昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'96エキサイト・シリーズ

2017年05月28日 20時00分44秒 | 全日本プロレス史
'96エキサイト・シリーズ

参加外人選手
世界タッグ王者
・スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
・ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
カンナム・エキスプレス
・ダグ・ファーナス(181cm115kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm105kgカナダ出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
アブドーラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャイアント・キマラ(189cm163kgボツワナ出身)
エアリアル・アソルト
・ロブ・バン・ダム(180cm113kgアメリカ・ミシガン出身)
・ボビー・ブラッドリー(180cm101kgアメリカ・カリフォルニア出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(三冠ヘビー級王者)
小橋健太
秋山準(アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
川田利明
田上明
渕正信
小川良成(世界ジュニア・ヘビー級王者)
菊地毅
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(3/2)
本田多聞
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

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コメント

'96エキサイト・第1戦から第4戦

2017年05月28日 19時55分30秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、2月17日(土)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&本田(1-0)ハンセン&オブライト&ダム
①本田(20分44秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)田上&大森
①パトリオット(13分52秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)大森

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&モスマン(1-0)川田&志賀
①モスマン(21分23秒体固め=ダイビング・ボディプレス)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①馬場(22分25秒片エビ固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ドリー&菊地
①クロファット(12分36秒体固め=タイガー・ドライバー)菊地

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)小川&井上雅央
①ブッチャー(9分24秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)井上

30分1本勝負
浅子覚(10分37秒ラ・マヒストラル)ボビー・ブラッドリー
ブラッドリーのダイビング回転セントーンをかわして自爆させ、すかさずラ・マヒストラルでフォール。

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦、2月18日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&菊地(1-0)三沢&小橋&浅子
①菊地(24分2秒片エビ固め=火の玉ボム)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&馬場(1-0)ブッチャー&キマラ
①ハンセン(8分42秒片エビ固め)キマラ
コーナーのハンセンめがけキマラが突進してきたところへ、ハンセンがカウンターのラリアットを決めフォール。
試合後、馬場とブッチャー、キマラが乱闘になると、ここへ永源が馬場の助っ人に入りキマラを攻撃しブッチャーを挑発した。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)オブライト&モスマン
①エース(11分45秒体固め=エース・クラッシャー)モスマン

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
秋山&大森(1-0)本田&泉田
①大森(27分21秒片エビ固め)泉田
大森は泉田へジャンピングDDT4連発を決めフォール。
※秋山・大森組がタイトル5度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)エアリアル・アソルト
①ファーナス(13分12秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)ブラッドリー

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(9分10秒首固め)マイティ井上

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①渕(17分37秒エビ固め=サムソンクラッチ潰し)百田

30分1本勝負
小川良成(10分59秒岩石落とし固め)志賀賢太郎

(試合開始12時30分)

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第3戦、2月20日(火)盛岡・岩手県営体育館 観衆2950人
世界タッグ選手権 60分1本勝負
川田&田上(1-0)ハンセン&オブライト
①田上(20分53秒片エビ固め)ハンセン
4選手リングに入り乱戦となり、突進してきたハンセンへ田上がカウンターキック、攻撃を受けて振り返ったところへ川田がハンセンの顔面へジャンピング・キック。さらに田上がのど輪落としと連続的に決めフォール。
※川田・田上組がタイトルを奪回。第28代王者となる。

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&秋山(1-0)三沢&本田
①秋山(20分34秒片エビ固め=エクスプロイダー)本田

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)カンナム・エキスプレス
①パトリオット(13分46秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)ドリー&大森
①キマラ(9分40秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①井上(20分17秒回転足折り固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
浅子&志賀(1-0)小川&モスマン
①志賀(15分2秒片エビ固め=スイングDDT)モスマン

30分1本勝負
ロブ・バン・ダム(15分28秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)井上雅央

30分1本勝負
菊地毅(8分22秒原爆固め)ボビー・ブラッドリー

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第4戦、2月21日(水)宮城・石巻市総合体育館 観衆2450人(満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)三沢&小橋&浅子
①大森(27分14秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&オブライト&ファーナス(1-0)エース&パトリオット&ダム
①ファーナス(14分5秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)ダム

30分1本勝負
秋山準(11分24秒片エビ固め=エクスプロイダー)ダニー・クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&本田(1-0)ブッチャー&キマラ
①本田(12分42秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)キマラ

タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)渕&永源
①百田(17分42秒首固め)永源

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(12分10秒スピニング・トーホールド)マウナケア・モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)井上雅央&泉田
①小川(13分28秒片エビ固め)井上
菊地のダイビング・ヘッドバットから小川が押さえ込み。

30分1本勝負
ボビー・ブラッドリー(6分42秒片エビ固め=旋回式ダイビング・セントーン)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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コメント

'96エキサイト・第5戦から第8戦

2017年05月28日 19時50分50秒 | 全日本プロレス史
第5戦、2月22日(木)岩手・一関文化センター体育館 観衆1950人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&パトリオット&ダム(1-0)三沢&秋山&浅子
①ダム(21分1秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)浅子

タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上(1-0)小橋&本田
①川田(18分33秒エビ固め=パワーボム)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&カンナム・エキスプレス(1-0)ハンセン&オブライト&ブラッドリー
①クロファット(12分3秒エビ固め=タイガー・ドライバー)ブラッドリー

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&百田
①永源(24分27秒逆さ押さえ込み)百田

30分1本勝負
ジャイアント・キマラ(13分10秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)大森隆男

タッグマッチ30分1本勝負
小川&菊地(1-0)ドリー&志賀
①菊地(16分34秒片エビ固め=火の玉ボム)志賀

30分1本勝負
井上雅央(12分12秒ブロックバスター・ホールド)泉田竜角

(試合開始18時30分)

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第6戦、2月23日(金)福島体育館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)ハンセン&オブライト&クロファット
①小橋(14分39秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)クロファット

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&菊地(1-0)エース&パトリオット&ダム
①菊地(17分8秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)ドリー&ファーナス
①ブッチャー(12分41秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)ファーナス

30分1本勝負
本田多聞(22分53秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)渕正信

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&浅子(1-0)M井上&永源&泉田
①馬場(21分28秒片エビ固め=河津落とし)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
井上雅央&大森(1-0)小川&志賀
①大森(12分48秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)志賀

30分1本勝負
ボビー・ブラッドリー(8分15秒片エビ固め=ダイビング旋回式サマーソルトドロップ)マウナケア・モスマン

(試合開始18時30分)

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第7戦、2月24日(土)茨城・水戸市民体育館 観衆2250人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&浅子(1-0)オブライト&カンナム・エキスプレス
①三沢(17分19秒エビ固め=タイガー・ドライバー)クロファット

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)秋山&本田&泉田
①田上(20分19秒体固め=のど輪落とし)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)ハンセン&ダム
①エース(13分12秒体固め=雪崩式エース・クラッシャー)ダム

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&大森(1-0)ブッチャー&キマラ
①大森(10分32秒エビ固め=フランケンシュタイナー)キマラ

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&M井上&永源(1-0)馬場&木村&井上雅央
①渕(18分4秒エビ固め=回転エビ返し)雅央

30分1本勝負
菊地毅(8分21秒片エビ固め=火の玉ボム)ボビー・ブラッドリー

30分1本勝負
マウナケア・モスマン(10分10秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)志賀賢太郎

(試合開始18時)

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第8戦、2月25日(日)神奈川・いすゞ自動車大和体育館 観衆2050人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)川田&田上&小川
①小橋(26分1秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)小川

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&カンナム・エキスプレス(1-0)エース&パトリオット&ダム
①ハンセン(16分1秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)ダム

30分1本勝負
ゲーリー・オブライト(4分14秒腕ひしぎ逆十字固め)ジャイアント・キマラ
オブライトはキマラをジャーマンで投げ腕ひしぎ逆十字固め。ジャーマンでKO状態となったキマラがギブアップの意思表示ができずレフリーが試合をストップ。

30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(4分34秒体固め)マウナケア・モスマン
ジャンピング・エルボードロップ2連発を決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(0-0)渕&M井上&永源
①時間切れ

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(10分57秒スピニング・トーホールド)ボビー・ブラッドリー

タッグマッチ30分1本勝負
本田&泉田(1-0)浅子&大森
①泉田(13分21秒片エビ固め=いん石)浅子

30分1本勝負
菊地毅(9分41秒連続式原爆固め)志賀賢太郎

(試合開始15時)

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コメント

'96エキサイト・第9戦から第11戦

2017年05月28日 19時45分50秒 | 全日本プロレス史
第9戦、2月27日(火)栃木・大田原市民体育館 観衆1600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)ハンセン&オブライト&クロファット
①川田(14分3秒エビ固め=パワーボム)クロファット

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)三沢&本田
①パトリオット(17分43秒片エビ固め=フルネルソン・バスター)本田

タッグマッチ30分1本勝負
小橋&浅子(1-0)秋山&大森
①浅子(15分39秒エビ固め=雪崩式フランケンシュタイナー)大森

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①馬場(19分58秒片エビ固め=河津落とし)永源

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ファーナス(1-0)ブッチャー&キマラ
①ファーナス(11分46秒体固め=フロント・スープレックス)キマラ

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&菊地(1-0)エアリアル・アソルト
①菊地(11分14秒原爆固め)ブラッドリー

30分1本勝負
井上雅央(12分6秒岩石落とし固め)志賀賢太郎

(試合開始18時30分)

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第10戦、2月29日(木)千葉・銚子市体育館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&菊地(1-0)三沢&小橋&浅子
①菊地(22分4秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)浅子

6人タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&オブライト&ダム(1-0)エース&パトリオット&モスマン
①ダム(15分29秒片エビ固め=ハリウッドスター・プレス)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)カンナム・エキスプレス
①ブッチャー(11分47秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)ファーナス

