昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

(海外情報)小鹿1月・高千穂&クツワダ1月~2月

2011年04月23日 19時30分20秒 | '74全日本プロレス
グレート小鹿1月

1月3日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
6人タッグマッチ3本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア&マンマウンテン・マイク&ニック・コザック(39分19秒2-1)カン・フー・リー&バック・ロブレイ&サイクロン・ネグロ
※トータルタイム

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1月6日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビックオーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)エル・タピア

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1月7日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
20人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ディック・マードック、ブラックジャック・マリガン、サイクロン・ネグロ、キラー・カール・コックス、カン・フー・リー、マンマウンテン・マイク、ジェリー・コザック、ニック・コザック、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、ザ・ビースト、レオ・バーク、アレックス・ペレス、エル・タピア、フランク・バロワ、他4選手
決勝、アンドレ(1-0)コックス
※アンドレが優勝。

6人タッグマッチ
サイクロン・ネグロ&キラー・カール・コックス&カン・フー・リー(1-0)マンマウンテン・マイク&コザック・ブラザーズ
①コックス(体固め)ジェリー

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1月8日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
20人参加バトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ディック・マードック、キラー・カール・コックス、カン・フー・リー、リッキー・ロメロ、ブラックジャック・マリガン、サイクロン・ネグロ、ザ・ビースト、レオ・バーク、マンマウンテン・マイク、ジェリー・コザック、ニック・コザック、ミスター・レスリング、フランク・バロワ、他6選手

タッグマッチ
アンドレ・ザ・ジャイアント&ディック・マードック対キラー・カール・コックス&カン・フー・リー
※試合結果不明

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1月9日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
リッキー・ロメロ(両者カウントアウト)カン・フー・リー

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1月10日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
11000ドル争奪スーパーボール20人参加バトルロイヤル
2リング・オーバー・ザ・トップロープルール
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドリー・ファンク・ジュニア、キラー・カール・コックス、ディック・マードック、ブラックジャック・マリガン、マンマウンテン・マイク、カン・フー・リー、サイクロン・ネグロ、リッキー・ロメロ、ザ・ビースト、レオ・バーク、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、ミスター・レスリング、ニック・コザック、アレックス・ペレス、バック・ロブレイ、フランク・バロワ、エル・タピア、ニック・ロバーツ
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント

ミスター・レスリング(6分29秒反則勝ち)カン・フー・リー

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1月11日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
11000ドル争奪20人参加バトルロイヤル
2リング・オーバー・ザ・トップロープルール
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドリー・ファンク・ジュニア、ブラックジャック・マリガン、ディック・マードック、サイクロン・ネグロ、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、マンマウンテン・マイク、ジェリー・コザック、ニック・コザック、ザ・ビースト、レオ・バーク、ミスター・レスリング、フランク・バロワ、他4選手
優勝、アンドレ・ザ・ジャイアント

リッキー・ロメロ(両者反則)カン・フー・リー

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1月12日コロラド州コロラド・スプリングス・アリーナ
カン・フー・リー(1-0)マンマウンテン・マイク

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1月13日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビックオーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)ミスター・レスリング

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1月14日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
カン・フー・リー(1-0)マンマウンテン・マイク

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1月15日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
カン・フー・リー(勝敗不明)リッキー・ロメロ

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1月16日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
11000ドル争奪20人参加2リングバトルロイヤル
(参加選手)アンドレ・ザ・ジャイアント、ドリー・ファンク・ジュニア、ディック・マードック、サイクロン・ネグロ、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、キラー・カール・コックス、マンマウンテン・マイク、ザ・ビースト、レオ・バーク、デール・ルイス、ハンク・ジェームス、ドン・ファーゴ、フランク・バロワ、エル・タピア、バック・ロブレイ、アレックス・ペレス、ザ・ローマン、ニック・コザック、ジェリー・コザック
決勝、アンドレ(オーバー・ザ・トップロープ)ジェームス
※アンドレが優勝し、11000ドルを獲得。

カン・フー・リー(1-0)エル・タピア

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1月17日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
1万ドル争奪タッグマッチ
ドリー・ファンク・ジュニア&ディック・マードック(28分25秒1-0)カン・フー・リー&バック・ロブレイ

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1月20日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビックオーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)リッキー・ロメロ

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1月21日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
3本勝負
リッキー・ロメロ(2-1)カン・フー・リー

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1月22日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
キラー・カール・コックス&カン・フー・リー(勝敗不明)ディック・マードック&ニック・コザック

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1月23日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
フェンス・マッチ
リッキー・ロメロ(反則勝ち)カン・フー・リー

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1月24日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
リッキー・ロメロ(1分53秒カウントアウト)カン・フー・リー

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1月28日テキサス州エルパソ・コロシアム
ランバージャック・マッチ
リッキー・ロメロ(12分35秒体固め)カン・フー・リー

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1月29日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
リッキー・ロメロ(1-0)カン・フー・リー

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1月30日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
タッグマッチ60分3本勝負
キラー・カール・コックス&カン・フー・リー(2-1)テリー・ファンク&リッキー・ロメロ
①ロメロ(5秒体固め)リー
②リー(4分45秒体固め=空手チョップ)ロメロ
③コックス(1分体固め)テリー

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1月31日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
カン・フー・リー(4分37秒1-0)ミスター・レスリング

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S・クツワダ&高千穂明久1月~2月

トニー・コロニーが新しいプロモーターとなり興行が再開。

1月11日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
NWAオーストラリア・アジアタッグ選手権
トージョー・ブラザース(1-0)トニー・パリシー&デニス・スタンプ
※トージョー・ブラザースがタイトルを防衛。

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1月18日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)マリオ・ミラノ&トニー・パリシー

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1月25日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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1月26日ビクトリア州メルボルン・フェスティバルホール
NWAオーストラリア・アジアタッグ選手権
ラリー・オーディ&ロン・ミラー(1-0)トージョー・ブラザース
①ミラー(片エビ固め)ヒロ
ヒロがミラーをボディスラムで投げようとしたところへ、オーディがミラーの背中へドロップキックを決めて押し倒し、ミラーがそのままフォール。
※オーストラリアンズがタイトルを獲得。

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2月1日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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2月6日オーストラリア首都特別地域キャンベラ・ポリスボーイズクラブ
タッグマッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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2月8日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
ランバージャック・マッチ
トージョー・ブラザース(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー

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2月15日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
6人タッグマッチ
トージョー・ブラザース&サイクロン・ネグロ(勝敗不明)ラリー・オーディ&ロン・ミラー&テキサス・マッケンジー

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2月20日サムソン・クツワダと高千穂明久は、オーストラリア遠征を終え帰国。

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