第13戦、9月5日小松島市立体育館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田 ブルーザー・ブロディ
天龍源一郎 (1-0)ムーンドック・エド・モレッティ
阿修羅・原 鶴見五郎
①鶴田(10分22秒体固め=バックドロップ)鶴見
タッグマッチ45分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント馬場
ジム・ガービン 石川敬士
①ブラックウェル(9分22秒体固め=ボディプレス)石川
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)フィッシュマン
グラン浜田 ラ・フィエラ
①日本組(10分27秒反則勝ち)外人組
メキシコ組のセコンドに付いていたベビー・フェースが日本組を攻撃。
30分1本勝負
チャボ・ゲレロ(11分1秒エビ固め)マジック・ドラゴン
大仁田厚(8分40秒首固め)へクター・ゲレロ
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)佐藤昭雄
渕正伸 冬木弘道
①渕(10分53秒体固め)冬木
20分1本勝負
グレート小鹿(10分54秒反則勝ち)百田義浩
ウルトラセブン(10分33秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
ターザン後藤(12分4秒体固め)川田利明
----------------------------------
第14戦、9月6日大阪府立体育会館 観衆7400人(満)
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ブルーザー・ブロディ
①(20分20秒両者リングアウト)
レフリーが鶴田と激突し場外でダウン。その間に共にボディアタックでフォールの体勢になるもカウントされず、ブロディがキックで鶴田を場外に落としブレーンチョップ。そこから場外での殴り合いとなりドロー。
※鶴田がタイトル9度目の防衛に成功。
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジム・ガービン
①天龍(17分49秒テキサス・クローバーホールド)
天龍はガービンのフライング・ニードロップをかわし自爆させ、キウイ・ロールからテキサス・クローバーホールドを決め勝利。
※天龍がタイトル6度目の防衛に成功。
ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
マイティ井上(1-0)フィッシュマン
グラン浜田 ベビー・フェース
①浜田(10分9秒エビ固め=ウラカン・ラナ)フィッシュマン
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
阿修羅・原 鶴見五郎
①馬場(10分25秒エビ固め=16文キック)鶴見
30分1本勝負
石川敬士(5分35秒サソリ固め)ムーンドック・エド・モレッティ
タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)ウルトラセブン
へクター・ゲレロ 百田光雄
①チャボ(11分25秒原爆固め)百田
20分1本勝負
ラ・フィエラ(9分20秒片エビ固め=雪崩式ブレーンバスター)川田利明
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(1-0)グレート小鹿
渕正伸 大熊元司
①大仁田組(12分39秒反則勝ち)小鹿組
20分1本勝負
マジック・ドラゴン(7分37秒片エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田義浩(8分29秒体固め)ターザン後藤
※タイガーマスクがリング登場しファンに紹介される。
----------------------------------
第15戦、9月8日東京・後楽園ホール 観衆2500人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田 クラッシャー・ブラックウェル
①(8分41秒両軍リングアウト)
45分1本勝負
天龍源一郎(5分48秒足折り固め)ムーンドック・エド・モレッティ
ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
マイティ井上(0-0)チャボ・ゲレロ
グラン浜田 へクター・ゲレロ
①時間切れ
30分1本勝負
ジム・ガービン(9分7秒片エビ固め)渕正伸
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)鶴見五郎
石川敬士 ベビー・フェース
①原(11分37秒片エビ固め)フェース
30分1本勝負
大仁田厚(10分42秒両者リングアウト)ラ・フィエラ
20分1本勝負
フィッシュマン(12分21秒体固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)マジック・ドラゴン
大熊元司 ターザン後藤
①大熊(14分50秒片エビ固め)後藤
15分1本勝負
冬木弘道(9分43秒逆さ押さえ込み)川田利明
----------------------------------
第16戦、9月9日市原市臨海体育館 観衆2800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場 ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田 (1-0)クラッシャー・ブラックウェル
マイティ井上 鶴見五郎
①井上(10分14秒片エビ固め=サンセットフリップ)鶴見
タッグマッチ45分1本勝負
