしジャーマン)菊地

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&鶴田&木村(1-0)渕&永源&泉田
①木村(17分43秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
イーグル&ファルコン(1-0)ドリー&M井上
①イーグル(14分43秒北斗原爆固め)井上

タッグマッチ30分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)小川&井上雅央
①フューリー(13分11秒エビ固め=合体パワーボム)井上

20分1本勝負
志賀賢太郎(10分36秒網打ち原爆固め)マウナケア・モスマン

(試合開始18時)

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第12戦、3月4日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)川田利明
①ハンセン(31分26秒体固め)
ハンセンが川田にウエスタン・ラリアット。川田の左腕集中攻撃のダメージでハンセンものたうちまわるが、何とかあお向けに覆いかぶさりフォール。
※ハンセンがタイトルを獲得。第13代王者となる。

世界タッグ選手権 60分1本勝負
三沢&小橋(1-0)ウイリアムス&エース
①小橋(36分7秒体固め)エース
三沢がウイリアムスを押さえている間に、小橋はエースの後頭部へギロチンドロップ。さらに逃げ回るエースを捕まえローリング・チョップからパワーボム。これを返されると小橋は、起き上がりかけたエースの後頭部へコーナー最上段からダイビング・ギロチンドロップを決めフォール。
※三沢・小橋組がタイトル2度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ60分1本勝負
馬場&鶴田&秋山(1-0)田上&渕&井上雅央
①鶴田(17分27秒片エビ固め)井上
鶴田は井上にパワーボム、ここに渕がカットに入るが、馬場が渕を場外へ落とす間にバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ファーナス&ダム(1-0)大森&泉田
①ダム(10分20秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)泉田

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ダニー・クロファット(1-0)小川良成
①クロファット(15分33秒エビ固め)
延髄蹴りからパイルドライバー気味のタイガー・ドライバーを決めフォール。
※クロファットがタイトル3度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&永源(1-0)木村&百田
①井上(12分43秒=飛びつき十字固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
イーグル&ファルコン(1-0)ドリー&浅子
①イーグル(11分57秒原爆固め)浅子

タッグマッチ20分1本勝負
レッキング・クルー(1-0)志賀&モスマン
①フューリー(7分41秒エビ固め=合体パワーボム)モスマン

(試合開始18時)

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'95新春ジャイアント・シリーズ

2017年01月15日 21時00分48秒 | 全日本プロレス史
'95新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(192cm140kgアメリカ・テキサス出身)
スティーブ・ウイリアムス(188cm123kgアメリカ・コロラド出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)世界ジュニア・ヘビー級王者
ジョニー・スミス(180cm112kgイギリス出身)
ザ・ファンタスティックス
・ボビー・フルトン(183cm104kgアメリカ・テキサス出身)
・トミー・ロジャース(183cm102kgアメリカ・フロリダ出身)
トミー・ドリーマー(185cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(世界タッグ王者)
小橋健太(世界タッグ王者)
秋山準
菊地毅
浅子覚

(聖鬼軍)
川田利明(三冠ヘビー級王者)
田上明
渕正信
小川良成
井上雅央
大森隆男

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(1/8、9、19)
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
本田多聞
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

アジア・タッグ王座決定リーグ戦
参加チーム
・秋山準&大森隆男
・ザ・ファンタスティックス
・菊地毅&浅子覚
・ジョニー・スミス&トミー・ドリーマー
・本田多聞&泉田竜角
(アジア・タッグ王座決定リーグ戦のルール)
・リーグ戦は総当りで2回行い、最高得点チームが新王者となる。全試合終了時点で1位のチームが複数となった場合は、同点決勝を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

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・スミスとのコンビでアジア・タッグ王座決定リーグ戦に参加予定だったトム・ジンクは、本人の都合により来日中止。急遽、スミスはドリーマーと組んでアジアタッグ・リーグ戦に参加。
・1月19日大阪大会の2日前、1月17日午前5時46分淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.2の兵庫県南部地震が発生。大阪大会の開催が危ぶまれたものの会場自体に被害がなかった為、急遽兵庫県南部地震チャリティ興行として開催。会場には義援金箱を設置、日本人選手のファイトマネーを義援金として贈ることが発表された。当初予定されていたテレビ収録は中止(代わりに全日オフィシャルビデオ収録)。
・1月19日大阪大会で顔面を負傷した本田は、20日東京の病院で検査の結果顔面数か所の骨折が判明。この為21日から欠場。
・1月5日高知大会と1月24日山形大会が日テレ系列の地方局で収録され地方局エリアで放送された。

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