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①馬場(20分23秒片エビ固め=河津落とし)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
秋山&大森(1-0)ドリー&志賀
①大森(15分3秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)志賀

30分1本勝負
小川良成(10分4秒岩石落とし固め)ボビー・ブラッドリー

30分1本勝負
マイティ井上(11分22秒飛びつき十字固め)井上雅央

(試合開始18時30分)

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第11戦、3月2日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)ゲーリー・オブライト
①三沢(14分20秒片エビ固め)
三沢はオブライトへエルボー5連発からバック、ローリングとエルボーを続け、倒れたオブライトを引き起こしてのローリング・エルボーでフォール。
※三沢がタイトル4度目の防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上(1-0)小橋&秋山
①田上(20分42秒エビ固め)秋山
田上が秋山にダイナミック・ボムを決めるが小橋がカット。その小橋を川田がストレッチプラムで締め上げる間に、田上がもう一発秋山にダイナミック・ボムを決めフォール。

30分1本勝負
スタン・ハンセン(6分41秒体固め)本田多聞
本田がパワーボムにきたハンセンをショルダースルーで逆に投げ振り返った瞬間、ハンセンがウエスタン・ラリアット、さらにダメ押しのエルボードロップを落としフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&パトリオット(1-0)大森&モスマン
①エース(6分41秒体固め=エース・クラッシャー)モスマン

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
小川良成(1-0)菊地毅
①小川(19分35秒岩石落とし固め)
小川は菊地がスリーパーにきたところをニークラッシャーからバックドロップを決めるが、さらに菊地がスリーパーにきたところをバックドロップホールドに決めフォール。
※小川がタイトル3度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)馬場&永源
①キマラ(9分27秒片エビ固め)永源
キマラは永源をコーナーに振って体当たり、これをもう一度繰り返し、永源が倒れたところへジャンピング・ボディプレスを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&ドリー&木村(1-0)渕&M井上&泉田
①鶴田(14分18秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)エアリアル・アソルト
①クロファット(11分3秒片エビ固め=雪崩式リバース・ブレーンバスター)ブラッドリー

タッグマッチ30分1本勝負
浅子&井上雅央(1-0)百田&志賀
①井上(10分16秒ブロックバスター・ホールド)志賀

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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※アブドーラ・ザ・ブッチャーは、このシリーズで全日本プロレスを離れ東京プロレスへの参戦が決定。

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'96新春ジャイアント・シリーズ

2017年05月18日 02時50分52秒 | 全日本プロレス史
'96新春ジャイアント・シリーズ

参加外人選手
スタン・ハンセン(195cm140kgアメリカ・テキサス出身)
ゲーリー・オブライト(191cm160kgアメリカ・ネブラスカ出身)
ジョニー・エース(194cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
パトリオット(190cm120kgアメリカ・サウスカロライナ出身)
ジョー・ディートン(190cm110kgアメリカ・テキサス出身)
ボビー・ダンカン・ジュニア(196cm125kgアメリカ・テキサス出身)
ジ・イーグル(186cm108kgアメリカ・テキサス出身)
ザ・ラクロス(191cm120kgアメリカ・フロリダ出身)
サザン・ロッカーズ
・スティーブ・ドール(183cm104kgアメリカ・テキサス出身)
・レックス・キング(180cm100kgアメリカ・オレゴン出身)

全日本プロレス出場選手
(超世代軍)
三沢光晴(三冠ヘビー級王者)
小橋健太
秋山準(アジア・タッグ王者)
浅子覚

(聖鬼軍)
川田利明(世界タッグ王者)
田上明(世界タッグ王者)
渕正信
小川良成(世界ジュニア・ヘビー級王者)
菊地毅
井上雅央
大森隆男(アジア・タッグ王者)

ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(1/2、20)
本田多聞
ラッシャー木村
マイティ井上
永源遥
百田光雄
泉田竜角
志賀賢太郎
マウナケア・モスマン

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一、山本義浩

第3回あすなろ杯争奪リーグ戦
参加選手
・浅子覚
・井上雅央
・泉田竜角
・大森隆男
・本田多聞
・志賀賢太郎
・マウナケア・モスマン
(第3回あすなろ杯争奪リーグ戦のルール)
・総当たりリーグ戦を行い、得点上位2名による優勝戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

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・大森隆男は1月21日にカリフォルニア州フレズノ・サーランド・アリーナで開催されたWWFロイヤル・ランブル出場のため1月19日渡米、この為20日~23日まで欠場。試合は30人参加で行われ11番目に入場し、ジェーク・ロバーツを持ち上げロープ越しに場外へ投げ落とそうとしたところでロバーツがロープにつかまり勢い余った大森が逆に場外に落ちオーバー・ザ・トップロープで4番目に失格した。
・1月26日東京・港区の全日空ホテルで第28回総理大臣杯プロスポーツ大賞の表彰式が行われ、全日本プロレスからは功労賞に小川良成、新人賞に泉田竜角が選ばれ表彰された。

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