リック・フレアー(1-0)天龍源一郎
ジム・ガービン 石川敬士
①フレアー(15分29秒片エビ固め=バックドロップ)石川
30分1本勝負
グラン浜田(10分50秒エビ固め)フィッシュマン
ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
大仁田厚(1-0)マジック・ドラゴン
渕正伸 ウルトラセブン
①大仁田(18分17秒エビ固め)セブン
タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)ラ・フィエラ
へクター・ゲレロ ベビー・フェース
①チャボ(10分46秒エビ固め)フェース
20分1本勝負
ムーンドック・エド・モレッティ(7分40秒体固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(10分19秒サソリ固め)百田義浩
大熊元司(7分36秒体固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田光雄(12分30秒エビ固め)川田利明
----------------------------------
第17戦、9月10日川越市初雁市民グランド 観衆3700人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)リック・フレアー
天龍源一郎 ジム・ガービン
①天龍(10分2秒片エビ固め)ガービン
バックドロップから延髄蹴りを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ (1-0)ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル グレート小鹿
①ブロディ(7分47秒片エビ固め=パイルドライバー)小鹿
ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
マイティ井上(0-0)大仁田厚
グラン浜田 渕正伸
①(9分23秒無効試合)
雨中での試合となり、両チームレフリーの制止を聞かず乱闘を続けた為、ノーコンテスト。
30分1本勝負
マジック・ドラゴン(10分49秒逆さ押さえ込み)ムーンドック・エド・モレッティ
石川敬士(3分37秒サソリ固め)ベビー・フェース
タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)ラ・フィエラ
へクター・ゲレロ フィッシュマン
①チャボ(7分47秒エビ固め)フィッシュマン
30分1本勝負
大熊元司(2分50秒反則勝ち)鶴見五郎
20分1本勝負
冬木弘道(3分13秒反則勝ち)ロッキー羽田
ウルトラセブン(6分7秒逆さ押さえ込み)百田光雄
15分1本勝負
ターザン後藤(6分57秒体固め)川田利明
世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ戦の成績
1位5点ー井上・浜田組
1位5点ーチャボ・へクター組
3位4点ー大仁田・渕組
4位2点ードラゴン・セブン組
5位0点ーフィッシュマン・フェース組
※井上・浜田組とゲレロ兄弟組が決勝戦に進出。
----------------------------------
第18戦、9月12日水戸市民体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
リック・フレアー(1-2)天龍源一郎
①天龍(13分44秒片エビ固め)
天龍はフレアーの仕掛けたブレーンバスターをかわし、延髄蹴り2連発からパイルドライバーを決め先制。
②フレアー(8分16秒4の字固め)
バックドロップから4の字固めを決めタイ。
③天龍(5分38秒反則勝ち)
フレアーの4の字固めを回転してロープに逃げた天龍に対し、フレアーはキック攻撃。これを制止するレフリーを突き飛ばし反則負け。
※反則の為タイトルの移動はなし。フレアーがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ (1-0)ジャンボ鶴田
ムーンドック・エド・モレッティ 石川敬士
①ブロディ(10分34秒体固め=ダイビング・ニードロップ)石川
世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ決勝戦 45分1本勝負
マイティ井上(1-0)チャボ・ゲレロ
グラン浜田 へクター・ゲレロ
①井上(9分49秒原爆固め)へクター
4選手入り乱れての乱戦になり、場外の浜田へチャボがトペ攻撃。続いてへクターも攻撃しようとコーナーに上がりかけたところで、井上がバックを取ってそのまま原爆固めを決めフォール。
※井上・浜田組が優勝し、賞金500万円を獲得。
タッグマッチ30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント馬場
ジム・ガービン 大熊元司
①ブラックウェル(9分34秒体固め)大熊
30分1本勝負
マジック・ドラゴン(11分39秒首固め)フィッシュマン
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚(1-0)鶴見五郎
渕正伸 ベビー・フェース
①渕(9分57秒片エビ固め)フェース
30分1本勝負
ラ・フィエラ(9分55秒片エビ固め=雪崩式ブレーンバスター)川田利明
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分32秒片エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
ターザン後藤(12分16秒体固め)冬木弘道
----------------------------------
ジャパン・プロレス情報&海外情報